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 ゆく年くる年

*GOOD BYE 2006*
dreamgirl-1


アメリカはカウントダウンまで31時間ありますが(笑)日本の皆様、またいち早くカウントダウンを迎える世界中の皆様へ感謝の気持ちを込めてご挨拶をば。旧ブログから引き続きご愛顧頂いているお客様も、2006年春に開店したこの新ブログからご来店頂いたお客様も、管理人の果てしなき妄想に温かい目でお付き合い頂いて誠にありがとうございます。2007年もさらに妄想に磨きをかけ精進して行く所存でございます(要らんか?)のでどンぞヨロスコ。それでは楽しい年越しをお過ごし下さいませ。また年が明けたらお会いしましょう~。

XOXOXOXO TARA *:>





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(2006/12/31(日) 06:31)

 シネマ特急最終便

22日公開のベン・スティーラー主演作「Night At The Museum」をさっそく観に行って来ました。なので案の定、シネマエキスプレスの本数は加速気味にドンドン増え続ける一方なのですが(苦笑)取りあえず、ここで一部終了させて頂くことにして新旧取り混ぜた2006年映画鑑賞文を行ってみよ!ベン・スティーラーの大ファンだと言うことは旧ブログでもことあるごとに書いていたので、もうその話はいーよ。って方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)とにかく大好きなんだから仕方がない。うほほ。自称イケメンラバーのアテクシでございますが、ベン・スティーラーの存在って人によってはもれなくソコから漏れるかと思うのよ。でもさコメディー俳優の中ではなかなかなモンなんじゃないかと思っておりますのよ、ゴーインに(笑)。だってさあ、トム(クルーズ)ちんに似てない?いや、トムちんの存在だって今や「キモ」方面にドップリ足を踏み込んだ感はあるけども(そーなんかい)やっぱ「トップガン」なんつー往年作品を見ちゃうとさ、うーむ、やっぱハンサムかも~と思ってしまうことに抗えない自分がいたり(小ちゃいけど)。うひゃひゃ。

ま、ベン様(大笑い)も小ちゃいのでその話は良しとして(ゴーインに)今回の作品でもベン様にしか演じられなかったであろう(あくまで私感だからよ)役柄がとーってもハマってて、コメディーだけに留まらぬクリスマス鑑賞に相応しいハートウオーミングな秀作になっておりましたよん。主人公のラリーは至ってシリアスなタイプなんだけどプッと吹き出しちゃうような可笑しさがあり、どこか同情を誘われるような寂しい背景が似合う、優しくって温かい正義感に溢れた不器用な男。と、かなり複雑(笑)。そしてこの手の複雑なタイプはベン様の最も得意とする役柄だと思われる。いや「ドッジボール」で演じたような単純に笑えるだけの役も悪くないけど、ベン様の才能はおバカコメディーだけでは言い表せんよね。うむ(かなり私感が強いのは承知の助)。

ストーリーはタイトルを読んで、また画像を見て想像がつくように(フツーはわかるよな)閉館後、夜の博物館で起きる奇想天外な出来事。いわゆる「おもちゃのチャチャチャ」的な世界が本物の「アメリカ自然史博物館」で繰り広げられるというわけ。もうこの展開を考えただけでウキウキしちゃった夫婦二人(笑)。いさんでオープニングデイのマチネー(昼間の上映)へ。当然のことながら場内は家族連れをはじめ超満員。やっぱりキッズ(も観れる)作品は強いのよ。おそらく今週のボックスオフィスになるのは間違い無い。こんな混み混みの劇場に行ったのは(初日ってこともあるが)ブランジェリーナの「Mr. & Mrs. Smith」とジョニーくんの「チャーリーとチョコレート工場」以来ですわ。きっと「スター・ウオーズ」や「ハリー・ポッター」なんかもスゴいんだろうけど、この二本はスルーしてるので比較の除外。

原作はミラン・トレンクの子供用絵本をベースにしているそうで「チャーリーとチョコレート工場」鑑賞の時と同様にスクリーンを観ているだけで子供時代へフラッシュバックさせてくれるようなシーンが満載。こういうファンタジーの世界は時代を超えてきっと子供達にとってはエキサイティングこのうえないんだろうけど、大人達にとっては舞台が博物館っていうリアリティーのある場所だけに、かつて子供の頃に百科事典を捲り、また博物館で展示品を閲覧しながら「あー。動きだしたら面白いのにぃ~」と妄想した記憶が甦る軽くノスタルジーに浸れるような出来になっておりますぞい(笑)。共演者もミュージカルコメディーの神様みたいなディック・ヴァン・ダイク、それに「ティファニーで朝食を」で変な日本人(苦笑)ミスター・ユニオシを演じたコメディアンのミッキー・ルーニーなんていうマニアが喜びそうなメンツも出演しております。まあ、ガーリーラバーズの壮大なるドリームワールドが「マリー・アントワネット」なら、これはボーイッシュラバーズの夢の世界と言えるだろうな。

