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 パリコレクション考察:番外編
突然ですが・・・画像だけは集めといたのはいいものの、マリーだ、アンジーだ、タラ・ゴライトリーだとすっかり頓挫中だったパリコレクションの番外編を続けてみたいと思います。ま、なんたってファッションショーの最高峰であるパリコレ。そこに集まる人達も気合いの入ったオサレさんに違いない(たぶん)。なので自己都合でスキップさせちゃうにはあまりにも忍びなく、実際のとこ書いてるアタシもメンドーな気がするんですが(そうなんかい)パパパッとやっつけちゃう所存なので是非ともお立ち寄り下さいませな。時間が経っちゃったんでちょいと新鮮味には欠けますが、まだ賞味期限にはなってないかと思われます。ウシシ。


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まずはザ・トレンチさんズから。今冬のトレンドアイテムのトレンチコートではありますが、トレンチと言ったらアータ、シャバダバダで有名な映画「男と女」のアヌーク・エーメの時代からフランス女の定番と言っても過言ではなく、いやその前にもベベだ、ドヌーヴだとフランスを代表するファッションアイコン達の肌の一部になっているくらい外せないアイテムになっておる。そうそう、以前特集したシャルロット・ゲンズブールもトレンチが似合うフランス女のひとりでございましたっけ。

そんなフランス女を意識した着こなしなのか、それとも単純にフランス女だからトレンチを選んでしまうのか。十人十色、悲喜こもごも?のトレンチ姿がオモシロい。一番上の左画像はボンジュール・トレンチルックとでも名付けたくなるくらいのベタな着こなし。うーむ。まだアタイが現役オリーブ少女だったら感動したかもしれません。その隣(たしかモデルちゃんだと思うんだけど)こんなモードっぽいトレンチコート着てこのサンダルは無いよなー(汗)。真っ赤なペディギュアが眩し過ぎです(爆)。

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お次は注目のガーリーエディター、ティーンヴォーグ誌のグロリア・ボーム(左)。この姓からしてフランス人なんだろーか?ティピカルなフランス女のイメージとはちょいとズレてるけど(汗)まあ、フランス女もイロイロあるって言うことで(笑)。着こなしはサイコーに可愛いと思う。やっぱりこの人は上手いよなあ。スクールガール風でいて自分の持ち味(なんだと思う)のファニーさも出している。最近流行の「ダサカワイイ」着こなしの上級者。そして右のおネーさん(笑)もなかなかステキです。まずこの笑顔(うひゃひゃ)。今期のコレクションでも話題だったルイ・ヴィトンの新バッグを彷彿させるナイロンのショッピッングといい、ベレーといい、ニッカボッカー風の半端丈パンツといい、これまたダサカワイイ系のアイテム大集合なんだけど大人っぽい。インのコーディネイトと黒で統一させてるのがその秘訣でしょうな。

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これよ、これ!コイツがアタシの求めていたフランス女@トレンチの着こなし(笑)。さり気なさ100%のルーズアップなヘアスタイルといい、両方とも甲乙つけがたい程のおフレンチぶりではありますが・・・やはり左の方に軍配をあげときます。この「禅」にインスパイアされたようなシンプルさ(知らんけど)。ちょっと只者じゃないよ~。黒のトレンチに白のクラッチ。そして足元にはコンビのパンプス(シャネルか?)で嫌味なくモノトーンを完成させていらっしゃいます。化粧っ気の無い顔も含めて合格です(何がだよ)。右の方も黒?(紺にも見えるけど)のトレンチの襟元にコレ生花ですよー。しかもピンクのグラデーション。オッサッレ!日本人がやるとかなり悪目立ちしそうなアクセサリーですがフランス女(なのか?)だからこその肩の抜け加減。こればっかは逆立ちしても真似できないワザですな~。

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数シーズン続いたトレンドを経由して羽織ものの定番として定着しつつあるケープ(もしくはポンチョ)。これもおフレンチな香り溢れるアイテムでございます。まず左はジェーン誌のエディター、ジュリア・トポルスキ。こりゃ合わせたスカート丈(ワンピか?)といい、ボリューム感といい、バランスが中途半端過ぎ。スキニーパンツやペンシルラインなどの細身のラインをボトムに持って来たほうが良かったんじゃ?(大きなお世話を高らかに語るブログゆえ、反論ある方も気にせんといて)。もしくはポンチョとスカート丈が同じくらい(ミニが望ましい)にして黒タイツで合わせるのも60's風味で可愛いと思います。以前、パリに留学していたアーティストの友人が滞在中に気づいたこととして「タラちゃん、オサレに見えるのは色とボリューム感のバランスよ」と言っておりましたが、これはまさにその基本の悪例でございましょう(爆)。右の方は左に比べバランスはグンと改善されておりますが、なんのポイントも無く無難でツマラナイ感じが致します。せめて小物で色を入れたらもっと良かったのに・・・。

追記:このツマラナイ方(爆)。ファッションディレクターなんだそうで、なんとNY5番街で撮られたストリートスナップをStyle.comのビデオライブラリーでも発見!まったく同じケープ(バーバリーだと)着用してますがビデオのコーディネートのほうが可愛いぞ。

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左はヴィンテージのケープ?(マルニのテキスタイルにも見えますが)でしょうか。レトロなバイブがお好きとお察ししますが、全体の雰囲気がキチンと纏まっててとってもオサレ。トンボめがねやエスニック調のスカーフを持って来たり、クラッシィなディオールのキルティングバッグにロゴ入りトートを合わせたり、わりとインパクト有りの小物類を上手にバラまいて自分らしい味付けを忘れないとこがまた憎いですわん。右はパリ16区にでもお住まいになってそうな(知らんけどさ)ブルジョワ風のフレンチマダム(シングルかもしれんが)。同色の着こなしでもケープをファー素材にしたり、裾からレースを覗かせたりして単調にさせてないとこがグー。ヌード系のパンプスも美しい金髪と合い調してて素敵です。こうして見るとルブタンの魅惑の赤い革底は黒の着こなしにスゴく映えますな。やっぱりハイヒールでチラ見せは必至かと(笑)。

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そしてお次はファー繋がり。ファーの付いたミディアム丈のコートを着ているのはプラダ(パリ)のパブリシスト、マチルド・アゴスティネリ。彼女はなんとシャネル経由ディオールで活躍する人気ジュエリーデザイナーのヴィクトワール・ド・カステラーヌの姉妹(たぶん姉)。一瞬、チョーさんを思い出させる顔つきに写っちゃってますがオサレセレブでございますよん。プラダで働いていてもバーキン持ってルブタン履いちゃうこの迫力(笑)。ま、洋服はきっとプラダなんでしょうが(だと思いたい)。これこそが他国の女達の追随を許さないワガママ系フランス女なのでございましょう。隣を歩いてるのはルイ・ヴィトンのジュエリーデザイナー、カミーユ・ミチェリ。なんとこの二人「マリー・アントワネット」にもエキストラ(っぽい)扱いで出演してるそうな!業界に人脈が広いとは言え、このソフィア番長の遊び心よ(大笑い)。たしかにあの作品中にカール婆さんが登場しても可笑しくなかったもんなー(出て来ないけど)。余談ですがジュエリーはヴィクトワールが担当したそうです。

で、ゴシップでちょっとアブラ売っちゃいましたが(苦笑)右の方もパリっぽくって可愛い~。ジョッパーズパンツ(それともサルエルパンツって言うの?)をブーツじゃなく短靴+レッグウォーマーで合わせてる(ように見えるんだが)。ジョッパーズにブーツじゃ当たり前だけど、この合わせ方はかなり新鮮なのでは?短め丈のファーコートも可愛いし、シニヨンにした髪型といいバランスも色もコマンタレヴーですな、こりゃ。

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ドーンと出たこの凛々しい後ろ姿は仏ヴォーグのカリーヌ編集長でっせ~。皆のもの、ズが高ーい!と言ってるかどーか知りませんが(たぶん言ってる)このコートはカリーヌ女史にしか着れませんでしょ・・・。思わず森の動物になっちゃったのか?と勘違いを生んでしまうような(生みませんから)ビミョーなファー具合。しかもフードまで付いちゃって・・・取りあえずカジュアルコートだよっ。つー主張もあり。とにかくコレ着てパリコレに行っちゃうっていう気合いが素晴らしい。惚れ直しました(ポッ)。右はやや廉価版バージョン(爆)。ま、もちろん全然タイプが違いますが、このナイロンパーカーにドーンとウエストマークしてるのがカッコいいなあと。ここでも同色系のアイテムをビミョーに質感の違うものにしてるのがナイス。

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上の何枚かの画像もそうですが、この撮影場所は有名なチュイルリー公園だそうな。パリって10月の頭でもうこんなに紅葉が始まってるのねぇ(あ。どうでもいい?)。お次はジャケット+スキニージーンズのお二人。これはどの都市でも見かける典型的なトレンドスタイルだと思うけど、フランス女(か、どうかは定かじゃないよ)は一味違うような・・・。左は色やテイストを揃えてるんだけどインパクトのあるものを持って来過ぎてややゴチャゴチャしておりますな。いやゴチャ混ぜテイストもヒッピーやボーホースタイルみたいに、その混ぜこぜ加減がまた濃ゆいスピリッツを生み出すんなら納得出来るんだけんども、基本スタイルが都会風サラッとオサレの場合は気をつけないと田舎くさい人になってしまいます。シンプル過ぎてもつまらんし、やり過ぎても田舎くさい。やはりココはバランス感覚の見せどことなるんでしょうかね。右の方は典型的な(ややジェーン・バーキンよりの)パリジェンヌって匂いもプンプン致しますが、ちょっとこのオープントゥはどうなんでしょうかねぇ・・・。ハズシや遊び心で合わせてるとは到底思えんのだけど@この方の場合。

