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「マリー・アントワネット」ラバーズも必見。ガーリーとエロの絢爛でございます。

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アメリカに越して来たアラブ人の父娘と隣人が巻き起こすダークコメディー。脇を固めるのは錚々たる役者陣なのも当然。この作品は「アメリカン・ビューティー」の脚本家が書いたものなんです。

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 マーラは気まぐれ
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長らくお待たせいたしました(待ってないか。笑)。残暑厳しい中、タラログ再開でございます。まあ、またいつ気まぐれにtaraTVでお茶を濁すことになるかもしれませんが、またそんときゃそん時でヨロスコで(逃げ腰)。で、今日はすっかり真面目にガーリー談義?なんて思って書き始めてたのに、さっきPCがいきなりクラッシュして記事が消えた(ビエェェーーーーン)。WindowsユーザーからMacユーザーになって2年。どう比べたってMacのほうが断然いい!と思っているアタクシですが、この気まぐれクラッシュだけは耐えられません(爆)。ま、テキストとかワードとか利用すれば問題は即解決なんだけど(ンじゃ、使えよって)なんかこればっかはクセなんだよなー、直書き(笑)。つか、ま、アタシの愚痴はどうでもいいんだよ(大笑い)。

本日紹介するガーリーさんは写真のマーラちゃんでございます。このガーリーを絵に描いたような少女。疑うかもしれませんが、決してキッズモデルちゃんなんていう、よく有りがちなガーリーキッズではありません。豊かな才能に育まれた、その筋では(その筋ってアータ)世界的に有名な少女なのです。彼女の名前はマーラ・オルムステッド(Marla Olmstead)。もしこの名前を聞いて「アッ!」と思ったり、顔写真を見て「オッ!」と気づいたりなんかしちゃったアナタは、相当のアート通の方だと思われる。そう、マーラちゃんは、こんな可愛い顔して(顔カンケーない?)いわゆる神童であり、大人顔負けの天才画家であられるわけなんですよん、奥さんっ!アタシもつい最近知ったネタ(ネタかい)なんですが、ガーリーラバーの血を久々に掻き立てるような存在感にビビビ婚(古いし)。こんなルックスも可愛くって才能も満載の子供を持っちゃった両親は、さぞかしバンバンザイな気持ちに違いなく(そりゃそーだろ)天才キッズなんていう話題が大好きなアメリカ人にとって、メディアに取り上げられるのも時間の問題だったと言えるんでしょうねぇ。いやまったく羨ましいお話で>親が(笑)。

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マーラちゃんはミレニアム生まれの7歳。両親と弟と共にNYに暮らしております。マーラちゃんが絵を描くこと始めたのは「2歳の誕生日を迎える前」というのが公式なバイオグラフィーでございまして、父親のマークがアーティストだったため(趣味程度にしか描いてなかったようですが)自宅には絵の道具が転がっていたというのも、幼いマーラちゃんの興味を描くことに導いた大きい要因だったというのは想像つくってもの(蛙の子はカエル)。その後すぐ、マーラちゃんはスケッチブックを卒業し、絵筆を持ってその才能をキャンバスにぶつけます。そして両親は地元のコーヒーショップにマーラちゃんの絵を飾ってもらい(ここまでは親バカの延長だったんでしょうなぁ)思惑通り(か、どーか知らんが)コーヒーショップのお客さんの要望でマーラちゃんの絵が250ドルの値で売れます。ここからがマーラちゃんの商業画家としての輝かしいキャリアが始まったというわけでございます。

NYのギャラリーで行った展覧会が話題になり、一度メディアに取り上げられれば、由緒正しきアート界と言えどもポップカルチャーなお国柄。ミーハーなアメリカ人の手によって、マーラちゃんの評判はうなぎのぼり。お茶の間系のインタビュー番組やニュースで紹介されたり(ココで当時のビデオが見れます)。NYタイムズやLAタイムズと言った大手新聞からアート誌、タブロイド紙に至るまで天才の名を欲しいままに轟かせて行きました(か、どーか知りませんが、一応大げさに書いときます。笑)。日本でも昨年、ヴォーグニッポンで紹介されたらしいので目に留めてたガーリーさんも読者の中にいらっしゃるかもしれません。