なのでお子様(特に男の子!)がいらっしゃる方は是非とも映画館へ連れて行ってあげて欲しい。DVDじゃダメです。これは大スクリーンで動き出す展示品の面白さ、迫力を味合わないと(笑)。全世界の共通項、子供の興味を促して豊かな才能を育むのは「夢の存在」有りきなんだもの。現実を学ばせるのも大切だけどコレだけは子供時代の心の財産として親御さんが気を配ってあげるべき大切な部分だと思いますわ。この作品を観たあとに実際アタシも、もう一度、世界史の復習なんかしてみちゃおうかなーってな気にさせられたもの・・・単純ですけんど(苦笑)。アメリカの子供達もこの作品を観た暁にはアメリカ自然史博物館へ行くことを夢見るのは必至(笑)。アタシも先日のNYC旅行でブラブラとウインドウショッピングばかりに時間を使わずに、やっぱりミュージアム巡りをするんだったな~と後悔させられてしまった(ウソ)。博物館の近隣にあるセントラルパークの映像もいっぱい出て来ますが、自分が旅した季節柄もあってやけに懐かしい気がしてしまったり・・・(冬のNYを舞台にした映画ってホントに多いよね)。

劇中でベン様演じるラリーは離婚した妻との間に小学生の息子ニックがいる失業中の父親役。そしてニッキーの「株取引の仕事に就くつもり」という現実的過ぎる将来の計画を聞いてガッカリする。その理由には「父親のようにならないように」という母からのアドヴァイスがあると知って更にガッカリ(苦笑)。父として自分の立場を腑甲斐なく思うわけですわ。で、ニッキーのためにも何か仕事をしなくっちゃ!つんで見つけるのがアメリカ自然史博物館の夜警の仕事(この時のジョブカウンセラーはベンの実母であり、SATCでスティーブの痴呆ママを演じたアン・メアラがカメオ出演)。で、前出の奇想天外な出来事に対処することによって父として自信がまったくなかったラリーも成長し、ついにその父の威厳をニッキーに見せることが出来る日が来るか?・・・ってな展開なわけです。その辺の経緯の描かれ方もベン様らしくって可愛いんですわ。ま、ただでさえ想像もつきやすく流出画像も多い作品なので今回のネタバレはこのへんで許してしんぜよう(わは)。とは言え、やっぱりそれじゃ物足りないという方のために計10本(!)の出血大サービスでYouTubeからビデオクリップもご用意しましたので興味のある方はドゾ。












ベン様のソックリさん?トムちん主演シリーズ「ミッション・インポッシブル3」も今年鑑賞作品のひとつ。トムにまつわるアレコレは置いといて娯楽大作としては一目置かずにいられない作品であります。なんかもうトムちんのイーサンが見れんのかと思うと複雑な気持ちもしますが、次代のイーサンは「007」のダニエルのように鼻っからミスキャスト呼ばわりされる意味不明なキャスティングだけは避けて頂き、ドップリと娯楽大作一直線で突っ走って頂きたい。うひひ。映像はDVDよりメイキング編。トムちんのいい加減にしろー!な「俺様節」と周囲を取り囲む「ゴマスリ音頭」を楽しんで頂けたら本望です。でもアタシはどうしてもトムちんが悪い人には思えんのだけどねえ。うはは。てか、4作目のイーサンは誰がやるんだろ?ブラピか?(爆)。



最終便もやっぱりアレに頼りますけど、なにか?(爆)。
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(2006/12/24(日) 15:40)