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そしてジャケットの着こなしならフランス男もスゲーど。このお二人はかなり上級者でございますなあ。個人的にはストリート風味丸出しの右の男子に軍配。いや、この柄合わせはイーリー・キシモトも真っ青だろ(意味不明)。ちょっと前の爆発流行でトレンド界からは影を潜めた感のあるカモフラージュ柄ですがアタシは定番として大好きだし、男の子が着てるのはいつ見ても可愛いと思うんですわ。ま、カモフラージュ柄は定番とは言ったって、しょせん柄物には合わせずらいしな~的感覚があったアナタも是非これを見て衝撃を感じて頂ければ幸いです(うは)。カモフラとジャケットのチェック柄に入ったグリーンを合わせてたり、ダボ系に傾きがちな軍物をピタピタに着てたりして細かいトコまで心遣いが行き届いてるのも成功の秘訣だけど、やっぱこの彼の持ってる全体の空気感があっての着こなしでしょうなぁ(それを言っちゃったらお終いだけど)。左の方も同様に本人が服に負けるようであれば絶対にしてはいけない着こなしかと思われます、はい。

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左はStyle.comのニコル・フェルプス。地味な感じだけど黒ジャケットに紺のインナーを合わせてたり、丈のバランスも何気に80'sの匂いが漂って参ります。ただ単純に同色でまとめるより、ほんの少し変化させることでオサレっぽくなるってことですね。髪型も可愛いし。右の彼女はミラノかNYでも見かけたような・・・。派手な作りの顔にベリーショートが凛々しく似合っております(笑)。レザーもキャメルを選んでるあたり自分を良く知ってるというか・・・ショートの場合、ハードになり過ぎない(革製品なんかは特に)色使いって肝心だよね。・・・と思いますが、どうでしょうか(笑)。

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出ました。大御所、プラダを着た悪魔のアナ編集長です(笑)。この方については着こなし云々よりも髪型を含むインパクトのほうにやられちゃうのでノーコメントで。この水玉スカートもプラダなんだろうか・・・?個人的にはあまり好きなタイプのスタイルではごじゃりません(やーわんちゃん、メンゴ)。で、今回の目玉。右のおば様、否、お婆さまだろ(そろそろ)。ちょっとー、こんなにカッコいいって違反じゃねーすか?よーく見るとお腹なんかも出ちゃってるんだけどスッキリと見せる色使いが上手いのと、これまたガーリーアイテムとも言えるカメオのチョーカーにポケット付きのスクールガール風ニットだよ!もちろん元業界人だったりして只者ではないんでしょうが、いいもの見させて頂きました。合掌。

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ジャケットの旅はまだ続く・・・。さすがトレンドアイテムだっただけあって色んな着こなしの方がいらっしゃいます。ココではちょっとアジアンテイストな方をプチ特集。右の方についてアジア人と言い切ってしまうのは憚られますが(ちょっとミポリン系?)左の方は絶対にアジア人だという自信があります(てか、皆わかるって。笑)。ギャルソンとかヨージとかのスタッフの方でしょうか?ま、いずれにしても難解系のブランドを身に着けている方ほど、どこのブランドを着てるのかわかり易いっていうジレンマがありますな。いや、わからせるために選んでるんだからそれでいいんだよな(爆)。右のミポリン(にもうなってるし)のジャケットを見てるとコッチまで呼吸が苦しくなりそうなのは気のせいでしょうか?ミポリンだからこそ着こなせるデザインですな(いい加減なことばっか言ってるオイラ)。

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母ちゃんのジェーン・バーキンそっくりなルー・ドワイヨン。以前シャルロットに関しては特集もしたし、ミシェル・ゴンドリー監督の主演作品の紹介もいたしましたが、元オリーブ少女としてはシャルロットに触手は動いてもルーにはあんまり惹かれないんだよねぇ。なんかもうジェーン・バーキンでお腹いっぱいになっちゃってるんだよな。満腹感がありつつも、アッサリとしたシャルロット茶漬けならまだ頂けるんだけど、ルーの煮込みは勘弁って感じ?(爆)。こうやってストリートスナップを見るとやはり肩のチカラが抜けたフランス女っぷりってのは母ちゃん仕込み。メンズ(ジャケットかな?)アイテムや定番ものをシンプルに着てカッコ良く見える家族はココんちだけだろーね。右は個人的にティーン・ヴォーグ誌のグロリアと並んで注目したい仏ヴォーグ誌のエマニュエル・アルト。白のシャネルジャケットにヨレヨレのジーパンがおフレンチ。ケイト(モス)番長がカッコ良くシャネルジャケットをカジュアルダウンしてる画像もよく見かけますが、やはりちょいエッジーめな色が強い。なのでコッチのオフビートな感じのほうがタイプだなぁ。

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次はピーコートをはじめ、ミリタリーテイストのコート達。左はなんとイネスでございますよ!そうよ、あのスーパーモデル以前にシャネルの広告塔として君臨、世界中のシャネラー(ないしフランス女ラバー)が憧れて止まなかったイネス・ド・ラ・フレサンジュでございます。幸か不幸かアタシはブルジョワなフランス女に憧れず、どっちかって言うとビンボーなパリジェンヌに萌えるタイプだったのでスルーしてしまった人物ですが、あの頃のイネス人気と言ったらアータ。そんなイネスもすっかり中年のオバさんですなー(シミジミ)。いや上品なんだとは思うけど(貴族だし)若かりし頃の華は何処へやら。今でもこんな「べー・セー・べー・ジェー」ファッソンの人がいるのねと驚きましたわ。まぢでフランス女は深い(爆)。右の方も含め、この段落は80年代で時間が止まってしまった感じですな(うひゃひゃ)。

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お口直し(爆)は若々しいコートの着こなしのお二人。トッグルの付いたダッフルコートの左の方はヘアスタイルといい、笑顔といい、足元のルーズソックス+大人パンプスといい、さり気ないんだけど色々と計算されてて可愛いですねえ。グレイを基調にしたインに赤のジャラジャラネックレスを持って来てたり、洗練されたオサレじゃないけどチープシックの極みみたいな感じが好感度大。右の方も白の分量の持ってき方がスゴく映えておりますなあ。大人っぽいシンプルな合わせに敢えてTストラップのパンプスを持って来たのもガーリー。バッグがヌメ革ってのもイカしてます。

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これまたNY→ミラノとお見かけ続けて来た左の方はなんと仏ヴォーグ誌のエディターだった!ってことがパリにて判明(知ってた?)。メラニー・ハイナ(読み方がイマイチ不安だか)という(たぶん)フランス女でしょう。このコートはどこの?バレンシアガとか?かなりマジメにミリタリー入ってますな。もしくはオモチャの兵隊風味な感じ(うひゃひゃ)。こういうキメキメアイテムを着た時にも、ユルいナチュラルさが出るのがロン毛のいいところでございます(随時ロン毛振興会員募集中)。右はブラジリアンモデルのファビアナ・セムプレボン。一応、王道ヴィクトリアズ・エンジェルの一員だそうです。ま、ブラジリアンモデルの私服に関しては期待してる人も少ないと思われますので(苦笑)先輩達同様に今後もバディー一本で勝負して頂けたら幸いです。

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はい。またもやルー・ドワイヨンでございます。こうして見ると定番家族の伝統を守るシャルロットに比べ、ルーはなかなかモードにも情熱がありと見た(妄想だけど)。まあ、でも基本はジェーン母ちゃんですがね(笑)。トレンドを意識したジェーン・バーキンってとこですかね?(だからルー・ドワイヨンだっつの)。そして生粋のフランス女と言えばこのお方。ハッキリ言って英国人でありながらフランス女張っちゃってるジェーン母ちゃんと比べるのも申し訳ないくらいのラ・フランス(梨じゃないよ~)。元祖YSLのミューズ、カトリーヌ・ドヌーヴ先生でございますぞ。さすが時代が変わり、トムYSL→ステファノYSLになってもYSLのフロントロウには顔だしとくわ。ってな律儀さが、これまた極妻系フレンチの本流を行っております(亜流にはヴァネッサ・パラディー嬢が控えておりまんがな)。この方に向かってFP(ファッションポリス)なんて出来まへん。フランス万歳!(爆)。

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ジャケットも大流行りだったけど、やはりパリと言ったらコートのイメージがしっくり致します。左の方はチャリに股がる姿もオサレに見えるボンジュールなコート姿(トレンチかな??)。この方の一見ベーシックに見える黒とベージュという色合わせ、シンプルなアイテムの合わせ方は堅実なパリジェンヌそのもの。そしてそこに合わせたシューズの黄、バッグの緑ってゆー小粋な小物の色!ステキ過ぎます。さっそく明日真似しよう(つか、ここ常夏だし)。そして右の方の派手なプリントコートは、なんとパイル地なんですって~。ヴィンテージか何かなのか?うおー、可愛い過ぎだよん。エスニックな彼女のムードに大柄の花がピッタリ。コートに素足でオープントゥやサンダルはバランスが悪い感じがしたけど不思議に彼女の合わせ方はすっきり。花柄の中の一色を取ってオレンジを持って来たのもサイコーに可愛い。主役(この場合はコート)がハッキリした着こなしは洗練されてていいですよねえ。

