***babytaramoon
   life is girly and little complaint.
  >> TOP
  >> RSS1.0
tarafile

いらっしゃいませ。

タラ

Author:タラ
もしかしてもしかするkamo☆

twitter

twitter-1

Recently

Search Room

Navigate

All Topics List

 スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 | 固定リンク
(--/--/--(--) --:--)

 WOMAN ON TOP
jjhaY.jpg

いつもご愛顧いただきましてありがとうございます。
やっと更新。妄想百貨店本館にてお届け中♪ 『イザベラのチリペッパー』

スポンサーサイト
MOVIE GIRL | 固定リンク
(2014/06/03(火) 20:24)

 酒と泪とオンナとクマちゃん

本日の主役は親方じゃございません。

miserybear-2

じゃあ誰よ?と暴れないでくださいまし良いコのの皆様。てか、お久しぶりの更新でちゃんと文章が書けんのか?アタクシ自身もおびえながらしたためておりますので、どうぞいろいろ突っ込まないでね♡ で、挨拶より何より本題だよ。今回の主役は冒頭のとおり新婚ほやほや夢いっぱいのケイト親方ではなく、親方の隣にこじんまりと映り込む古ぼけたティディベア(見えるー?よねw)英国BBCのコメディーウェブサイトで話題になり、一部の間でカルト的な存在になっているクマちゃん「Misery Bear」がタラログが青田買い&レコメンドするガーリー男子なのでございます。別のコメディーサイト「Popcorn Comedy」に2009年に登場したのが最初なんだそうですが、BBCが買い上げたのかな?(そのへん調べてないので気になる方は自分で調べてね)英国在住の方をはじめ、ご存知の方も少なくないと思うのですが、今年のレッドノーズデイにケイト親方が番組にゲスト出演したことで、さらなる話題を呼んだようで、なんとこのクマちゃん10月には「Misery Bear's Guide to Love... and Heartbreak」っていうオフィシャル本も出版されちゃうくらい英国内では人気者になっているようです。

ID magazineのオンライン最新号でも紹介されてます!→Misery Bear Laid Bare

[酒と泪とオンナとクマちゃん]の続きを読む
MOVIE GIRL | 固定リンク
(2011/07/29(金) 19:33)

 CHRISTMAS WONDERLAND

HAPPY GIRLY SPIRITS DAY!

万人に平等にやって来る(一部の宗教の熱心な信者を除く)クリスマスが今年もやってまいりました。思うにクリスマスって年間行事を通して考えてもバレンタインと同様、否、それ以上に「ガーリーななにかを駆り立てられる祭り」であるような気がいたしますが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?それはなぜかと言えば、自分達が本物の少女であった頃の様々な記憶が甦り、そしてたったの数十時間で去って行ってしまう華やかな祭りが、まるでガーリー人生のような儚さに感じてしまうからではないでしょうか。と、また意味不明なことを言っておりますが(笑)さっそくタラログからもクリスマスプレゼント FOR YOU!




ニノ・ロータ~♪とゆーわけで、この動画は実は最近富みに話題に上ることが多い不思議の国のフェデリコ・フェリーニ監督作品「魂のジュリエッタ」より、ガーリー部分をちょいと拝借いたしました。つい先週、Style.comでもフェリーニ・ウーマンと題した特集が組まれていたのを見て「ほほー」なんて思ってたところへ、ブロガー友のルビちゃんが「8 1/2」のリメイク作品の「NINE」を取り上げていて「ふふーん」なんて思ってたところへ、NYの友人がフェリーニにハマってる!とのつぶやきを目にして「はっ!」と、冬眠しかかってたアタシのガーリー脳を三段スライド方式でフェリーニが貫通(爆)。昔、そう言えば名画座に観に行ったあの作品なんだっけ・・・っと懸命に思い出して、ついにここまで辿り着きました。いやあ映画って本当にいいですね(笑)。ついでにUSヴォーグのカバーシューティングにそろい踏みした「NINE」ガールズのビデオもどうぞ。☞こちら。よくよく考えてみたらペネロペとニコールの共演ってすごい。。。

これだけじゃシングルベルを乗り切れないあなたのために!