 シネマは続くよどこまでも

まだまだ自分勝手に続いておりますよ~。今年のシネマ鑑賞を振り返る旅。フッと気づいたら2~3日に一遍はNetflixから届くDVDを観ちゃってるわけだから、来年まであと1週間とはいえ今年の鑑賞分はこのまま行ったら増え続けるばかり。どーすっぺ(爆)。しかし、こんなんでくじけてたら来年の目標、年に96本ヒットなんて無理だもんな。つか、そんなに観たら全部のレビューなんて書いてらんないぜよ(うひゃひゃ)。なので来年はレビューしませんっ(ウソ)。とにもかくにもピックにあたってはシネマラバーの方々のレコメンも激しく参考にさせて頂いてますので「コレってタラちゃん好きじゃな~い?」とか「コレはオマエも観といたほうがいいんじゃねーか?」とか「コレが気になるから日本公開前に観て来てよ」等々、来年も皆様からの温かいレコメンをお待ちしております。

本日もそんなステキなレコメンテーターの中より、エンパイアステートビル最上階級のアンテナの持ち主(褒め過ぎか?)sayakax様からご紹介頂き、やっと最近になって鑑賞した「CQ」から始めたい。いやあ、コイツぁ洒落てんど~。監督は番長の兄でありカルト界のカリスマ、ローマン・コッポラ氏。先日ブレイキング・ニュースでお伝えしたソフィアの初ベビー、ロミー(Romy)ちゃんの名前はなんと兄ローマン(Roman)にちなんで名付けられたらしいぞ。あたしゃソフィアの命名が大女優ソフィア・ローレンから来てるって聞いてたもんで(ちなみにローマンは監督のローマン・ポランスキーより命名)ラ・ファミリアの伝統でヨーロッパ女優のロミー・シュナイダーから来てるのかとばかり思ってただよ。それが意外に家族の名前からピックするだなんて・・・まるで父さんの名前が「宏」だから命名「宏子」みたいな感じじゃない?(全然違うけど)。

ま、そんなステキ一家に生まれ育ち、ガーリー番長兼、実妹のソフィアからもアイコン視されてるカルト番長ローマン。そういやロミーちゃんのパパ、トーマス・マース氏のバンド「フェニックス」もメジャーになる前、どうしてもローマンにPVの監督をしてもらいたい一心で金もないのにPV製作オファーのラブレター?を出したエピソードがあったっていう話をこのブログの番長三部作でも紹介しましたが、とにかくこの作品はローマン氏のカルトなカリスマっぷりの「なぜに?」が解読できる秀作となっとります。その系譜はオサレシネマの父、難解なストーリーはカルトの始まりと言わしめた(知らんけど)ジャン・リュック・ゴダール監督。またエッチなオサレシネマ経由で輩出したオサレアイコンさんは数知れず、主演女優に手ぇ出しまくりで有名な(いや自分の女を主演に使うのほうが正しいか)ロジェ・ヴァディム監督などヌーヴェルバーグな仏映画界の鬼才に起因しておるようです(たぶん)。これはそのカルト系先輩達へのオマージュなんだろーなっつーのが観たらよーくわかる。



ま、ローマンはソフィア以上にヨーロピヤ~ンなポップカルチャーへの憧憬が深いんでしょうねぇ。そーいうのオサレじゃないから商業的なこと考えてまへんで。ってな感じ(笑)。60年代の仏映画を象徴する実験的な匂いの作品をわざわざ現代に再現させたこの余裕(はっきり言ってヌーヴェルじゃ無しにレトロだしな)遊びゴコロを見ろー!って感じ(笑)。ジャンカルロ・ジャンニーニやジェラール・ドパルデューなんつースクリーンから脂っぽいヨーロッパ臭が漂って来そうなコテコテを出演させてたり、アタイの大好きなモデルちゃんアンジェラを「バーバレラ」のジェーン・フォンダを彷彿させる役で使ってたり(ここも敢えてアメリカ人からのチョイスだったんだと思われる)マルレーヌ役のエロディー・ブシェーズなんかアンナ・カリーナにそっくり!だし、まあヨーロッパ映画を齧ったことのある方にはタマラン演出になっております。

個人的にはこういうお色気タッチでバカバカしい作品を作るんだったら(ローマン自身もそれが狙いと語っている)「オースティン・パワーズ」くらいのミーハーなお下劣さが欲しかったところですが、なんせ時代背景は学生運動に沸く60年代後期。ゴダール監督を愛する者としてはバカになりきれなかったんでしょう。もしくはラ・ファミリアの血が下品な展開を許さないのかも~とかとか、エトセトラエトセトラ(笑)。また従兄弟のジェイソン・シュワルッツマンやソフィアのカメオ出演などもさすがのコッポラ一族、血族の堅さもキチンと見せてくれます。そうそうモデルちゃんラバーにはアンジェラだけでなく、ナタリアちゃんも女優として出演してるのも嬉しいところ。んでストーリーはどうなのかって?うーむ、内容的には敢えて語るほどでもないので(爆)興味のある方はコチラをご参照下さいませ。