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白や生成りのコートって目立つだけに可愛いんだけど合わせ方が難しい一枚でもあります。左の方はトレンド色のグレイのタイツにウェッジサンダルを合わせてたり、バッグも白のポコッとしたフォルムのものを選んでてダサカワ度満点。ビッグシルエットに移行しつつあるトレンドですが、やっぱりコートもスレンダーなものより、フワッとしたものが可愛く見える今日この頃。右のデボラ・ハリータッチの方はトーゼン業界人だと思われますが・・・。こういうアート満開なコートは苦手なので良くわかりまへん。ですが、この方の雰囲気には似合ってると思う。つか、誰にでも着こなせるアイテムじゃないだけにスゴいです(何が?)。

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と、ココまで書き綴って来てサラッと流すつもりがチカラ入っちゃってるのに気づくオレ(爆)。なのでこっからはちょいと駆け足で行きまっせー。上のチャリンコ系ボンジュール(意味不明)の方の小物の色使いにもヤラレましたが、この右の方のインパクトはスゴい。これはフツーに真似は出来ないと思うけど、全てが完璧にマッチしてて尚かつ彼女の人となり(好きな音楽とか映画とか云々も含め)まで伝わって来るようなスタイルのあるスタイル(別名スタイル・オブ・ソウル。爆)。いやあお見事。左のおば様もさり気ないトレンドの取り入れ方(デカバッグ、ジャストウエストのジーンズなど)が爽やかです。

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懐かしー。ルイ・ヴィトンのモノグラム、グラフィティーシリーズ。今もマニアの間ではお宝ですわなぁ。オークションなんかでも高値で取引されてるのを見かけます。80's回帰も一段落してファッソンピーポーの次のターゲットは90'sってトコなんでしょうか(音楽も来てるみたいだし)。こうして見るとヤケに新鮮。今このタイミングで復活させた彼女は間違い無くトレンドセッターですわ(知らんけど)。そして右のネエさんのはクロコ(だよね?)のバーキン(だよね?)。エルメスで男性用のブリーフケースも出てるのに(そもそも興味無いか・・・)バーキンを選ぶこのセンス。そりゃパリコレですものアンタ、目立ってナンボですわ(ホンマやで)。

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業界屈指のおネエパワーの中でもファーストクラスの位置づけかと思われるUSヴォーグ誌のアンドレ・レオン・トーレイ。けっこう好きです(爆)。自分のルーツ+ドラッグクイーンテイストを混ぜ込んでハイブランドで作りあげる知的ファンキーなエディタースタイルを確立しておりますもの。歌姫マー様やソーシャライトのジュヌヴィエーヴなんかとも仲良しって話を聞くので彼(彼女?)も相当に間口が広いタイプかと。つーか、右のヴィトンのバッグなんてアンドレ・レオンにしか似合わんだろ(笑)。

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ニット編。右はジャケットでも考察した気になる女エマニュエル・アルト。いつもボサッとしたロン毛にスッピンなのになぜにこんなにオサレなのか?こんなん見せられるとこの気怠いムードはやはりフランス女にしか醸し出せないことを改めて実感させられてしまいますな。ウム。ミニスカがビミョーにバブルなシルエットだったり・・・さすがプロ。ユルめシンプルなスタイルにモードの咬ませ方が秀逸。左の方はモデルちゃんかな?ロング丈のベストを重ねてボーホー風味が入ってるのが可愛い。

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んで、アタクシ本日のファッションポリスでのガーリー大賞をこの左の方に差し上げたい(そんなもんあったんかい?)。かわいいー、かわいいー、かわいいー(しつこい)。こんな後ろ姿見せられたらアタシだったら前に回り込んで顔まで見なきゃ気が済まないかも(苦笑)。グレイの大ブレイク、また黒尽くし、或は無彩色のグラデーションが多い中でこの赤や茶といった暖色系の効かせ方が憎いですな~。この毛量の多そうなロン毛といい(笑)トラッド風味のガーリーな匙加減がタマランチ会長でございます。右の方の半袖ニットから柄シャツ見せも可愛いっすねえ。シャツの丈を短めにしたバランスがこれまたグッジョブ。

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そしてトーゼン黒ニットもいらっしゃいます(パリですから)。左の方はアートスクールの学生さんらしいんだけど・・・うはー。トレンドのビッグシルエットをズルンとしたニットで作ってるなんてオッサレー。髪もボトムスもすっきりさせて彼女の透明感がすごく出てますよねえ。合わせてるチェックのボトムは半ズボンだろうか・・・このシルエットといいダサカワ風味もあるし、何より主役のニットを際立たせた着こなし方でステキ。右の方はもうちっと大人めな黒タートルをタフタっぽい素材のギャザースカートで。大人ガーリーはやっぱり黒で作ると洗練度が高まりますな。

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皆の大好きなワンピース。今年はやはりグレイがマストなんでしょうかね。左の方はどうやら妊婦さんっぽいけど、ここ最近はゆったりシルエットのワンピースが普通にトレンドなのでママもオサレし甲斐があるってもんですな。右の方はベルトの色がイマイチ合ってないかも・・・。全体的な色バランスがなんか変。

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ちまたにベビードール風のワンピースが多いってのもあって、左の方のようなボリューム感のあるラップドレスも新鮮に見えます。この紺の発色もとってもキレイ!生脚でバレエシューズってのも小粋ですねー。右はワンピースかと思って並べたんだけど、よくよく見たらニット+スカートなのね(爆)。まとめ髪にするならこんな感じのルーズ感が欲しいよなぁ~(ホレボレ)。パンクっぽいベルトに赤いルージュとパンチがある個性的な黒の着こなしがクール。

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トレンドてんこ盛り系ワンピのお二人。左の方のワンピのほうが若干ガーリーめ。アンクルブーツなぞで着こなしてるのが更にスタイルの良さを際立たせております。でもこの丈って一般の日本人には難しいっスよね。このデザインだと修理も出来るのかどうかワカランし・・・。この方のボディーあってのワンピですな、こりゃ(爆)。右のワンピはわりと色んなブランドから出てるデザインかと(これはディオールのフロントロウですが)。リンジー・ローハンあたりがこの手のをシルエットを多用してますが、比較的どんな体型でも着こなしやすいタイプですよね(例外もありますが)。

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はいはい。ミーハーな皆様お待ちかね?ハリウッドセレブ系列御一行様のお時間です(爆)。どちらもクロエでのパパラッチストリートスナップのようですが、まずはケイト・ボズワースから。どうにもこうにもファッションリーダーとして君臨したくて仕方がない様子のケイトB。パリコレにまで飛んで「なにこれ~」とやっております(意味不明)。リーダーになるには、ちょーーっと華が無いんだよなぁ。可愛いは可愛いんだけども・・・ま、アタシに言われたかないですね(言いたい放題ブログにつき許せ)。オーリーとの別れも「太ることを気にして食事制限」とか「ちょっと外に出るのにも完璧にオサレをしなきゃ気が済まない」など本人の「ファッソンリーダーへの道」を意識し過ぎが原因だとか。最近オーリーはキルスチンとラブラブって噂ですが、どうやらケイトBとは正反対のダラしなさ気にしない性格が功を奏しているようです(うはは)。

そしてこれまたお騒がせ中のレイチェル・ゾーイ婆さん。先日、VIPクライアントだったニコール・リッチーに「干しぶどう顔」と言われ(爆笑)契約も打ち切られてしまった35歳(sayakaちゃん速報サンキュー)。てか、どう考えてもこの婆さんのおセンスたるや、ただひたすらわかり易いブランドアイテムを持って来てるだけって感じで金満趣味やる方ないもんなー。本人のファッソン含めてなんでこの人がスタイリストなのかワケワカランチン。トム・フォードの新パフューム発表会でもトムを怒らせる粗相をしたようだし、婆やの寿命もこれまでかな?(うは)。ここで過去記事でもチラッと紹介したケイト・ヤングがドンと台頭して来たらオモロいことになるで~。ウケケ。

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出たっ!日本が誇る世界の中田ヒデ。なんだかとーっても楽しそう(笑)。ヒデをひょうきんなポーズで笑わせてるのはモデルちゃんのアストラッド・ムニョス。そのまた隣のブロンド美女は歌手のポーリーナ・ルビオ。そしてエミー・ロッサムちゃんはフロントロウにもレッドカーペットまがいのゴージャスなドレスで登場。うーん、若いっていいですね(違うって)。どちらもディオールのショーで。

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また登場。今度はステラ・テナントとツーショットのルーたん。可愛いっちゃ可愛いが、なんかこういうカッコするとミラ・ジョボヴィッチと見分けがつかないって話も(爆)。てか、このサザエさんみたいなヘアは大丈夫なんでしょうか・・・。右はこちらも懐かしの大御所スーパーモデル。ヤスミン・ルボンだよっ!いやあお久しぶりでんなー。旦那(デュランデュラン)と共に80'sを引っ提げて?復活か?それにしてもイネスと比べこの衰えのない美しさよ。やはり血が混じってると老化における何かが違うのねえ。魅惑的なすみれ色のドレスもヤスミンならではのチョイスかと。