[CHRISTMAS WONDERLAND]の続きを読む
MOVIE GIRL | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2009/12/24(木) 17:59)

 茶の湯の国のアリス
aliceinwonderland-1

はい。いよいよフルトレーラーのお目見えとなって世界中のブロガーがアップしまくりの話題でございますので、もう観たし。なんつーキャッチーな方もたくさんいらっしゃると思いますが、やはりガーリー張ってるタラログとしても、スルーすることは出来ませんでした。いやあ素晴らしい。なんかアタシが言うと陳腐なセリフですけども、テクノロジーがこんなに進化した今、ティム・バートン法師と同じ時代に生きている、否、彼の才能を既に知っている自分が誇らしい。まあタラログ読者の9割の方にしてみれば、知ってるに決まってんじゃん派がマジョリティだと思いますが、敢えて世界を見渡してみないことには自分の幸運なんてわからないものです。あたしゃ本音を言えば、バートん法師にマイコーのPVとか作って欲しかったなー(ファンタジー界の二天皇)。今回も相変わらずのジョニーさんとの不気味なコラボも楽しみにさせられちゃうっ!てな映像ですが、嫁のヘレナ・ボナム・カーターの赤の女王もスゴいっスねー(爆笑)。この夫婦、ホンマにキワモノ好き(ジョニーも含め)なんでしょうなぁ。「Alice In Wonderland」は来春公開だそうですが、トレーラー観ただけで妄想が先走ってしまいそうで怖いわー。ウキウキ♪

では皆様も一足早く妄想の世界へいってらっしゃーい♥



昨年のクリスマスに「妄想百貨店」でも取り上げた妄想の裏千家ティム・バートン記事もよろしくー。



MOVIE GIRL | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2009/12/16(水) 23:43)

 VINTAGE A GO! GO! 4
またもや意外なところで意外なモノ発見。タラログ読者の中にヨーロッパ映画マニアの方がいらっしゃるかどうかわかりませんが、アタシも若き日の一時、ハマリにハマった記憶があります。今は(たぶん)無き、都内各所の名画座をハシゴしたり、オールナイトでぶっ続けに3~4本を見まくったり、体力と情熱?の任せるままにとにかく本数こなす!ことだけが目標だったように思う(トオイメ)。そんな無謀な見方をしていたので、とにかく自分のフィーリングにピンと来る作品には敏感になることが出来たんじゃないかという気はしております。

そこで今回ご紹介したいのが、ヌーヴェルヴァーグの祖母(笑)と呼ばれるアニエス・ヴァルダ監督の「Cléo de 5 à 7(5時から7時までのクレオ)」です。フランス映画をちょっとでもカジったことのある方なら馴染み深いこの女流監督の名前。夫はあの「シェルブールの雨傘」の監督であるジャック・ドゥミと言えば、アニエスがどんだけ趣味の良い女性かがおわかり頂けると思います。他のヌーヴェルヴァーグ作品と同様に62年に撮られたこの作品は、理屈をこね回す実存主義映画ではあるんだけども、ゴダールなんかに比べてもかなりわかり易いとゆーか。スタイリッシュな映像というよりは、優雅でエレガントなのも当時のパリの雰囲気を表していていい感じです。

cleo-1

ではウィキペディアより、簡単なあらすじをドゾ。

クレオ(コリーヌ・マルシャン)は、ポップシンガーである。クレオは、生体組織診断の結果を待つ間、自分は癌なのではないかという恐怖を抱きながら、パリの街中をさまよう。7時に医師と会う心の準備をしながら、死に取り組もうとしつつ、何人かの友だちや見知らぬ人と出逢う。

彼らクレオにとってもっとも親しい人々の無関心を感じながら、人々がクレオについて抱いているイメージが人形用なものなのではないかと疑問を抱いている自分に気づき、孤独とすくいようのなさという感覚を克服していく。最終的には、クレオは公園(モンスリ公園)で出逢う見知らぬ人の一団にいくばくかのやすらぎを見出し、彼らとは、クレオは誠実な会話ができるのであった。その見知らぬ人が、クレオを病院(ピティエ=サルペトリエール病院)に連れて行き、そこでクレオは、診断結果を告げるであろう医師と会うのである。