なんだかんだ長くなっちまう(苦笑)語りたがりのガリアーノ(爆)。否、タラちゃんをお許し下され~。うひゃひゃ。ローマン同様にコッポラ家の血筋を惹く男と言えばジェイソン・シュワルツマン(ここではニコラス・ケイジは除外品にさせて頂きたい)。そしてその濃ゆい血筋を敏感に感じ取るポスト・カルト番長のウェス・アンダーソン監督。臭覚が非常に優れている彼についてはイロイロと語りたい事もありますが、ここはサクッと作品のみにフォーカスで(笑)。仲良しブロガーyokopinのブログで「ライフ・アクアティック」のレビューを読み、ウェス・ワールドが恋しくなってしまったアタシ。「ライフ・・・」は既に観ていた作品だったので未見だった「天才マックスの世界」をNetflixにオーダー。これがさー、旧ブログでもレビューしたくらい大好きだった「ロイヤル・テネンバウムス」と並ぶほどの傑作。いや「ロイヤル・・・」に敬愛するベン・スティーラーさえ出てなければ、こっちのほうに軍配を上げてしまうかも。そのくらいヨカッタ。



ま、どっちにしてもウェス・アンダーソンが天才なことに違いは無いんだけど、彼の初期作であるこの作品には無駄が無い。美男美女が登場するわけでもヴェルサイユ宮殿が舞台なわけでもないのに(笑)映像のすべてが美しい。トラッドなのです。アートなのです。しかもサブカル風味炸裂。映像の中に取り込む遊びゴコロのセンスは秀逸。BGMも含め、この場面はこんな風にしたらオサレ。っつー判断にハズレがないのよ~(どしてー)。ベタな恋愛劇があるわけでもなく、人間の深層心理の何たるやを描いてるわけでもなく(描いてるのかもしんないけど)ただただ魅力的な登場人物が引き起こすエピソードの連続劇みたいな作品(その太軸は友情なんだが)。こーんな(天才で)神経質な人が周囲にいたらキレちゃうだろーな、きっと・・・なぞと思わせつつ、観客がチャーミングで複雑な人物像に自分を投影することを提唱するウェス・アンダーソンの世界。こういう作品こそ年月を経ても枯れないし、現代のヌーヴェルバーグなのかも。そうそう、ウェスが「ハロルドとモード」のファンであろうことは以前の記事でも書きましたが、この「天才マックスの世界」ではBGMにキャット・スティーブンスが使われております。やっぱり!わっほ。

そしてまたも駆け足で行ってみよ!アレ(笑)。


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(2006/12/21(木) 18:44)

 シネマの車窓から


いよいよクリスマスが来週に迫って参りました!このシーズンは夏のインディペンデンスデーと並んで話題作、面白そうな作品が目白押しに公開されるアメリカなんですが、一番近いところでは22日に公開されるアンジー出演作「The Good Shepherd」と、これまた大好きなベン・スティーラー主演のコメディー「Night at the Museum」は見に行くつもり。まあ、この2本に関しては夫と好みが別れることもなさそうなのでいいとして、29日公開の「Factory Girl」は見に行く気満々だったにもかかわらず、公開劇場も限られてるし夫が付き合ってくれそうもないからDVDまで待つことになりそうかな~。なーんか流出してるスチール画像を眺めててもイマイチやる気(笑)になれないってトコが本音でしょうか・・・。主演のシーちゃんと共に前倒しの情報が多過ぎて確実に鮮度は落ちてしまった感じ。そこが番長率いる「マリー・アントワネット」と大きく差が出るとこなんだよねえ。ウム。

まあ、あんまり考えずにその時の流れで決めるとして(そーなんかい)本日は今年の鑑賞作品を振り返る旅。とは言っても、すでに記事に書いちゃった作品もいくつかあるし、すでに感動、否、感想すら忘れちゃってる作品もあるのでテキトーにピックして(苦笑)いつも通りに好き勝手なことを語らせて頂きたいと存じます。なのでアンタの意見はドーでもヨカ。もしくは、これから見るのでネタバレ御免という方はどうぞ御自由にお飛ばし下され、あめあられ(爆)。