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ハイ、お次は一休みしたとこで(アタイは休んでないけど)ディティール編。パリジェンヌと言ったら巻物と言っても過言じゃないくらい街中の人が何かしら巻いております(ウソです)。いや、そこまでは大げさだけどマフリャーやスキャーフ好きな人種であることには間違い無い。アタシもその昔、パリジェンヌに憧れた時はアニエスbでしこたま巻物を購入してみたり(←安直)ヴィンテージのスカーフを短い首になびかせてみたり(苦笑)そらアンタ、イロイロやったで。で、結論としては首に巻くなら髪はすっきりまとめるのがお約束。そしてその際にループ型のイヤリングをセットで持って来ると俄然と垢抜けるという事実。左の方もニッコリと微笑んで証明してくれております。巻物上級編としては右のように頭もセットで巻いちゃうのもグー(まぢ?)。鮮やかな色物はそれだけでアクセサリー効果抜群ゆえ、シンプルなスタイルに効かせたらオサレオーラが出ること間違い無し(キャムがよく実行してるよねん)。ただしストールでもないのに肩に羽織るみたいな使い方はダサいので止めたほうが無難でしょう(爆)。

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マキシ丈のロングスカートもヨーロピヤ~ンで素敵です。左の方の後ろにポイントを持って来た感じなんてまさにロングだからこそ出来るワザ。合わせたシンプルでいかにもカシミヤっぽい薄手なニットがまたオサレ。右の着こなしもレトロなバイブがガンガンですな(笑)。こういうスタイルの人ってパリや東京にはいがちだけど、NYやミラノにはあんまり見かけなさそうな感じ(私感ですけど)。

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はーっ。やっと最終章に差し掛かったよ(安堵の溜息)。やっぱり他の都市と違って男子のファッソンがスゲー可愛い(気がする)パリコレ番外編。これもアートスクールの学生さんっつーことですが、左のマリンボーダーONマリンボーダーとか(しかもこのトップス丈の感じがパリジャンしてるし~)鮮やかなグリーンのパーカーの下から鮮やかなブルーを覗かせた合わせとか(しかもスニーカーのラインの色とちゃんと合わせてるし~)アーティストらしくペイントだらけの小汚いパンツをマリンボーダーに合わせたりとか(しかもゴムパンだし~。笑)女子がそのまま活用出来そうなオリーブ少女的アイディアコーデ。ガーリー少年万歳!

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とは言えアメリカも頑張ってるよ~(笑)。左のスカルパーカーに隠れてる(わけじゃないが)のはホントにアンタ、ファッソンが好きなのね@カニエ・ウエスト。この方もパリコレ中、アチコチのコレクションに顔出しまくりでした。これはB系繋がりなヴァニティーフェア誌のマイケル・ロバーツとヴィトンのバックステージで。ファレルくんがヴィトンでジュエリーのコラボをすることが決まったのでカニエさんもヒップホップ界代表としては負けてらんないんだろーねー?(うひゃひゃ)。ニッポン代表の(ってわけじゃないだろーが)ヒデさんもホントにアチコチのコレクションでお見かけしまくりでした。アンタも好きねえ@ファッソン(笑)。ま、それがいいか悪いかは置いといて(そうなんかい)過去に生粋の日本人でコレだけStyle.comのパーソナルフォトファイルを飾った人もいないのでこのまま突っ走って欲しいような気も致します。


そして本日のオマケもパリから行ってみよっ!



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(2006/11/26(日) 11:04)

 タラ・ゴライトリー "トラヴェリング"
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皆様こんにちは。ってか、何かの手違い(=アタシの間違い)で中途半端な記事がアップされてたのをご覧になっちゃった方に心よりお詫び申し上げます(爆)。これだから酔っぱらいはイヤなんだよな(オマエだろ)。えーとアタクシ先々週、旅に出ておりまして・・・勘のいい方なら左上のプロフ画像がホリー・ゴライトリー嬢に変わってたのと「トラヴェリング」の文字に気づいて下さってたかと思われますが、ついに(大げさやねん)人生で二度目のNYへ行って参りました~。いや、初めて行ったのが十ウン年前につき、もうほとんど初心者マークでの旅行でしたわ(苦笑)。

今回は仲良しブロガーのpopちゃんにあらゆる面でナイスフォローをして頂き、思いがけず住んだ気になる?NY旅でございました。ホホホ。ここで改めてpopちゃん&そしてお洒落で可愛いブログ「spiffy」の相方であるmingちゃんにこの場を借りてお礼を言わせて頂きたい。ホンマにお二人のご協力、また優しい申し出がなかったらこんなにステキな旅は出来なかったと思うの。心からTHANK YOUの言葉を贈り、そしてこの記事をお二人に捧げます。って要らんて?(爆)。いーの、いーの。要らんって言われたってもう書き始めちゃってるからよ(うひひ)。

いや、旅行記は得意じゃないし、おまけに旅の最中に気の利いた写真を撮るなんていうワザも無いもんで記事にするのを非常に躊躇ってはいたのですよ。だけど拠点であるソーホー界隈ダウンタウンのマップが全部頭に入ってる(!)popちゃんお薦めの美味しいお店やガーリーなショップ等々、簡単にでも書き残しておいたらこれからNY旅行に行かれる皆様のお役に立つんじゃないかな?なぞと思ったり。そのうえ迷いながら制作途中だった記事が中途半端に公開モードになっちゃったもんで(ま、自分の不注意だけど)出し惜しみせずに(笑)覚え書き程度だけんども軽く書き留めて置く決意を致しました(んなイチイチ大げさな)。

今回の旅行中はアタシの大好きな某ソーシャライトとの親密(笑)交流、そして彼女が主催したNYのヒップな人達が集まるパーチーへの招待と参加、そしてpopちゃん経由で日本でも有名なあの大物セレブのお宅訪問など、そりゃあもうミーハー万歳!とエンパイアステートビルヂングのてっぺんで叫んじゃったくらい(ウソ)NYCを堪能して参りました。いやあ、最初はおとなしく美術館巡りでもして~なんて思ってたんだけど、行ってみたらエキサイティング!の一言に尽きる旅だったわん。そのうえ、これまた仲良しブロガーのwildlilyyさんが同時期にNY買い付けということを聞きつけてアポを取っていたアタシ。いつかNYで会えたらいいですねぇ~。なんて妄想してたのが遂に実現(爆笑)。しかも初対面で5時間ぶっ通しの熟女トークを炸裂させてしまった@ソーホー。いやあ、ソーホーって街は不思議ですよねえ~(って街のせいにすんなって)。

そもそも観光っていうもの自体に興味が薄いアタクシ。おまけにキチンと計画立てて行動するのが好きじゃない、否、出来ない性格(爆)。なので何が楽しみかって言ったら、やっぱり旅先での人との出会い、触れ合いなわけですよ。そしてそれが引き起こすハプニング(うひゃ)。これがアタシにとっては一番の旅の醍醐味。どこへ行っても観光地で撮影した記念写真より、そこで出逢った人々との楽しいコミュニュケーションこそが何よりの思い出だったりするわけです。アルバムを捲ることなどなくとも(つか、写真自体ほとんど無いんだけど)その時の映像は記憶を司る脳みその中に生き生きと残っていて、思い返す度にその情景が鮮やかに感じられる・・・こういうのが大好きなんですわ。他のことはすぐに忘れるくせに「出逢った人」や「突然のハプニング」だけは忘れない(笑)。もしかしたらこれがアタシの妄想の泉の源なのかもしれぬとも思う。特に今、フロリダの郊外でボーッと生きているアタシにとって都会に生きる人達のエネルギッシュなインパクトは、そりゃもうすごかったから(笑)今回の旅の記憶はきっとこの先も忘れられないでしょうなぁ。

そして(もはや)断片的になってしまったほうの思い出はコチラから(笑)。

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NY滞在の拠点となったpop家のあるソーホー地区。その昔はアーティスト達が集まる街だったソーホーも、今ではホットなブランドショップが建ち並ぶショッピングエリア。拠点ということもあり、今回の旅では一番お世話になった街。ハッキリ言ってココに住んでたら他の地域に出ること無いもんねぇ。5番街のあるミッドタウンでは溢れかえる人や車の数を見てクラクラしちゃって(苦笑)ロクに歩けなかったアタシもソーホーは気楽に歩き回れました。街歩きを楽しみたい人にはサイズ的にもピッタリだと思うな。

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日本でもお馴染みの「ディーン&デルーカ」はソーホーの真ん中にあるので街歩きの目印にしてました。ここは今回の貴重な出会いのメインスポットでございました。足を向けては寝れません(笑)。

そうそう滞在中、このワンブロック(だっけ?)先には体育館のようにデッカい「ユニクロ」もオープンしておりまして、連日連夜大盛況と言った感じでしたが今は落ち着いたのかな?ロンドン進出の過去では大失敗したっていう話だけど、NYでだったら成功するんじゃないでしょうかねえ。そもそもユニクロが得意とするシンプル&ベーシックみたいなテイストってニューヨーカー好みだし、ジャパン流行ってのも手伝って若者には好まれるんじゃないだろーか?並びにあった噂の「H&M」も覗いてみたけれど、スんゲー可愛い~。フゴーッ!というほどの驚きはございませんでした。でも帰り際に見つけた(新作だったのかも)タフタ生地のビッグシルエットワンピースは気に入ったかな。今度見せます(要らんて)。

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お天気が良かった日にお弁当を持ってセントラルパークへも行ってみました。週末だったせいもあり、家族連れが(旅行者も含め)とっても多かったのが印象的。街中のアスファルトを歩いてるワンコと違い、ここでお散歩してる犬達は皆嬉しそうだったので思わずゾーイ(我が愛犬)シックにかかりそうになりました(笑)。

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お弁当を調達したソーホーにあるサンドウィッチデリの「オリーヴス」は、いつ行っても長蛇の列で大大大人気の店。店名はオーナーの愛犬の名前なんだそう(←聞いた)。オリーヴちゃんの写真も飾ってあったよ。アタシが食べたのはスモークターキーのサンドウィッチ。少し時間が経ってから食べたけど、パンが野菜の水分で湿っぽくならずとっても美味しかった。もの凄い分厚さのワックスペーパーで包んであるってのにその秘訣があるのかしらん?