クレオ役のコリンヌ・マルシャンも、ミシェル・ファイファーを肉感的にした感じのちょっとハスッパな愛らしさのある女優で、なかなか魅力があります。が!やはりヌーヴェルヴァーグと言ったら、忘れちゃならんのはアンナ・カリーナ様。なんと夫、ゴダールと共に作品中にカメオ出演までしているという洒落っ気ぶり。そのハイライトシーンをご用意しましたので、どうぞご覧くださいませ。



11月に行われる大阪ヨーロッパ映画祭の出品作にもなっているようで、関西地区にお住まいの方は、いつになっても廃れることの無いヌーヴェルヴァーグ作品をこの機会に大スクリーンで鑑賞できるチャンスです。あー、アタシも行きたーい!この映画祭では若き日のブリジッド・バルドーが出演したゴダール作品も上映されるようですよー。

ええ~待ちきれない!早よ観たいとゆー方。


[VINTAGE A GO! GO! 4]の続きを読む

テーマ:洋画 - ジャンル:映画

MOVIE GIRL | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2009/08/04(火) 15:51)

 VINTAGE A GO! GO! 2
続きはブロマガを購入して楽しもう!
このコンテンツはブロマガ(有料)です。
購入すると続きをお楽しみいただけます。
ブロマガって何?

MOVIE GIRL | 固定リンク
(2009/07/26(日) 01:31)

 いつも心にガンダーラ
いやあヒュー・ジャックマンが魅せてくれましたねー。アカデミー授賞式!のホストぶりを見てたら、なんかまるで彼のリサイタル(爆)にビヨがゲスト出演した!だけみたいな様で終わっちゃったような・・・それしか盛り上がりが無かった?ような・・・ブランジェリーナが揃ってノミネートされたわりに、なんだかファッソン度数が薄ーい感じがしちゃったのは、やはりキャムやジェニというレッドカーペット広報部長が欠席しちゃったからって感じもするんですけど、ご覧になった皆様におかれましてはいかがでしたでしょうか?。まあ、アフターパーティーにはボチボチと期待出来るメンバーも来てたので、オスカーファッションチェックはもう少々お待ちくださいませ。

その前にと言っては何ですが、このカワイイ画像はインドからやって来た「スラムドッグ$ミリオネア」の小さな出演者達@オスカー。前評どおり、作品賞を含む8部門を受賞したこのインド・イギリス合同作品。アタシもトレイラーを見て絶対に見たいと思ってしまった、ファイナルアンサー(笑)。さすが「トレインスポッティング」の監督作品だけあって、若者の心にグイグイと食い込んでくる熱い血潮な展開ですなー(若者じゃないけど)。そんなんでYouTubeをフラフラしていたら、ガーリーパワー炸裂の秘宝を発掘したので皆様にもお裾分け。

bollywood-1

ハリウッドならぬボリウッドはインドのボンベイのBを頭文字に取った(だけの)インド映画産業界の呼び名。このへんのマジメにふざけた感じが、なんともB型人間が大半を占める国(ってことらしいよ)インドらしいわけですが、近年のインド映画には触手が動かなかったアタシも、さすがにコレには参っちゃいました。インドはご存知のように階級制のせいで貧富の差が相変わらず激しく、なので映画が唯一の大衆的な娯楽として親しまれ、日本ではまだまだマニアな位置づけですが、人口の多さや英語圏への移民の数に比例し、インドの映画産業は世界最大規模を誇るんだそう。

で、アタシが腰を抜かしそうになったのが、ディズニー映画の「ペアレント・トラップ」のリメイク版として、インドで68年に製作されたこの「Do Kaliyaan」が、ガーリー過ぎる~という大発見。主演のNeetu Singh(ニーツ・シンハ)は、この作品でアメリカの「ペアレント・トラップ」子役スターと同じように、当時のインドで一人二役を演じてブレイク。その後も子役だけで終わらずに上手く成長して、今でも本国ボリウッドではセレブだということですよー。いやあ、だってカワイイもん。なんつーの、直球な可愛さじゃなくってコワ可愛い?(笑)。作品のレトロ具合といい、ほどよい欧米趣味といい、80'sにも通じるアジアンキッチュな色使いといい、もうサイコーです。皆様もどうぞ三本続けてご堪能ください。


哀愁漂うニーツ?ちゃんのインド歌謡。歌う時の顔がコワ可愛い。太眉バンザイ!