まず鑑賞作品を常に書き留めてるわけじゃないもんで、思い出せる範囲で思い出して30本。DVDも入れて一年でこの本数って少ないよね?(汗)。1ヶ月にしたらたったの2.5本・・・暇人なのに。ウム。比較的DVD稼働率は高いんだけど、なんせ何度も何度も同じ作品をリーピート鑑賞するクセがあるもんで(わは)それまで含めたら収集がつかん。なので今年初めて鑑賞した作品のみに絞って30本。それでもやっぱ少ないよなー(大汗)。数ヶ月前にNetflixに入会してから定期的にDVDが送られてくるわけだけど、初めの頃に比べて「あとで見よー」率も高くなって来た今日この頃。送られて来た夜に鑑賞して、ちゃんと翌日発送すれば1ヶ月に10本は見れるシステムなんだから、マジメにノルマをこなさねばイケマセンのう(何のためよ)。なので来年は12ヶ月x 平均8本=96本のDVD鑑賞、及び、劇場にも積極的に足を運ぶことをニューイヤーズ・レゾリューションに挙げるとしよう(うわー、くだらんホーフや。爆)。ま、そんな独り言は置いといて・・・。


最近やっとDVDで鑑賞したのが「プラダを着た悪魔」なんですわ(え?遅い?スンマセン)。日本でも劇場公開中につき、アチコチのブロガー宅でもレビューの嵐になっている作品なので今さら感もあるかもしれませんが、一言いわせてくれ(笑)。ぬぅっ、オサレ!・・・じゃなーいっ!って思ったんだけど、どないでしょ?いや、オサレなんですよ(どっちやねん)。つか、オサレに作りたかったのよね、きっと。その努力みたいなものは全体に流れてるんだけどさ。娯楽大作に徹することも出来ずに中途半端な感じで・・・ファッション業界のリアリティーも感じられなければ、ギャハハと大笑い出来る部分も無し。今回(また)ゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネートされちゃってるメリル・ストリープ先生に関しては、どう寝転がって見てもファッション誌の編集長には見えなかったのよ、アタイには・・・。どこぞの上品なソーシャライトのおば様か、せいぜいファッションスクールの校長先生ってのが関の山(爆)。気位の高い意地悪な役はたしかに上手いと思うけど、そもそもソレってメリル様の得意分野だしぃ。個人的にはファッション誌の編集長だったらダイアン・キートンのほうが適役だったような気がする・・・ま、意地悪が板に就くかどうかは別として。

アン・ハサウェイに関しては(てか、こっちが主演じゃないのか?W主演か?)スチール画像をみた時から(オサレ映画だってのに)モッサリ感が気になっちゃったんだけど、どうやらこのモッサリが抜擢の決め手だったということに鑑賞中気づきましたわ(アハアハ)。全編通して文句なしに可愛い。あの・・・顔が(爆)。んで、なんかそんだけって感じも(苦笑)。アンちゃんの変身具合もなんか中途半端で全然オサレに見えなかったんですけども・・・モッサリがいかんのか?話の筋としては「プリティーウーマン」色が強いので、もっと恋愛メインの作品だったらアンちゃんの可愛さ、ピュアさが引き立ったのかも(大味なとこなんてジュリア・ロバーツにそっくりだし)。

監督はTV出身でSATCのシーズン6でも何本か撮ってる人。ファンの間でも人気のある「ONE」(息子の1歳の誕生日にミランダとスティーブがランドリーで告白し合うエピ)なんていうハートウオーミングなエピが彼の作品なんですが、プロデューサー(女性)もSATCを意識して制作したと語っているので、監督もそして衣装のパトリシア・フィールドもまんま引き抜きってのはわかり易いキャスティングなんですな(つか、わかり易過ぎ)。劇中に散りばめられたトレンディーな台詞(例:パスティスになら予約は入れて置きました。とか、01年のトム・フォードのコレクション以来、ミランダが微笑んだことは無い。とか、ディーン&デルーカで苺1パックに5ドルも取られちまった。等々)NYやパリが舞台だしSATCのファン層を喜ばせたい一心で作ったのが見て取れる。だけど、なーんかボヨヨーンだったのよねえ(爆)。んでも最後の面接シーンでは人間味ある新聞社の編集長に「もしキミを採用しなかったら僕は馬鹿だ。なぜならキミは何か正しいことをしたはずだから」なーんつーホロッとくるような台詞を言わせたりして、そのへんはさすがSATCグループの為せるワザ。思わずオイラも泣いたで(爆)。