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wildlilyyさんがブログで紹介していたのを見て絶対に行こうと決めていたブルックリンのウィリアムズバーグ。地図が苦手なうえ、方向音痴のアタシは地下鉄で辿り着けず、バスを乗り継いでやっとこさっとこ行きました(苦笑)。有名な「ビーコンクローゼット」が引っ越してきて界隈にヴィンテージショップが増えてきたっていう話だったので、このエリアにはヴィンテージハンティングに是非行きたかったんですわ。とにかくマンハッタンのヴィンテージショップが高過ぎなので(私感ですが)まだ観光者に汚染されてないこの辺りは、アタシみたいな宝探し好きなショッパーには嬉しい限り。紹介してくれたwildlilyyさんに大感謝です。フランス女が経営するまだオープンしてから10日しか経ってないっていうヨーロッパのヴィンテージを扱うショップが可愛かった!

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アンソロポロジー」テイストに溢れたガーリーなpop家のバスルームの窓から見た、これまたアンソロポロジー的な眺め(笑)。NYには古いアパートがたくさんあって羨ましい。トーゼン、pop家のエントランスにもキャリーのアパートのような雰囲気のある階段がありましたよん。NYCに住むなら、ちょっとくらい不便があっても古いアパートやタウンハウスじゃなきゃ意味ないなーって気がすごくしますわ(私感です)。んで、pop家の内部に興味津々になっちゃったそこの貴女。ココでちょっとだけ見れます。カワイイど~。うひひ。

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NY滞在中のお天気って言ったら無かった。女心と秋の空とはよく言ったものですわ(苦笑)。コットンのワンピース一枚のフロリダスタイルでいられるような暑い日もあれば、数ヶ月ぶりだとニューヨーカーも驚く土砂降りに見舞われた日も・・・。全体的には思ってたより暖かかったけど、丸一日土砂降りデーには参りました。それでもおニューのUGGブーツを履いて街歩きを頑張ったんだけど、防水スプレーが甘かったのか浸水騒ぎを起こすという最悪な事態に(号泣)。ま、おかげでヴィンテージテイスト溢れるUGGになっちゃったけど、それもまた良い思い出(ホントかよ)。

そんな土砂降りのブランチに駆け込むように入った「ヴェスヴィオ・ベーカリー」は、今さっき調べたらソーホーでも有名な老舗カフェ&ベーカリーだったようです。あの時はそんなんに気づく余裕無かったけどさ(汗)。

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イーストヴィレッジのアスタープレイスという地下鉄の駅を出るとすぐ目に飛び込んできたオレンジ色の可愛いトラック。オーガニックにこだわったコーヒー店の「マッドトラック」という名物屋台。いやあ、こういうヒッピー精神に満ちたナイス仕事は大好物。レギュラーコーヒーはなんとたったの1ドル。ソイミルクだってただでサーブしてくれます(NYCはスタバも無料だったけど)。本来は泥(=MUD)のように濃いコーヒーがウリらしいんだけど、さっきグーグって知った話。どうやら「マッドスポット」っていうカフェもあるらしい。このトラックはなんとオプラ・ウィンフリーおばさんのショーで紹介されたこともあるくらい注目されたようで、たしかにペーパーカップのロゴも可愛いし、オーガニックへのこだわりといいオサレ度満点。果たして次世代のスタバになるのだろーか?(んなもん知らんて)。

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11月のNYはトーゼン夜が早い。夕方5時くらいになると周囲の風景が変わって来て、ただでさえ地理関係に弱いアタシは頭の中がマッチロに(爆)。この画像はどっかからどっかまで(どこやねん)とにかくエンパイアステートビルヂングを目指して歩いてしまった時に撮ったもの(前方にエンパイア有り)。この後すぐにくじけ、popちゃんに電話して帰り方を聞きました(爆)。

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ミートパッキングとチェルシーの間くらいにあるお洒落なフードセンター?「チェルシーマーケット」はグルメ垂涎のNYの有名店がアーケードに軒を連ねております。また食関係の問屋さんみたいな店も入ってて見るだけでも楽しい。ケーブル局のフードチャンネルのスタジオがあったり、ちょっとした通な感じ。内装もアミューズメントっぽくなっててオモシロい。

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同じくミートパッキングにあるセレブが集うことで有名なレストラン「パスティス」でございます。旧ブログでシエナやケイトの記事づくりの時に頻繁に名前の出てきた店だったので、前を通りがかっただけだけど記念にパチリ(エエやんか、ミーハーだもの)。ソーホーにある系列店の「バルサザール」もセレブ出没率の高い店らしいのでミーハーな方はNY旅行の際に是非(笑)。

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11月24日追加:これはイーストヴィレッジにある全米大手書店の「バーンズ&ノーブル」に併設されたスタバで撮ったもの。ここでは大人気の「チーズケーキファクトリー」のケーキなんかも食べられて、ちょっとしたコラボカフェの趣き。当然ペーパーカップなどもコラボ仕様になってるので、スタバラバーであれば一度は足を運んでおきたいところだと思われます。歴史を感じさせる重厚なビルの外観も大きな窓から見える景色もNYっぽさ満点で本屋好きにはタマリマセンぞ(笑)。

十ウン年前に訪れたNYは大雪だったため(爆)滞在中の大半を宿泊先のホテルがある5番街周辺でウロチョロしていたアタシ(辛うじてソーホーにも足を運んだけど、あの時はまだ店舗もまばらでショッピングエリアって感じじゃなかった・・・ギャラリーとか手頃な価格のヴィンテージショップなんかもあったっけ)。その時に映画「恋に落ちてで」有名な「リゾーリ」に出会い、ここに住んでもいいとまで思ってしまった(苦笑)センス溢れるNYの本屋。さすが世界中の主なパブリケーションが集まる街。今では日本もセンスのいい本屋がいっぱい出来たけど、あの時はちょっとした衝撃でした。

で、本屋ついでにエンパイアステートビルヂングの住人(笑)仲良しブロガーのsayakaちゃんがコメントに書いてくれた「ストランド・ブックストア」にも激しく行ってみたかった!なので出し惜しみせずに皆様にもご紹介しておきます。どうやらオーガナイズされてないハンパ無い蔵書数が自慢の店みたい(笑)。こりゃあ宝探し好きには尚更タマラン。次回は必ず立ち寄りたい(いつになるんだべか)。


ついでにこんなレヴューもしてみたで。うは。


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(2006/11/22(水) 12:22)

 ザーちゃんといっしょ5
11月12日(日)
皆様こんにちは。先月からマミーの新作撮影でインドに来てるの。まあ、アタシ達のファンの皆様ならトーゼン知ってると思うんだけど、今回の作品はダディーがプロデューサーだから都合良く一家で行動が出来るのよ。やっぱ持つべきものはリッチでイケメンのダディーだって思わない?なのでアタシ達も週末になると、お出掛け好きな二人に合わせてアチコチ観光したりしてさ~、仲良し家族のアピールに励んでるってわけ。なもんで、アタシもマッドもけっこう疲れてんのよねぇ。あ~あ、シャイ子は寝てばっかいられていいなー。今日来てるのは新しい撮影地のムンバイってとこだって。なんだかインドってギャルには全然興味ないような観光地ばっかでやんなっちゃう。アタシは、せっかくの休みならディオールとかヴィトンで優雅にショッピングしたいんだけどなぁ・・・。ま、しゃーねーか。



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ザ:ちょっとマミー、その抱っこ止めて~。オムツが丸見えぢゃないのよ(怒)。
ア:お父さん、マー坊も重くなってるんだから無理しないで下さいよ。
ブ:何をこれしき。今どきの40代はまだまだ若いってアンちゃん知らないな。
マ:あ。パパラッチ・・・・が、いっぱい。


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ザ:なによー、アンタ達っ!こちとら見世物じゃないのよー。シッシッ(怒)。
少年:スミマセーン。別に意味は無いんですけど寄付にご協力くださーい。
ア:あらあら・・・。それじゃお父さん、10万ドル寄付してあげちゃって下さいな。
ブ:そーだね、アンちゃん。インドの皆さんにはお世話になってるし
  10万ドルくらいなら、今手持ちがあったかなぁ。
マ:スゲー人数のパパラッチだなー。つか、これ皆、一般人じゃないの?インド人恐るべし。


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ザ:マミーったら、さすがの仕切りっぷりね。巨乳といい相変わらず惚れ惚れするわ。
ブ:ザーちゃん、そんなこと公衆で言ったらダディー恥ずかしくなっちゃうよ(照)。
ア:ブラったら何をエッチな妄想してんのかしら。ったくもおっ!フンッ(怒)。
マ:あー。なんかちょっとパパラッチ酔いして来ちゃった・・・。