サマーキャンプ(いわゆる林間学校)に来て、いがみ合ってた二人が、本当は双子の姉妹だった!と気がつく感動のシーン。設定は欧米風、ストーリーはガーリーなのに食事はやっぱりカレー。いやあ、さすがインド人はマイペース也。B型バンザイ(笑)。



アタシはニーツちゃんのコワ可愛い泣きべそに萌え~♥でございます。このオンザ眉毛の厚めバングスも、インドもマイペースなようでいて、欧米のトレンドを意識してるのねーと、あらゆる角度から感動できる内容になっております。


はいはい、もっと見たいでしょ?



[いつも心にガンダーラ]の続きを読む
MOVIE GIRL | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:0
(2009/02/28(土) 13:02)

 忘れ路のベンジャミン
benjaminbutton-1

先日、久しぶりに大きな劇場で映画鑑賞をしました。タイトルは、今期オスカーに最多ノミネートされている「ベンジャミン・バトン-数奇な人生」。予定してたわけでもなく、大好きなフィッツジェラルド原作だし、いずれ見ようかなくらいに思っていたこの作品。DVDでも良かったのだけど、なんとなく今見なかったら、ずっと見ないような気がして、フラフラと観客もまばらな劇場に珍しいくらいの定時で座ったアタシ。どちらかと言えば、時間に関してはかなりラフな感覚で生きているもんで、定刻どおりに映画鑑賞をすることさえ珍しく、ベンジャミン・バトンという男の限られた時間に、まるで敬意を示すかのようになってしまったのも数奇なタイミング。

結論から言うと、従来のフィンチャー作品のようなサスペンスを期待して行くとガッカリされる方もいるでしょうし、美しいブラピが見れる!と思っている方も、そこに行き着くまでには、相当の時間がかかることをお伝えしておきます(なんせ3時間弱ですから)。

たしかに長い映画です。だから劇場で見ることに二の足を踏んでいる方もいると思うんですが、ぜひ観て欲しいと思うのです。まずは一人でジックリ、そして二度目は愛する人と一緒に・・・がベストですかね。広報部長を買って出るわけじゃございませんが、製作費だけじゃなく、世界中を行脚してのプレミアという大々的な宣伝費をかけている作品ゆえに、大勢の人に何度も観てもらわなければ赤が出るというのもあるでしょう。家族や恋人と二回でも三回でも観て欲しい・・・と語ってたのは、たしか来日インタビューでのブラピ本人だったはず(笑)。それは本当に心に染み入るいい作品だから!という彼の太鼓判だったのね。と、納得させられる・・・素直に感動してしまう珠玉作です。アタシは自然に涙が出ていたシーンがいくつもありました(笑)。

benjaminbutton-2
benjaminbutton-3
benjaminbutton-4

大スペクタクルやアクションもの以外は、DVDで観ると決めている方もいるかもしれません(否、映画はすべてDVD鑑賞の方もいるでしょう)が、フィンチャー監督の映像へのこだわりを知っている方なら、やはりココは大スクリーンで観たほうが楽しめると思います。アタシ自身、大スクリーンで見ておきながら、もっと大きなほうが良かったかもしれない・・・と思ってしまったくらい、このファンタジー感は、出来るだけ大きなスクリーンで味合わないとモッタイナイ。CGで作り出した深海の底のような夜の海のシーンや、ケイト・ブランシェット演じるデイジーとの月夜のデイトシーン。とにかくフィンチャーの描く夜は、なんとも言えない幻想的な妖しさがあって、大人のための寓話としてはパーフェクトな舞台装置なんですねー。そして「時間」をテーマにした作品らしく、時を刻む音をフューチャーしたような、そう、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」の曲を彷彿させるオリジナルスコアも、ファンタジーを盛り上げます。