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そんな順風満帆に見えたマーラちゃんだったわけですが、ここでいきなり苦難の時が訪れます。天才というのは皆そんなもの(ホンマか)。しょっぱな本人もわけがわからぬまま、ドッカーンと世間を騒がせた存在であればあるほど、何かしらのバッシングの時期はやって来るわけなのです。そんな天才の定義に基づき(まぢですか?)ある児童心理学者によって、マーラちゃんの作品には第三者の手が加わってるんじゃないか疑惑が語られ、今まで味方についてたかのように思われたメディアから糾弾されてしまいます。ま、もちろん大人がよってたかって5歳くらいの子供を虐めるわきゃないので糾弾されたのは親のほうね。まあ、父親のマークも絵心があったわけだし、当時のビデオなんかを見てても、ややステージママス&パパスな様子はあったので(苦笑)疑われやすかったんですかねえ。

実際にマーラちゃんの制作過程を追ったビデオなんかでも父親がそばで何やらかまってたりするので、アドバイスとかはしてたのかもしれんが・・・。そんくらいするでしょ?しない?だって自分の子供だもの。しかもきっと絵の描き方を教えたのだって父親だろ、どう考えたって。でもメディアとしてはマーラちゃんが生まれ持った独自のセンスと湧き上がるパッションで描き上げた風に思っておきたかったんだよね。大人だってアートを作る時には何かしら影響を受けたものがあったり、その影響されたものの積み重ねで完成させたりするものだから、子供のマーラちゃんが両親の影響とゆーか、助けを得て作品を仕上げてたとして何か問題あるのかねー(あんのかもなー)。まあ、でも小さな女の子がこれだけの大作に挑戦して仕上げたってことがスゴいじゃない?普通、この歳の子供って、いっくらお絵描きが好きでもクレヨンでスケッチブックにお人形さんとか描いてるレベルでしょ?マーラちゃんはなんせ油絵の具を使用して抽象画ですから〜。そのスキルだけでもスゲーよ。


まあ、そんな世間から一瞬バッシングを浴びたように見えたマーラちゃん。それにも増して需要があり、今も家族の生計を支えるために商業画家として活躍しているんだそうです(エエ話や)。つか、万が一にでもマーラちゃんが絵を描くのがいきなり嫌いになって(それこそ気まぐれに)アタイはもうやんないから、自分達のチカラで生きて行きなよー。なんて宣言されちゃったら、お父さんやお母さんはどうすんのかね?(反抗期も来るだろうし)。って、他人んちの心配してる場合ではありませぬが(苦笑)まだ7歳ですからねぇ。あと10年は稼げるか(誰に聞いてんだ)。これだけ可愛いんだし、そのうち平面のアーティストの枠だけに収まり切らず、パフォーマンスの世界なんかに旅立ってもオッケー(ヒトの人生を決めるなって)。その時はタラログにもご一報頂きたいもんです。うひゃひゃ。

と、思った矢先!なんとマーラちゃんのアーティスト半生(とは言えんよなぁ、まだ。笑)を綴ったドキュメンタリーフィルムがインディペンデント映画の祭典、サンダンス映画祭に出品されて話題になってたんだそうですよん。で、全米(と言っても低予算映画なのでNYとLAのみね)で10月5日から上映されるらしい。妄想好きなアタクシにとってドキュメンタリーって積極的には見ない分野ですが、この作品はDVDでいいから(笑)是非見たいと思います。「少女」っていう存在自体がすでに大人が太刀打ち出来ないガーリーの最たるものなわけですが、そんな現存するガーリーは数あれど、はたまたガーリーを生業にするアーティストも数あれど、本人の存在そのものが、ガーリーなマーラちゃんは(ルックス的にも感性も)かなり最強と見た(張り合ってドーする)。このフワフワンとした存在感とは逆にマーラちゃんの絵の世界は、ある時はゴーギャンに、ある時はモネにも例えられるようなカラフルで力強く、それでいて子供らしいポップさにも溢れております。暖色系の作品が多いのも女の子らしくガーリーな感じで・・・いやあガーリーは次々と生まれているんだなぁと心強く感じてしまうばかりなのです(なんでアンタが)。