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男:おたくの息子さん、なんだか具合が悪そうだけどダイジョブ?うひ。
ブ:何言ってんの~、ダイジョブよー。オイッチニ、サンシー!
  ほらこの通り!マーくんはいつも元気いっぱいだもんねー。
マ:ダディー曰く、長男はいつも気合いが入ってなきゃダメだって・・・なんかツライなぁ。


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ア:ありゃ。マー坊の様子がオカシなことになってるわ・・・。
マ:グヘー。なんかもうヘトヘト。
ブ:え?マーくんがどうしたって?寝てなんかいないよなー。瞑想中なんだよ。
ザ:何バカなこと言ってんのよ。どーせ、またパパラッチ酔いでもしたんでしょ。
  アンタ達が甘やかすから、最近特に虚弱になってんのよ(怒)。


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マ:グーーーーグーーー。Zzzzzzzzz・・・・
ア:あーあー。ちょっと危ないわ~。アンタ、うちの大事な息子を落とさないでよ。
ブ:アンちゃんっ。俺の息子でもあるでしょー。やだなぁ、俺を忘れないでよ。
ザ:ったく、マッドったらカッコ悪いったらありゃしない。ざけんなっ(怒)。


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ザ:だいたいさぁ。マミーもダディーには厳しいのにマッドに甘いのよ(クドクド)。
ア:ハイハイハイ。そーよねぇ、ザーちゃんの言う通りよねえ・・・やれやれ。
ブ:お兄ちゃんっ。ザーちゃんの疳の虫が出る前に起きてよねっ。頼むよっ!
マ:ええっ?ザハラの疳の虫だって?こりゃあテーヘンだ。


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ブ:ほーら、ザーちゃん。マーくんもこんなに元気だよ。オイッチニ!ね?ね?
マ:うんうん、ダディーの言う通り。ザハラ~、アローハ~!
ザ:ここはインドだっつーの。二人とも何言っちまってんのよ(怒)。
  アタシが一回怒ったら元に戻るまで時間がかかる性格だって知ってるでしょっ。
  マミー、コイツらオモロくない。もう顔も見たくないっ!早く行って。
ア:ハイハイ。そーよねえ。ザーちゃんはしつこい性格なんだもんねえ。


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ザ:さーすが、マミーは唯一のアタシの理解者だわ。
  ちょっとミッキーてば邪魔だっつの!アタシが写らないでしょ!
マ:あーあ。またタイミング外してキレちまったよ・・・ゴメンね、ダディー(しょんぼり)。
ブ:ザーちゃん、よっぽどのことが無いと疳の虫が尾を引くタイプだからなぁ(しょんぼり)。ア:ダーイジョブ、ダイジョブ。アタシが何とかすっから。任しんしゃい。


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ザ:マミー、なんか激怒したらアタイ急に眠くなっちゃった・・・。お腹も空いたし。
ア:おーし、キタよキタよん(笑)。
ブ:取りあえず、母さんに任せよう。ね、お兄ちゃん。きっとダイジョブだよ。
マ:ウン。そだね。マミーなら何とかしてくれるよね。


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ブ:とにかく、お兄ちゃんも頑張って起きててね。オイッチニー、サンシー。
マ:ウン、長男として出来る限り頑張るよ。つか、インドってまぢツマンネー。
ザ:マミー、アタシ公衆の面前でマッドみたいに寝たくないわ~・・・Zzzzz
ア:うーん。じゃ、なんか食べよっか?アイスクリーム食べる?


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ザ:うん。食べるっ!ってハーゲンダッツじゃないのかよぉ~(ムカッ)。
ア:そんなぁ~。だったら買う前に言ってよ、ザーちゃん(ムカッ)。
ブ:んじゃあ、俺がひとっ走り行ってハーゲンダッツ買って来ようか?


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ザ:いいわよ。もう買っちゃったんだから。マミー、チップはケチらないでねっ。
ア:わかってますって。100ドルもあげれば十分でしょ。ったく見栄っ張りなんだから。


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マ:男ってのはツライもんだよね、ダディー。
ブ:男ってのはツライもんなんだよ、マーくん・・・(溜息)。


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ブ:でもさ、そうやって生き抜くことに男の人生の意味があるわけだよ。
マ:あ~。まーたウンチク魂に火を点けちまったよ。
ザ:マミー、アタシもマッドみたく目立つように肩車ぢでー。
ア:ハイハイハイ。ったく、もう・・・やれやれ。


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ア:うわー。ちょっとザーちゃん重っ。たちけてぇ、ブラ。
ザ:マミーッ!そりゃあ、ちょっとは太ったかもしれないけどさ。
  なにもこんなトコで大声で言わなくったっていいでしょ!(泣)。
ブ:あー。アンちゃん、今度はザーちゃんが泣きべそになっちゃったよ・・・。
マ:あーあ。オラ知らね。どうすっぺ。うひひ。


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ブ:まあ、なるようになるさ。男は男同士で頑張って行こうよ、お兄ちゃん!
  オイッチニー、サンシー。
マ:ホントにダディーはノー天気な性格で羨ましいよ。
ア:ザーちゃん、重っ。く、く、首が・・・(苦ちー)。
ザ:こうなったらもうヤケクソだわっ!皆にも太ったのバレちゃったし。
  ほれ、マミーもトゥームレイダーの名に恥じないようにガンバレっつの。




本日のジョリーピット家の旅はインドのムンバイよりお送りしておりますが、どこに巡業(?)していても、家族仲良く微笑ましいことには変わりはございません(ホンマかいな)。シャイ子たんの登場率は相変わらず少なめですが、まあまだ生まれてから半年しか経ってませんのでねぇ。年末に向けてはファンへのクリスマスプレゼントの如く、ドーンと流出して来るのは間違い無し?(責任持てんけども)。とにもかくにも今回の画像を見る限り、アタシにゃブラとマーくんの表情の作り方がホントに似てきたなーと思って感慨深いものがございますわ(特に下から4番目のやつ)。また画像のひとつひとつを丹念にクリックして拡大しつつ、日に日に凄みを増して来る(ような気がする)ザーちゃんの女傑っぷりにも一目置いて頂ければ幸いです(うひゃひゃ)。このまま女の勢力がジョリーピット家にはびこらないためにも、昔気質のブラとしては是が非でも男の子が欲しいに違いない(苦笑)。噂では滞在先のインドで養子を取るのでは?とも言われておりましたが、果たして今後の展開がどうなるか目が放せないとこではありますな。ウホホ。

オマケは只今絶賛撮影中。来年公開予定、アンジー主演「マイティー・ハート」の撮影風景特集。



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(2006/11/16(木) 08:45)

 マリーよ今夜もありがとう
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お待たせ~。いいの、いいの。待ってなくたってエエねんで(爆)。勝手に暴走しているマリー・アントワネット特集。否、ソフィア番長続編(って感じですか?)。いやあ、全米でいよいよ先月末から公開されておりますが、先週やっと一週遅れで行ってきましたよん。つーか、アタシとしたことがオープニングナイトに行かれなかったなんて(ぷんぷん)。これも最寄りの劇場での上映がなく、ちょっと(ほんのちょっとだけど)先まで出向かなければいけなかったせい。ただでさえ、運転嫌い、渋滞嫌いの夫が週末にワザワザ連れて行ってくれるはずもなく・・・ウーン、ウーンと堪えて一週間。「今週連れてってくれなければ実家に帰らせて頂く」との旨を仕事先にメールで送りつけ(これホンマに)やっとこさっとこ行って参りました~。

向かったのは、つい最近出来たばかりのショッピングセンター内にある16のブースを持つ大きなシアター。いわゆるワーナーみたいな感じのトコ。お約束のラージポップコーンを買って上映ブースに向かう。夫は相当見たくないらしく(苦笑)常時ダンマリ(だって仕方ないじゃーん。オイラ車の免許持ってないんだからよー)。で、ブースに入ってみると・・・ガラーーン。え?観客ってアタシ達だけ???アメリカで暮らして以来、どんなに前評の悪い作品でも館内に二人だけっていうのは初めての経験。一瞬ビックラこいたけど、良く考えたら貸し切り?んで、喜ぶ妻、しばし館内を走る(爆)。まあ、この事態に夫も気を良くしたのか中央に席を選んで座ったんですが・・・プレビューが始まったら、年配のカッポーが一組、次に(なぜか)若い白人男性、そのあと超おデブちんの女性、中年の白人女性、で最後にまたカッポーが入って来た(怒。←ワガママ)。しかも、なぜかアタシ達の周囲をグルリと取り囲むように座っていく他の観客(ムカッ)。そんなんでも全部でたかが9人だったんですけどね(苦笑)。こうして半貸し切り状態のまま、仲良く9人で鑑賞会と相成りました。