脚本は「フォレスト・ガンプ」でオスカーを受賞したエリック・ロス。なので、生きることへのポジティブな金言にあふれた世界観は通じるものがあります。でも明らかに違うのは、エリックお得意のヒューマニズムをファンタジーという衣で包んで見せてくれたところ。子供の頃に読んだおとぎ話が、想像の世界を超えて、夢に出て来てしまうような・・・心の中にある説明のつかない気持ちを一喜一憂されてしまうような感じと似ているというのでしょうか。ストーリーと自分のリアルがシンクロしてしまうような読後感。大人になって忘れてゆくモノが、人生を逆行することで研ぎすまされてゆくベンジャミンを見ていると、かつての自分自身が映画の中に入り込んで、登場人物の人生を生きてしまったかのようなシンパシーを感じます。

この作品の中でのブラピは、アタシにはほとんど演技をしているようには見えなかったんですよね。もちろんCGを駆使したりしての変身もあるので、大変な苦労をしているんでしょうけども。若い頃のやんちゃな役とは違って、最近のブラピが演じる役柄には、静かで抑えた人物像が多くなっていますが、これは近来の中でも最高峰の静けさ(笑)なんじゃないかな。とにかくブラピがベンジャミン・バトンにしか見えなくなって来るとゆーか。どんどん若返って、最終的には20代前半の頃のブラピまで再現されちゃうんだけど(ベンジャミンとしては60代くらい)アレ?この人ってベンジャミンだっけ?ブラだっけ?ってなくらい、彼の人生を追っているうちに両者がシンクロしてしまう。

benjaminbutton-5

80歳の体という他人と違う形で生まれて来たベンジャミンは、その障害のせいで幼い頃から挫折や諦めと共に成長します。見た目が老人なので学校にも行かれないし、おまけに拾われた家が老人ホームなので年かさの合う友達も周囲にはいない。たった一人、ベンジャミンのことを理解してくれたデイジーと仲良くなるものの、彼女の祖母に叱られて冷たく引き離されてしまいます。あまりのショックに育ての母クイニーに「なんで僕は皆と違うの?」と泣きじゃくるところは胸が締めつけられるようなシーンですが・・・気づいてみれば、あとにも先にもベンジャミンが泣いたのはこの時だけ。その後の彼は他人に受け入れられようと、受け入れられなかろうと、自分が自分であることを静かに受け止める。心が触れ合う出会いも経験して、人生の楽しさや喜びも知っていくけれど、当たり前のように別れもやって来て・・・ベンジャミンはただそれを静かに受け入れ続ける。まるで自分の運命に抵抗しないと決意しているかのように、悲しみが襲って来ても涙も見せず、愚痴もいわず、目の前にある大切なものだけを見つめ、自分が犠牲になろうとも愛する人の幸せを願う。それが時には憎むべき相手、たとえば自分を捨てた父親でも、ベンジャミンは優しさを分け与え、そして別れと共に悲しい思い出は脱ぎ捨てて行く。

benjaminbutton-9

考えようによれば、ただのお人好しというか・・・バカなのです。大人のような子供のような、その中間にいるようなイノセントな男・・・脚本のテーマとしては、やっぱりフォレスト・ガンプなのかもしれないけど、ただただ突っ走るイノセントにトム・ハンクスの真摯な瞳が必要だったのだとしたら、静かに周りを見つめ続けるイノセントにブラピの美しさが必要だったんでしょう。そのくらいブラピはベンジャミンにハマっていたし、演技派ケイトの上手さが鼻につくくらい自然でした。

子供向けのファンタジーでは、醜いカエルの魔法が解けてハンサムな王子様の登場となるけれど、この作品の中の王子様というのが、このヒトヒネリされたブラピだったとゆー(笑)。これってブラピファンじゃない人が見ても、ファエアリーテイルの王道をいってて、観終わった後には不器用なベンジャミンのことを、そしてベンジャミンを通り過ぎて行った人間らしさにあふれる人々のことを、きっと愛おしく感じられるはずだと思います。


作中たくさんのラブ♥が出てくるんですが



[忘れ路のベンジャミン]の続きを読む
MOVIE GIRL | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:2
(2009/02/18(水) 00:24)