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マーラ・オルムステッドのオフィシャルサイトはこちら
作品もオンラインから購入出来るようです。

映画「My Kid Could Paint That」のオフィシャルサイトはこちら

そして今日のオマケ!あれだけどサ。



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ART GIRL | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:5
(2007/08/26(日) 20:54)

 ちっちゃな頃からガーリーで

百万年ぶりのご無沙汰です(ウソ)。ここんとこ、ちーっともブログ更新する気が起きなかったもんで、チョロチョロとブログパーツをいじりながらも本編のほうは放置モードで誠に失礼致しました(爆)。んで、久々の更新なもんでタラログを愛読して下さっている皆様に置きましては、いかがお過ごしでしょうか?日々ネットニュースを目にしては、天災をはじめとする日本の悲しい事件に肩を落とすばかりなのですが、来店して下さるお客様だけでもタラログ読んで元気を出して頂けたらと思いますよー(各国在住の方もお元気でしたかー?)。こちらフロリダもハリケーンシーズンに入ってるゆえ、毎日のように雷つきのにわか雨が降り、雨が降らなきゃ降らんで干上がってしまいそうに暑い&湿気もすごくて息が出来ないような7月でございます。寒いのは大の苦手なアタクシですが、暑過ぎるってーのも困りモンですわ。ああ、ハワイくらいの気温(体感温度)が一番いいのに〜。なぞと思いっきり後ろを振り返りつつ、切ない妄想を繰り広げながら、本日はその愛するハワイで買い集めたヴィンテージ絵本のご紹介でございます。クローゼット祭りならぬ、ブックシェルフ祭りでっせー、おっ母さん(誰よ)。

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今さら声を大にして言う必要もございませんが、ガーリー代表として(勝手に言ってるだけやん)たびたび過去のガーリー体験なども語らせて頂いているアタシ。今回のコレは、アタシの長いガーリー人生の中でも最古のものになるような気がしておりますが、果たして上手く皆様にお伝え出来るかどうか、やや不安(なんせ一ヶ月ぶりの更新なので〜)。でも、タラログお得意の自分本位に立ち返って書かせて頂きますよん。実を言えばネタ探しに困っていたあの頃(つか、数週間前)、書きたいネタはあれどイマイチ、盛り上がりに欠けていたところに仲良しブロガーのwildlillyさんのこの記事を読んで、そうだ!アタシもヴィンテージ絵本を紹介しよう!っと思った次第。本来、子供の頃に繰り返し読んでいた絵本なんかを紹介出来れば、アタシのガーリー人生にもハクがついたと思うんだけど(キャハハ)実家の母がアタシが一人暮らしをすると同時に、漫画は近所の子供に配布(お宝がイッパイあったのにぃ)絵本や児童文学に関しては貰ってくれる人がいなくって捨てたんじゃなかったっけな・・・。記憶の底に残る何冊かの思い出のタイトルはあるけども、今や廃刊になってしまったり(時代を考えればそうだろうなぁ)二度と目にすることが無いと思うと悲しい気もしてしまいます。