で!肝心の映画ですよ。それがアータ、もおおおおおおおおおっ。番長ったらしょっぱなからやってくれりゅ~。ボンジュ~ル(爆)。お馴染みになったパンクなタイトルがバババーンと登場し、これも既出のスチール画像でさんざんお馴染みロリータな薄笑みを浮かべるキルスチンがバーン!当然、心躍るような仕掛けで気持ちはガッチリと持ってかれました、はい(笑)。そう言えばタイトルロールで東北新社のクレジットがパンク風味にドンと出てきてビックリしたんだけど、どうやら米・仏・日の共同制作だったのね(imdbにも載ってたし)。まあ、それからの2時間は夫にはこの世の終わりのように長く、妻にとってはこの世の儚い夢のように繊細なおフランスへの旅が訪れたのは言うまでもございません。とーにかく初めから終わりまで、スクリーンの隅から隅まで舐めるようなガーリー。そしてヨーロピヤ~ン。そして紛う事ない本物のゴージャス。ソフィア番長はオメーら、ガーリー張るならついて来い。とばかり「これでもか!これでもかっ!これでもかっー!喝!」とこっちの気も知らず、ゆっくり萌える間もなくブンブンと暴走(笑)。まあ、その次から次へと現れる、めくるめくゴージャスな映像のすべてにフツーじゃついてけないから。覚悟しとくように(笑)。

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で突然、横から私事で失礼いたしますが、つい最近、夜中に白馬の二頭立て馬車を見たんですよ。え?アミューズメントにでも行ったのかって?違うの、違うの。いつものように窓際のマイデスクでネットサーフィンをしておったんですわ。そしたら同じく窓際に置いたベッド(ま、コーヒーテーブルなんですが)に寝そべりつつ、外を眺めていた愛犬のゾーイが激しく吠えだしたのよ。まあ、夜中に犬の散歩をさせてる人も少なくないし、そのたびに吠えてるんだけど(苦笑)今回はちょっと尋常じゃないくらいクレイジーな大騒ぎ。なのでアタクシも何かと思い、ブラインドの影から外を見るとアータ。なんと郊外の住宅街に馬車ですよ(笑)。どうやら御者も白いズラなんかを被って本格的。

こりゃもーね、アタシがサッサと観に行かないもんだからヴェルサイユ宮殿から馬車でお迎えが来たのかと(笑)。いや、ホントに有り得ないことなんでまぢで考えちゃったよ、俺(うひひ)。それもさー、突然うちの目の前で止まったのよ、馬車が(なんでだったんだろーか)。え?寝ぼけてたんだろって?言っときますが夢じゃありませんよ!だって寝ている夫を揺さぶり起こして確認させましたから(爆)。何度も「夢じゃないよね?」と確認する妻に夫もウンザリ(爆x2)。そんなこともあって映画が始まった途端、アタシはもうアッチ側に行っちまってましたわ(苦笑)。

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内容としてはどうかって?あ。それは聞かないで(うひゃ)。うーん。これはソフィアじゃなきゃ撮れない作品であることは100%確かだし、おそらく歴史映画製作っていう(ある程度の)規制があっただろう中、ソフィアがこだわりたかった「マリー・アントワネットの少女性」にフォーカスって部分がよーく描けてたんじゃないかなって思います。これはガーリー番長であると同時に妄想番長?でもあるソフィアが作りあげた美しいことを基準に作られたファンタジーの世界で、本人も語っているように一般的な歴史映画評なんかはお門違いだと思いますわ。何かと重い話題がついて廻る歴史上の人物達。そしてマリー・アントワネットという悲劇の王妃を実体のない軽くてフワフワしたフィクションとして描きたかったんだと思う。なので、その点では大成功してるんじゃないかな。

たとえ王妃であっても普通のギャルと変わらぬ成長過程には付きものの、お洒落への興味、美しいものへの憧れ、甘いお菓子大好き、可愛いものいーっぱい欲しいという欲求、自分が持ってないものへの嫉妬、人より目立ちたいという自意識、そしてカッコいい王子様との恋。こんな無邪気さに溢れた共感性のあるテーマがこのうえないくらいゴージャスに描かれていて、女であればお腹いっぱいにさせられるのは間違い無し。ガーリーとは180度、逆方向にいる我が夫でさえ「とにかく隙の無いゴージャスな映画だった」と内容は別として(苦笑)認めておりましたから。公開以前から怒濤の流出画像はあれど、こんなんが上映時間中ずーーっと続いてるのよ(笑)。なので、作品を観て改めてソフィアが流出画像の出し惜しみをしなかった意図がわかりました。だってこれはほんの一部なんだもの。

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楽しみにしてる方も多いと思うのでネタバレはしませんが、鑑賞前に少しヴェルサイユのことを勉強してから出向くともっと楽しめると思います。残念ながらアタシはそれをして行かなかったもんで、あとからグーグってみてちょっと後悔。でも大昔の仏旅行で行ったヴェルサイユ宮殿の断片的な思い出があったので、それなりには楽しめた。なので行く気満々な方には是非ヴェルサイユ宮殿のことを知識として持って行くことをお薦めします。だって舞台は本物なんですから~。ソフィアもそのへんは心得ていたんじゃないかなあ。脚本的にはファンタジーであっても、美術的には存分に(今がチャンスの)本物ヴェルサイユ宮殿の映像を残そうという意識が作品中に漲っております。もう無駄な宮殿ショットなんかもバリバリです(笑)。ちなみにマリー・アントワネットやフランス革命の歴史の知識を持ってく必要ってのはあんまどうでもいいかも(爆)。

総合評価としていわゆるハリウッド的な大金の使い方じゃないけれど、40億ドルという大金叩いた甲斐はある!にアタシは一票入れますわ。これは今の評価はどうあれ、今後の映画史がそれを証明してくれるだろうと思います。ミロス・フォアマン監督の「アマデウス」以降、こういうゴージャスな古典映画って、なかなかお目にかかれなかったけどコイツは合格です。ソフィアも製作にあたり「アマデウス」を参考にしたようで、古典ヨーロッパを題材にした映画であっても俳優達に古い訛りのある言葉を喋らせず、現代風に撮ったところにインスピレーションを受けたらしい。やっぱり「自由なる精神に自由なる魂は宿る」ってことですよ。フォアマン監督の「ヘアー」はアタシの大好きな映画(右でもレコメン中)ですが、やっぱりソフィアもどっかでフリーダム!を叫びたい人なのよね。おーし、気に入ったよアンタ(って、アタイはいったい何者)。

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まーだまだ語ろうと思えば、原稿用紙100枚くらいは語れる勢いですが(まぢかいな)日本はお正月第二弾(なぜに第二弾?)ってことなので、楽しみにしてる方に大きなお世話と責められるのも必至(たぶん)。なので止めときますわよっ(フンッ)。

あ。補足ですがキルスチンの演技について。これは可もなく不可もなし。エー、オスカー候補にはならないんじゃ?と思うけど、この軽さがキルスチンの良さでもあるんじゃなかろーか?ただ、現代劇よりは(インタビュー・ウィズ・バンパイアの過去も含め)時代劇に向いてるノスタルジー顔なので(ヴァージン・スーサイズだって70'sのアメリカが舞台だったし)そういう意味ではハマリ役だったかな。美人が演じたら嫌みな役柄だったろうし、とにかくソフィアがキルスチンを念頭に置いて脚本を執筆しただけのことはあるって感じ。ボヨヨーンとした軽薄な感じなんかはキルスチンにしか出せないかも(ファンの方、すみませんね。精一杯の賛辞です)。個人的にフワフワした声は苦手ですが、声がね、この役柄にピッタリッだと思いましたわ。スカチンにしろ、キルスチンにしろ、役柄の個性を表すハマリ声。おそらくソフィアもキャスティング時にこだわってる部分なんじゃないかなぁ。あとフリルやレースに囲まれたフワフワな世界に華奢なキルスチンだからマッチしてたってのも有り。100着以上用意したという衣装やマノロ・ブラニックに作らせた靴がホントに素敵だったので、また次回に衣装にフォーカスした話なぞを(続くのさ)。

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その他の役者もジェイソン・シュワルッツマンの相変わらずのおとぼけぶり、小心者ぶりもハマってて良かった。ちょっと前に「天才マックスの世界」を観たばかりだったので、そのひょうひょうとした演技には笑いました。あとマリーが恋をするフェルゼン伯爵役のジェイミー・ドーナン!キーラだ、シエナだと浮名を流しただけあってスゲー、イケメンだよ。どーするよ?(何がだよ)。99%の登場人物が(トーゼンながら)白人で占められてるわけですが、白人っていうのは老若男女、現代人であってもバロックなズラが似合う人種だなぁとシミジミ思い知らされたのでした。これから鑑賞する皆様には残り1%(その他大勢的な扱いですが)の登場人物も宝探し的に楽しんで頂けたら幸いです(うひゃひゃ。ちょっと笑うで)。

そうそう、回し者ではありませんが(何を今さらだけど)この作品に関してはDVDが出るのを待ってから鑑賞しようなんて思わないほうがいいですぜ。アタシも十分なくらいの大スクリーンで観ましたが、もっともっと大きなスクリーンで観たかったという想いが残ったくらいです。スクリーンはデカいならデカいほうがいい。作品の美術を楽しみたい人なら尚更。ちょっとヴェルサイユ宮殿まで行って来た気分になれることは請け合いです(笑)。

お客様のために大きなお世話で鑑賞の下準備ガイドをご用意してみました。

王妃が愛した離宮など名所がたくさん登場しますのでコチラが参考になるかも。
歴史も復習しておきたい方はコチラもどうぞ。
USプレミアでのインタビューも見れるUSオフィシャルサイトはコチラ
カンヌ映画祭に先駆けて公開された仏オフィシャルサイトコチラ
大きな画面で劇場用トレイラーを見たい方はアップルで。
広告用トレイラーはコチラ




出演者やパパ・コッポラのインタビューを交えたメイキング。


メイキングのロングバージョン。



他にもヤフーの映画ページでシーンごとのビデオクリップが6本見れます。


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そして我らが番長、参上!