ちょいと主演の二人は置いといて(こればっか)他にも美味しいところはあったのよ。それが脇を固める芸達者達。ま、カメオ出演っぽいジゼルなんかはドーでもいいんだけど(うひゃひゃ)。アンちゃん演じるアンディーの先輩アシスタントで不本意にアンちゃんに出し抜かれる同僚役のエミリー・ブラント(役名もエミリー)がエラく良かったんですわ。最近、青田買い趣味に走ってるってのもあって(苦笑)そういう面でのピピピ度が高まってるオレ。早口なブリティッシュアクセントで辛口な台詞を言い放つ女エミリーをどっかで見たことのあるような人物像だなぁ・・・って思ったら「Failure to Launch」のズーイーちゃんが演じた役によく似ている。やっぱりコメディーでこういう飄々とした演技が出来る人ってのは上手いんだわ。なんか印象的な役柄だなーと思ってたら、今回メリル先生と並んでゴールデングローブ賞の助演女優賞にもノミネートされておりましたぞ(他にも「プラダ・・・」は作品賞にノミネート)!ウキキー。なので今後は彼女の出演作なんかもマメにあたってみたいと思います。青田買いラバーの方は是非ともご注目を!

それからアンちゃんのカレシ役のエイドリアン・グレニアーとプレイボーイ役のサイモン・ベイカーのイケメンっぷりもヨカッタ。つか、やっぱインパクトのある主演二人に対し無名に近い俳優達はリアリティーのある演技が出来る分、かなり有益な作品だったんではないでしょうかね。他にもSATCのシーズン5のエピでキャリーをナンパした海兵隊の可愛い男の子役の子がデザイナー役で出てたり、SATCフリークには楽しめる要素もチラホラございます(笑)。そうそうゲイの編集者ナイジェルって、どっかで見たことあると思ったら「Shall We Dance?」のリチャード・ギアの同僚役(邦画では竹中直人が演じた役)だったのね!超性格俳優体質な彼・・・笑えるぅ~。ま、主演の二人に関してはそれぞれにご意見があると思いますので、ご覧になった方のコメントお待ちしております(うほほ)。

んで、なんだかんだと真剣に書いちまったもんで(汗)また長くなっちまっただよ(いつものことだが)。なもんで今日はこのへんで終わりにしとこ。

・・・っと思ったんだけんども(爆)。


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(2006/12/18(月) 23:13)

 ザーちゃんといっしょ6

【改訂版】
アップデートの翌日、フと思い立って一部改訂しました。ヨロスコ。うひゃひゃ。

12月7日(木)の夜。来週の月曜日にマミーの新作「The Good Shepherd」のプレミアが行われるってゆーんで、皆でNYCにやって来たんだけどさ、ホテルでゆっくりする間もなくクリスマス用のショッピングに来てんのよ。だけど、この店 ヴィトンやディオールとか置いてないでしょ?なんかアタシの欲しいもの無いんじゃないの~。あのさぁホラ、ダディーとマミーの仕事柄、日頃お世話になってる方への贈り物とかもハンパないでしょ?だから年末は我が家もなんだかんだ大忙しで大変なのよ。顔が広いのもホント困りモンよねぇ(ためいき)。そのうえ今夜のNYはマヂ寒いしサイアク!ああ~、早く忘年会のカラオケでパーッと発散したいな~。ヨシ、いっちょ練習すっかな。



むすめ盛りを無駄にす~るぅなと

ブ:さあ皆、ついたよー。いつも通り、なんでも欲しいもの買っちゃってねー。
ア:買い物もいいけど、次の寄付金のこともそろそろ考えなきゃよ。
マ:ボク、もう特に欲しいものないなー。

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しぐれの宿で背をむけるヒト・・・

ブ:たしかにそうだなぁ。じゃ1億ドルずつ、お世話になった国に送っとこう。
ア:ブラのそういう単純柔軟で太っ腹なトコが好きよ・・・フフフ。
マ:ボクは物質的なことより、ダディーとマミーがこうして仲良くしてるのを
  見てるのが何より幸せなんだよなぁ・・・。