 ガーリーがやって来る!ヤァ!ヤァ!ヤァ!
haroldandmaudemovieposter-1

突然ですが梅雨の湿気払い中に失礼いたします。以前タラログでもご紹介したカルト映画の決定版「ハロルドとモード(日本公開時タイトル:少年は虹を渡る)」の日本語字幕版がニコニコ動画にアップされております!くわーっ(号泣)。アップしてくれた方、ありがとう!ウェス・アンダーソン監督をはじめ、数々のアーティスト達を魅了して止まないこの愛すべき作品。見たくても日本版のDVDが発売されてないため、指をくわえていたであろうタラログ読者の皆様よ!ガーリー張るなら、これを見ずして何を見る?とアタクシに言わせるほどの珠玉の名作でございます。この下より「続きを読む」をクリックして頂くと目くるめくカルトなガーリー世界が皆様を待っておりますので、夜更かし覚悟で(笑)削除されないうちにトクとご覧あれ~。

以前のタラちゃんのレビュー記事はコチラ

【追加】タラログのスクリーンじゃせせこましくて見た気になんネー!とお嘆きの貴兄のためにニコニコ動画のリンクも貼りました(スクリーン下)なので、そちらからもどうぞ。ニコ動のチャンネル右「WINDOW」をクリックすると更に画面が大きくなります。またコメントを撤去したい方はヒヨコマークををクリックで消えます。



[ガーリーがやって来る!ヤァ!ヤァ!ヤァ!]の続きを読む
MOVIE GIRL | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:2
(2008/06/30(月) 15:05)

 大きなことは良いガーリー

とは、一概にタイトル通りには申せませんが(爆)さっそく週末公開の「ヘアスプレー」を鑑賞して参りました。これは88年にジョン・ウォータズが監督して大ヒット。その後、ブロードウェイにもかかって、日本公演なんかもやっちゃったほどの有名な作品のリメイクでございます。あ、ご挨拶が遅れて失礼致しました。こんばんは、最近の更新のサボリ具合を見計らって、油断しているアナタにフェイントをかけるべく怒濤のアップ開催中(ウソばっか)。いやまぢで前回の記事を書き終えてから、また一ヶ月くらいサボる気満々だったんですが(笑)一昨日のオープニングデイに見た、この作品があまりにもガーリーに満ち溢れていたので(語弊はありますが、マリー・アントワネット以来のガーリーな衣装かと)いっちょ紹介しなくては!と重い指をあげてみた(大笑い)。まあ、そんな感じで勢いだけはあるんだけども、実は今回も満載画像でごまかす予定もございますので、そのへんは深く追求しないで下さいましね。で、まずお伝えしておかなきゃいけないのが、ご覧の画像のように今回のガーリーさんは大きい。

hairspray-1

今までも縦方向に大きいガーリーさんというのは、ファッション系も扱ってる都合上、紹介はして参りました。と、その前に改めてお断りしておきますが、自分がチビだからと言って「小さい=ガーリー」と括ってるわけではございません。食生活が欧米並みになって来た昨今、若者の平均身長は伸び続け(留まるところを知らないのも困りますが)一般的に165センチ~170センチくらいの女子が、洋服が似合う!とか、モデル並みの身長の持ち主!ってことでモテハヤされてるのではないか?(知らんけど)。それでも「小さい=なんか女の子っぽい=んじゃガーリー」という説は、今や都市伝説になりつつも(小さい女子の間では)定番化してるというのもありましょう。まあ、この多様化した世の中でガーリーばかりが、一個の価値観で語られるってのもオカシな話なわけで、ああいうガーリーがあっても、こういうガーリーがあってもエエじゃないのさ。要は客観的に賛同者がいるかいないかの問題だもんね。なので、オカマの世界にだってガーリーはあるよー。とセカチュウしたい、そこのアナタ(あ、いないか)ちょっと待ってて、今からそのことについて書くからよ。うひゃひゃ。で、思わず話がジェンダーレスなほうへ逸れてしまったんですが、その前に体型的な問題も含めて作品のストーリーを簡単に。