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(2006/11/07(火) 04:35)

 パリコレクション考察:3
セレブにうつつを抜かしてる間に11月になってしまいました(汗)。皆様、2006年もあと2ヶ月を切っちゃいましたよ~。ダイジョブですか~って俺だろっつの(爆)。ま、焦ったところで年は明けちゃうので、皆様にも心安らかにマイペースで残り少ない06年を乗り切って頂けたらと存じます。今週は気合いを入れてパリコレ考察のあとには、一昨日観に行って来た「Marie Antoinette」の感想文も書きたいぞっ!なぞと大いなる妄想だけは膨らんでおりますので、年末のクソ忙しいと思われる中、皆様にもお付き合い頂けたら幸いでございます。今回の「ぱりこれーなにこれー」はと申しますと、老舗 de Parisの看板を我が物顔に取り仕切る、押しも押されぬスターデザイナーが奏でる大御所ブランドのセレナーデを特集して参ります。まるでオヌシらはブランドの創立者なのか?とツッコミをいれたくなるほど老舗 de Parisとワンセット化された、お茶目な男達の美しい世界を心ゆくまでお楽しみ下さい。



Chanel
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まずはココ・カール(うひゃひゃ)。え~、1910年にココ・シャネルがパリのカンボン通りに帽子屋をオープンしたことがブランドの創立でありまして(知ってるって?)あと3年の後には100周年を迎えようとしておるわけです。ってことは、ビジネスベースで考えたら商魂たくましいカール婆さんも3年後にフォーカスして動いてることは確かだろうと思われ。只今、69歳のカールたんも記念日に合わせて、そろそろ美しい?うちに引退か?そしたらトム姐さんがシャネル就任か?(ひとり勝手な妄想は膨らむ)。まあ、そんなことを考えたとこでバカバカしいので(そーなんかい)今回のコレクション考察を。つーか、全体的に可も不可も無し(以上)。あれ終わっちゃったよ(笑)。いやいや今回のランウェイもシャネルならではのコケットリーに溢れ、トレンドに付かず離れずの絶妙なワールドでございます。

スカート丈は短く、パンツのラインはスリムに。若々しさを保ちながら幅広い年齢層に受け入れられそうなコンサバ感はさすがシャネル。モデルちゃんも今や大御所の仲間入り、ブランドの顔ダリアから若手、中堅と贅を尽くしたオールスターはいつもと同様。生前のココの言葉「流行は変わってもスタイルは残る」に要約されるように、一本芯の通ったブランドイメージの頑さはパリジェンヌのソレにも似て感動的でもあります。だーから、何があっても女達にとってシャネルってブランドは特別なんだわなー(うんうん)。今回は初の?メンズラインも登場して華を添えておりましたが(フツー逆なのに)やっぱ100周年に向けて何かが着々と進んでる予感?ウキキ。楽しみですわん(あんまカンケーないけどよ)。

全コレクション76ルックはコチラから。

フィナーレの演出が圧巻。ビデオはコチラから。



Louis Vuitton
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お次は今回ヴォーグサイトで、NYコレでも絶賛されていた己ブランドと共にベストランウェイに選ばれていたマークbyルイ・ヴィトン(笑)。今回もガーリー炸裂でかーわいーにょ~。で、可愛いだけんども実際にヴィトンのランウェイクローズって売れてんのかね?地域にもよるのかもしらんけど、アタシが米国内で立ち寄ったことのあるヴィトンショップの9割方は革製品メインの展開になってるようなんですけどもー。しかも全てが素材を含め内容のワリにお高いような気が(汗)。靴なんかLVキャンバス使ってるだけでワリとフツーなデザインだったりするのに、エエっ、まぢっすか?てくらい高かったり。それもマークがデザイナーになってから価格のバランスの悪さが顕著のような気がするのはアタシだけ?それともメイド・イン・おフランスの老舗価格?同じヨーロッパでもイタリアみたく自社工場でガンガン大量生産してるブランドと違うのよっつープライドが価格に反映してるのか?個人的に内容と価格のバランスは購入時の重要ポイントゆえ、こういう謎めいた価格設定は嫌いです(シャネルは別格だけど)。

さっきネットニュースを見てたら、またヴィトンはユーロの高騰に合わせて値上げするんだってね。しかも日本で販売されている基本価格は本国の4割増だっていうじゃないの・・・有りえん(爆)。ま、こんなこと書くと冬のボーナスでヴィトン計画を立てているそこの貴女や、彼女からクリスマスのプレゼントにリクエストされちゃってるそこの貴男がやる気失っちゃうといけないので暗い話はここまでに(長いっちゅーねん)。今回やはり花畑系の演出、多いですねー。ヴィトンではお花のヘアアクセの他にデカバッグにもお花畑。旅行先で増えちゃった土産物を入れる用の簡易ショッピングバッグみたいな(苦笑)バッグも茶目っ気たっぷりで新鮮。実物もナイロンで出来てるんだろーか?だとしたら、どのくらいの値段で販売されるのか?ってほうが、コレクションそのものより気になっちゃって眠れませんわ。買わないけど。うほほ。

全コレクション55ルックはコチラから。

あらゆるシーンの方々から支持。ビデオはコチラから。



Balenciaga
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こちらもバレンシアガのイノベーションを見事に開花させた男として、今や新生バレンシアガ=ニコラス・ガスキエールと言っても過言ではないでしょうな。老舗ブランドがイノベートを図ってドンドンと若いデザイナーを抜擢すればするほど、ニコちゃんの大御所度もスライド式にアップ(んでニコニコ。爆)。今回も前回と同様に他がやらないことをやる気合いに満ちたコレクションでございます。ニコちゃんマンがインスパイアされたのは80年代にブームを呼んだ近未来映画の「ターミネイター」や「トロン」の世界。もともと未来的なデザインが信条のブランドだけど、これもニコちゃん流の80'sへのアプローチらしい。いやあ、お母さんもここまで気がつかなかったなー(誰が母さんやねん)。ゴーグル風のサングラスといい、宇宙戦闘服みたいなジャケットといい、メタルで出来たパンツといい、かなりコスチューミーですが、ニコちゃんマンが伝えたい世界観はもの凄く伝わって来ます。バレンシアガの衣装を使ったオサレな近未来映画なんつーの、誰か作ってくんないかしらん。

全コレクション37ルックはコチラから。

ビデオはコチラから。



Christian Dior
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出たっ(こればっか)。クリスチャン・ガリアーノですよー(大笑い)。なぜかガリたんのランウェイレポだけは、一番最後の挨拶画像からチェックしてしまう俺(うひゃひゃ)。今回はこんなん出ました。己ブランドの時のカジュアルさとは打って変わり、素肌にスーツ(爆笑)のヤらしさ満点の伊達男?いやあ、この人だけは実物を見てみたい(笑)。おそらくイメージ的には元プリンスとかぶるものあるんじゃないかと。ま、そのくらい自分に酔いしれることが出来るのも才能なわけですよ。まあ、普通の生活を営んでる人々には全く必要のない才能だけど、デザイナーともなったらコレが創作の泉だものよ。許してあげてよ(え?誰も怒ってない?)。

で、ガリたんの場合、酔いしれて登場してくれればそれで何でも良し。なんだけど、今回は軽く衝撃を受けるほど地味でした。が、フロントロウに来てたモニカ・ヴェルチ嬢をはじめ(ビデオで見れます)観客も酔いしれ状態に(笑)。これぞガリアーノの酔いしれマジック(まぢかいな)。まあ、たしかに美しいコレクションではあったけど、いつもの漲るパワーは皆無。強いて言えばお椀の蓋みたいなヘアスタイルが主張って感じ?ま、どっかで何かやっとかないと決まりがつかないってのもあんのかな?個人的には「もうお子ちゃまには着て欲しくないのよね~、僕ちゃんの服」っていうガリたんの声が聞こえて参りましたが、どんなもんでしょうか?(誰に聞いてんだ)。

全コレクション50ルックはコチラから。

最後のガリちゃんも見てね。ビデオはコチラから。



Hermes
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はいはい、最後は進化するエルメスでございます(キャホ)。04年FWよりマルタン・マルジェラから引き継いで、まだ2年しか経ってないっていうのにすっかりエルメスの顔になっちゃってるお調子者ジャン・ポール・ゴルチェ。マルタンの時のアートっぽい生真面目なお茶目さと違って、ゴルチェの持つ悪戯っぽいテイストのほうがエルメスのムードには合ってるような気がします。今回のボードウォークに見立てたランウェイの演出ってのも洒落てるし、ゴルチェのアイデアって常にエスプリ(おお、巴里ですの~)が効いてて、さすが生粋のパリジャンだと唸らさせられますわ。エルメスならではの上質なヌメ革やプリントのシルク、ゴルチェ力によって復活した定番のスタッドアクセサリー等々が、ゴルチェ得意のエスニックに味付けされてたり。やっぱり、定番を生かしながらエレガンスにイノベート出来るのは、老舗の看板ってものをよーく心得ているフランス人しかいないのかも。

全コレクション57ルックはコチラから。


で、オマケはパリコレで発見した気になるブランドなぞ。気になる方はどうぞ(笑)。


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(2006/11/01(水) 10:36)

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