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で、そんな郷愁の念にかられて集め出したってわけじゃないんですけど、日本からハワイに引っ越してからヒッピースタイルな生き方にハマり、もともと好きだったヴィンテージを身近に感じるライフスタイルを送っていたってのもあって、地元のスリフトストアで見かけるヴィンテージ絵本や図書館に併設された古書の販売ブースなんかをマメに覗いてたんですよね。で、集まったのがスライドショーにしたこの子達。ここに載せたのがすべてじゃないんですが、自分でも子供もいないのにホントによく集めたなーと思う(笑)。絵本=イラストの魅力と考えてるアタシは、ある意味、アートとして捉えてる部分もあって・・・とにかくハワイのスリフトストアや図書館で見かけるヴィンテージ絵本の数々には心を奪われてしまったとしかいいようがないんですわ。CDのジャケ買いにも似たものがあるかもしれん(笑)。土地柄、ヒッピー感覚の持ち主が多いってことも関係してるのか?それとも貧しいロコも多いからこういうアタシにしてみりゃ宝物みたいなものが、何十年もかけて人手を渡ってるのかもしれませんが、もうカバーがボロボロだったり(下手すると取れちゃってたり)中にも子供の落書きがされてるなんてのもあって・・・でもそれが逆に人から人へ伝わってアタシのとこまでやって来た感動ってのが好きなのよねー。同じ本はあっても、これはこの世に一冊だけっていう温かさってゆーのかなぁ。

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地元の子供達に混じってショップの床にドッカリ腰をおろして、ダンボールの中に山積みされた絵本をピックしてる時は至福すら感じました(いや、大げさでなく)。よくよく見てみると、収集した絵本の発行年は60年代から70年代のものが多いのも自分的にかなり納得。やっぱりヒッピー(しつこい?)文化に裏付けられた何かがキッズ用絵本にも顕著だったんだと思われ、イラストを見て、パラパラッと捲りながら流し読みをして、そんな不真面目な選び方の中にも自分なりの基準があったんだなーと感慨深くなりましたわ(自画自賛)。そして、こんなステキなヒッピー世代の絵本達が現代に再販されたりしてるんだろーか?と考えた(一部、右側で紹介中)。って言うのも、キッズの道徳学習や情操教育用の教材って、世代を超えて変えちゃいけない何かがあるような気がするんですよね。もちろん子供にとっては現代風なアレンジがあるほうが楽しめるのかもしれないけど、絵本っていうアナログな存在に関しては、お婆ちゃんも、お母さんも皆が読んでたんだよーみたいなものって大切だと思うのはアタシだけ?もちろん、おとぎ話や童話系のものは全人類共通なんだろうけど(アタシもイヤってほどイソップ寓話を母から聞かされた。笑)そうじゃなくってヴィジュアルの素晴らしさとか、子供達がシンプルに記憶出来るような類のもの。残念ながら何冊かの絵本の歴史を辿ってみたら、本編の内容はそのままでもヴィジュアルが変えられちゃってることって多いんですよねえ。

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個人的に子供時代の絵本の思い出ってヴィジュアルの記憶によるとこが大きいので、これはとっても悲しいこと。これじゃあ、子供達にアートの素晴らしさなんて教えられないんじゃないのか?子供が世の中で一番初めに体験するアートが絵本だとしたら、その普遍性は守られるべきだと感じてしまう今日この頃。てか、また偏った蘊蓄話になってしまいそうなので(もう、なってるか)問題提起はこのへんで終了。ただヴィジュアル的なものに関してファインアートとか、そういうものしか普遍的に残らない(残らなくしてる?)っていうのは賛成出来ないかなぁ。絵本の挿絵も純粋なアートだよ。以前、ラルフ・ローレンの店でキッズルーム?(あそこってブースごとに部屋っぽくなってるじゃん)にキュリオス・ジョージの絵本の切り抜きが額に入れて飾ってあったことがあって・・・それを見た時に膝を打って(笑)こういうのが好きだし、こういうアートとのかかわり方が自分には合ってると思ったのよね。もちろん、ファインアートはファインアートとしてリスペクトもしてるけど(好きなアーティストもイッパイいるし)そもそも、それぞれに商売の相手にしてる顧客層が違うだけなんじゃ?という気もする。そりゃ、キュリオス・ジョージの絵本を飾るノリでピカソのオリジナルを自宅に飾れたらスゴいなーとは思うけど。きっと万が一、自分がミリオネアになっても似合わないと思うからやらないと思うんだな。ま、しょせん妄想だけどさ(ヒヒヒ)。

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んで、今日のオマケ!


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ART GIRL | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:6
(2007/07/18(水) 15:17)

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