hairspray-10

時代はベトナム戦争前。ヒッピーやビートルズが若者文化に君臨するちょっと前のお話。トレイシーはボルチモアに住むダンスが大好きな高校生。地元で人気のダンス番組「コニー・コリンズ・ショー」が楽しみで、放課後は放送時間に間に合うよう、母親が厳格なために自宅で番組が見れない親友のペニーとダッシュで帰宅。レギュラーでイケメンのリンクが画面に映るとそりゃもう大騒ぎ(笑)。エドナは巨漢の自分に似た娘のトレイシーを思いやる優しい母親。が、そんな自分のルックスを恥じているために何年も外に出たことが無い。エドナは娘の夢がTVショーでダンスを踊ることと聞いて必死で止めるが、自分の体型のことなどまったく気にしてない天真爛漫なトレイシーはペニーと共にオーディションを受け、そしてなんと!受かってしまう。黒人の友達シーウィードに教わった最新ステップを披露する彼女は、地元でも人気者になり、父親のウィルバーが経営する玩具店でトレイシーのノベルティーグッズを販売し、街中にトレイシー旋風が吹き荒れる。そんな娘に引っ張られるように、自信が無く内気だったエドナも徐々に社交的になっていく。今では憧れのリンクでさえも、ダンスが上手で天真爛漫なトレイシーに惹かれているが、そんな彼女の人気が気に食わなく思っているのが、ヴェルマとアンバーの美人母子。アンバーはトレイシー以前の番組のアイドルで、リンクのガールフレンドでもあった。TV局のマネージャーを務める母のヴェルマは娘をスターにすることに命を賭けているので、なんとか足を引っ張ろうと躍起になる。トレイシーには新しい夢があり、それは「コニー・コリンズ・ショー」で行われる「黒人のダンスの日」を特別なものじゃなく、番組で人種関係なく友達と一緒に踊りたいということ。そのくらい黒人達のダンスに心酔してしまった彼女は、人々がいまだに差別意識を持っていることが理解できない。そして、いよいよトレイシーは・・・。

hairspray-4

と、ネタバレ寸前のところで止めてみました(笑)。いや、これ88年の初代を鑑賞している方はストーリーはわかってると思うのよ。だから敢えて止める必要もないんだけんども。実は劇場でリメイク版を鑑賞した夜、TVで初代のほうも(!)放映されてまして眠たい目をこすりながら、チラッとだけ最初のほうを鑑賞。うーん、これはまたナントモ(苦笑)。正直言ってリメイク版のほうが万人向き。ミュージカル嫌いじゃなければ(監督が振り付け師ということで8割は歌と踊り)ハッピーになれること請け合いの作品です。が、カルト度は初代のほうが勝ってるよな。いやエドナ役はディヴァインだし、ジョン・ウォーターズ監督作(リメイク版でもカメオ出演してます)なんだもの。カルト以外の何者でもない感じはしたけども(苦笑)。ただリメイク版のキャスティングセンスが最高にイカしてて・・・ヴェルマ役は初代のデボラ・ハリー(ここもまさにカルト風味)に対し、二代目はミシェル・ファイファー。クリソツでしたわ、見かけが(大笑い)。そしてエドナ役の二代目は体を張った(ギャハハ)ジョン・トラボルタ。考えてみれば、この対決も元祖グリースVS二代目グリースなのよねえ(感慨深い)。

hairspray-3 hairspray-5

で、この寅さんの人目を憚らぬ怪演ありきでディヴァイン無き「ヘアスプレー」に近づいた感はあったかな。ディヴァインのエドナがナチュラル系だったのに比べ(ナチュラルって表現もなぁ)寅さんのほうはガーリー(いやホンマに)。毎度、ゲイ(もしくは)バイセクシュアル説が途絶えない寅さんですが(妻子もいるのに・・・)これフツーの50代男子には出せない可愛さだろ?と思っちゃったのはアタシだけ?いや付き合ってくれた夫もアタシが教えてあげるまで、寅さんだとはツユとも気づかなかったご様子。是非エンタメに疎い男子を誘って鑑賞する予定のアナタは、エドナが寅さんだと黙っていてごらん。で、最後に驚かせてあげて下さい(笑)。それだけでも楽しかった度が2割増すはず(保証はしませんが)。まあでもアタシャ、寅さんによくやったと肩を叩いてあげたいね(何様よ)。だって(たぶん)フツーのおじさんが(ゲイかもだけど)ここまでガーリーになれるんだよー。だったら女の心を持つ、ゲイのアナタ(いないか)が、ガーリーじゃないはずが無かろうて!アタシが保証します。ゲイもガーリー、親父もガーリー(ホンマかよーーー)ガーリーは一家、人類は皆ガーリー(爆)。つか結局、話がジェンダーレスな方向に行っちゃったしー(誰かアタシに方向指示出してくり)。