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むくわれないと知りつつぅ抱かれ

ブ:あ。ホテルに財布忘れて来ちゃった!(汗)
ア:え。ブーちゃん、冗談だべ?
マ:あちゃー。肝心な時にマヌケなことやるからマミーに叱られるんだよぉ、もう。

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とび立つ鳥を見ぃ送るワタシ・・・

ブ:いや、もうさあ年末になると頭ン中がトッ散らかっちゃって・・・。
ア:言い訳は知らんわ。つーか頭ん中だけじゃなく髪もトッ散らかっちゃってるわよ!
マ:まあまあ二人とも押さえてよぉ。ダディーだったらツケで大丈夫なはずだからさぁ。

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季節そむいたぁ冬のツバメよぉ~

ア:はーあ。取りあえずツケが利いて良かったわねえ、マー坊。
マ:だから言ったでしょう。二人はセレブなんだから大丈夫なんだって。
ブ:なんかツケって後味悪いなぁ。アンちゃんには内緒でコッソリ払いに来よう・・・。

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ふぶきに打たれりゃぁ寒かろにぃ~

マ:よくよく考えたらセレブ割引にしてないんじゃないの?あの店員さん。
ア:そうだったかしら・・・。でもツケで買っといてそこまで言えないじゃない?
ブ:あれ?考えてみたらセレブ割引なかったかな?それもあとで聞いてみようっと。

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ヒュールリ~~~ヒュルリララ~

マ・ア・ブ:・・・・・・やっぱセレブ割引なかったよね。
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ついておいンでと泣いてまぁすぅ

ブ:どうする?今ちょっと戻って、オレ聞いて来よっか?(コソコソ)。
ア:だってツケで買ってるのよー、そんなこと言ったらカッコ悪いじゃない・・・。
  だいたいブラが財布を忘れるからこんなことになるのよぉ~(ゴニョゴニョ)。

マ:二人ともそんなに気になるんなら聞いたほうがいいんじゃないの、やっぱ。

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ヒュールリ~~~ヒュルリララ~

ア:まっ、もう今さらいいわ(ムカッ)。この件は忘れましょう、マー坊。
マ:ホントにいいのマミー?ねえ、なんかムカっ腹立ってない???

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ききわけのない女ですゥゥゥ~

ザ:むゎったく皆、気が弱くって見てらんないわ!アタシが掛け合うわよ!放せ~ぃ。
ブ:マミーがいいって言ってるから、もういいんだよザーちゃん。ヤレヤレ。

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この季節にはかかせないカラオケの名曲?「越冬つばめ」に乗せてお送り致しました、本日のザーちゃんといっしょ。年末ご多忙な皆様に、日頃の感謝を込めて一服の安らぎをご提供出来ておりますでしょうか?(出来るわけねーだろ)。巷ではなんとブランジェリーナがクリスマス前に(とうとう)挙式をするだとか、その噂を二人の広報が「全くのでっち上げ」と否定してるだとか、コチラの一家も今さらになって(笑)この年末の(クソ)忙しい中、やぶさかでない噂祭り開催中。つか、まぢでドーなんだべ。

アンジーは明日、22日から全米公開予定の新作「The Good Shepherd」のNYプレミア。そして14日の「グッドモーニング・アメリカ」に出演(てか録画だと思うけど)とやはり年末は多忙でございます。18日に控えたブラ・ダディーの43回めのバースデーに先駆けて、アンジーの先行プレゼントってことでペンシルバニアの落水荘で二人っきりのパーティーを楽しんだり、身辺慌ただしいことこのうえないんでございますが、それでも週末になると家族揃ってお出掛けタイムを作ってたりして・・・忙しさを言い訳に家族、否、ファンサービスを怠らない姿勢には頭が下がります。

頭下がったついでに年忘れ企画第二弾?(うは)。


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ANGIE GIRL | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:17
(2006/12/12(火) 10:33)

 ミー&ズーイー・ガーリー

数日前より新システムを導入し(ンな大げさな)YouTubeのプチ映像なぞもお楽しみ頂けるように計らってみたんですがいかがなもんでひょ?え?アタシの自己マンで終結してるって?エーやないの、ブログなんて皆そんなもんですわいな。で、本日も最新のハイテク機能を駆使してお送りするタラログでございます(うひゃ)。いやさぁ、そんなに驚くほど新しい機能じゃないのは色んなサイトを見てわかってはいるんだけどよ。ちょっとしたキッカケで素敵なフリーツールの存在を知っちゃったもんだからさ、どうにも使ってみなきゃ気が済まんのよアタイ(苦笑)。左カラムでも執拗なくらいに活用中なもんでタラログ愛読者の皆様に置かれましては「ちょっとさー、どうでもいいけどページが重いのよ~」と思わずPC前でムカッ腹立ってしまう云々の障害もあるかもしれませぬが・・・ま、許せ。うひひ。

