これも良く知らんかったんだけど(そんなんばっかや)最後はピーター・イェンセン。ハッキリ言ってどのルックも野暮ったさに満ち満ちちゃってんだけど(苦笑)どこかチャーミング。ピーターはデンマーク人なんだそうで、そんな大味っぽさが作品に出てるのかも(勝手に決めつけ)。毎回、コレクションを捧げるミューズがいるらしいんですが、今回はアメリカ人女流写真家ティナ・バーニー。彼女がファミリーを撮った写真集「Theaters of Manners」の中で彼女の娘が着ている80年代後期から90年代初頭のプレッピースタイルというのがイメージソースだそう。
数週間前のこと。なんとなく(いつもそんな感じで生きてる女なもんで)チャンネルサーフをしていたら、フッと引き込まれるように見入ってしまった映画に出逢いました。TV前でジッとしてられないタイプなのでこういうことってスっゴく珍しい。だからこそ、そういう時の自分の勘をを信じてるんですけどね。途中からの観賞後、やっぱりその作品があまりにも印象深かったのですぐさまアマゾンで注文。おかげで今じゃ数週間前に知ったとは思えないくらい大好きな作品になってしまいました(笑)。原題は「Harold and Maude(ハロルドとモード)」71年の作品です。
そしてラストは自分の寿命を決めていたモードがハロルドが開いてくれたバースデイパーティーの一時間前に睡眠薬を飲んだことを告白。絶叫し悲しみ打ちひしがれ、救急車の中で「I love you」と繰り返すハロルドに「そう。愛を見つけに行くのよ」という言葉を残して死んでしまいます。このエンディングには賛否両論があると思いますが、天涯孤独なモードはハロルドに会う前から自分の寿命を決めていてそれを実行しただけ。ハロルドとの恋愛は神様がくれたボーナスみたいなものだったんじゃないでしょうか・・・。こう書いてしまうと老人自殺の賛成論者みたいになっちゃうけど所詮はファンタジーですから(そこんとこお間違えなく)。そして残されたハロルドはどうなったのか?と、ここまで書いておいてなんですが、この部分だけは皆様がこの作品に巡り会う機会を祈ってネタバレさせずに置きたいと思います。
実はカリフォルニア出身のエリンとズーイーちゃんはお友達らしく(ガーリーはガーリーを呼ぶ法則)ズーイーと同様にキャバレースタイルのバンド「The Citizen Band」に籍を置くモデルのカレン・エルソンも出演するってことですんで(ズーイー所属のバンド名は「If All the Stars Were Pretty Babies」)こりゃあまた楽しみ。キルスチンの後っつーのが納得行きませんが(ま、いいけどよ)このルックの衣装達(←衣装じゃないっつの)を着たズーイーちゃんを想像するだけで萌えます(爆)。
このブランドも過去記事のThe Costume Institute Party画像の中でリンジー着用のドレスと共に二人の姿をキャプっております。ジョルジーナがコスチュームデザイナーだったということもあってハリウッドに縁故が深いんですかねえ。デビュー直後からもレネー・セルヴィガーやらペネロペ・クルズ等のセレブがレッドカーペットで愛用しているようです。で、リンジーが着ていたドレスはババくさかったんだけど(苦笑)今回のコレクションは可愛い。ガーリーな世界が満開でございますよん。