hairspray-7 hairspray-8

で、やっと本題の「大きいこと」についてですが、作品のタイトルが「ヘアスプレー」っていうだけあって、60年代中頃まで大流行りした大きな頭がひとつのテーマになっております。って、言ったって「頭がデカい」とかそういうことではなく・・・スプレーかけまくって膨らませた頭のこと。登場人物の大半がデカ頭なんですが、これがまたガーリーなんだわ(特にブロンドだとさ)。そして母エドナにデカ頭を注意されても怯まない(結局、エドナもデカくするんで。笑)主役のトレイシーの打たれ強さとゆーか(笑)素朴な可愛さとゆーか、体中から溢れるラブを表現するには皮下脂肪も必要かも?と思わされてしまうくらい無邪気な笑顔なのよねえ。実際に演じたニッキー・ブロンスキーは、なんとあの「コールドストーン」で働いていた19歳なんですってよ!高校時代に演劇部だったらしいけど、キャリアは、たったそれだけ。いやあこれぞアメリカンドリーム?(笑顔にもなるわな)。ジェニファー・ハドソンちゃんの時もそうだけど、デブは夢を叶えやすいのか?そういや、毎回ロトで大当たりを出す人もデブ率は高い・・・うーん、マンダム(意味不明)。今後、ニッキーちゃんがハリウッドで大活躍するかどーかは別として(性格俳優ならぬ、体格俳優だもんなぁ)リンク役のザック・エフロンとチュー出来ただけでも儲けものでしょうな(あれ?オバちゃん丸出しか?)。

hairspray-2 hairspray-6

いやオバちゃんと罵られようが(爆)イケメン評論家として、これだけは書いとかにゃアカンと思って書くわ、アタシ。「ハイスクール・ミュージカル」を見ていないので、ちっともワカランチンだったんですが、ザック・エフロン注目です(え?もうしてた~?ガチョーン)。いやさ、まだまだ青い感じの19歳なんですが(自分の息子かのよーに)どうやらカリフォルニアボーイらしい。んでもって、生粋のディズニー出身の清潔感が全身に漲っておりますが、今後どう汚れて行くかで俳優としての真価が出て来るかと思われます。今まではティーン向けの作品への出演が多かった(大人向けだと単なる子役とか)みたいなんですが、今回のコレで大いに熟女達の記憶にも残ったであろうと思うよ、ザッくん(うひゃ)。なんつーか、リーゼントが美しく似合ってましたよ。往年のジョニー・デップ風とも言えるか?そのうえ、歌って踊れるとあっちゃ、ハリウッドが放っとくわけが無い(系統的には寅さんのフットステップか?)。どうやら「フットルース」のリメイクでの主演もオファーされてるようで・・・(うひゃ)。とにかくオバちゃん、よく知らずに語ってるから真のファンの方、許してね。この作品、色んな意味で新しい発見がありますのでおススメです。

hairspray-9


トレイラーはコチラ
ザッくんのサービス映像はコチラ
オフィシャルHPはコチラ
衣装もホントに可愛かった!只今、eBayにてチャリティーオークション中
タイアップでヘアスプレーまで作っちゃったみたい(笑)。コチラ
ジョン・ウォーターズ監督の低予算版のトレイラーはコチラ

そしてオマケはやっぱりアレで。


[大きなことは良いガーリー]の続きを読む
MOVIE GIRL | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:7
(2007/07/22(日) 19:01)

次のページ
copyright © 2005 ***babytaramoon all rights reserved.
Powered by FC2 / PHP weblog system 3 / netmania
まとめ



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。