で、久々のズーイーちゃんです(左のtaraTVでは時節柄「エルフ」の劇中、ズーイーちゃんが歌うクリスマスソングも聴けるようになっております)。ズーイー記事は前回「Winter Passing」のレビューを書いて以来なんですが、その後もアタクシ地道に過去の作品を鑑賞してみたり、PC前追っかけをしてみたり(笑)まあ、サポーターとしては正しい活動を続けておるわけです。その間、嬉しいことに話題作ジャニス・ジョプリンの伝記映画「Gospel According to Janis」のヒロインに抜擢されたりなんかして(うほ!)ズーイーちゃんもコチラの期待にも大いに応えまくりでございます。なんせ今ノリノリのインディー発演技派若手女優(って言い方もダサいな)ズーイー・デシャネル。来年公開予定作が既に9本!そしてジャニス役の作品は08年公開予定。この先2年で10本もの公開作が控えてるっていうんだから(当然もっと増えるだろうし)若いのに働きまっせー。デビューしてから今まで年に3~4本のペースで来てたのが一気に倍以上ですからねぇ・・・売れっ子ぶりもわかろうってもんですわ。イヤー、お母ちゃんはウレシー(誰がやねん)。どっかのポイントで絶対にブレイクする人材のはず!と母は信じて祈っておったわけですが(てかアンタ誰よ?)皆「Failure to Launch」を見てたのね~(なんだアタシと一緒じゃねーか。爆)。

実際は一年前に公開された「銀河ヒッチハイク・ガイド」がズーイーちゃんのブレイクポイントになったっつー話ですが、どっちにしても99年にデビューしてから早過ぎず遅過ぎずのタイミングで話題作での主演女優として花が咲いたってわけですわ。最近じゃあアチコチの刊行物でも大きめに取り上げられたりして、確実にスターダムへの階段を上っているような気もするズーイー(ちょっと寂しかったり)。今号のデイズド&コンフューズド誌では、そんなズーイーちゃんの素顔?に迫ったインタビューが掲載されていたので勝手にお届けすることを決定(いつだって勝手だけど)。だってアータ、デイズド&コンフューズド誌ったら先月号はソフィア番長がカバー特集だっただよ~。もう今や番長と同等な扱いですから(まぢー?)。えーい、こうなりゃドンと来い!ってんだ(何がよ)。でさ、ただ単にインタビューの内容を訳すのもオモロくないので(アタシがだけど)タラ&ズーイーのガーリー質疑応答形式に妄想的アレンジをばしてみました(要らんかった?笑)。ちなみに下の静止画像も最近のものを中心に集めてみましたので、胸が熱くなる(笑)インタビューと共に心ゆくまでズーイーの魅力をご堪能下さいまし。

zooeydechanel-1 zooeydechanel-2

タラ(以下タ):アナタの外見についてはもちろんのこと、タップダンスが出来たり、ウクレレを弾いたりっていう多才で一つに収まらないような面が大好きなんだけど自分自身についてはどう思う?

ズーイー(以下ズ):色んな役柄を演じるので時には私について皆、混乱しちゃうんじゃないかと思うわ(笑)。私自身は自分の好きなことに情熱的になっちゃうタチだし、すごーく熱中する傾向があるわね。例えば音楽。音楽は大好きよ。(大きく腕を広げながら)何をしていてもその中にロマンスを捜してしまうタイプなの。

タ:アナタのロマンチストな部分は傍から見てても感じるわ(笑)。子供の頃から映画関係者の両親の仕事について世界中をジプシーのように廻って過ごしたって聞いてるけど、そういう影響もあるのかな?例えばどんな音楽が好きなの?映画の影響もある?

ズ:それが演技に目覚めた始まりだったの。子供の時からミュージカル映画を観て育ったのでその中に生きてたわ(笑)。長い間そのことが恥ずかしかったし恥じていたの。ミュージカルの中には雑なものももあれば高尚な作品もあるのは認めるわ。良くない音楽や良くない美術は頂けないミュージカルよね。でもそれが原因でミュージカルを嫌いになったりしないわ。だって「雨に唄えば」を観て、どうやってアンハッピーな気分になれるの?美男美女カップルが愛し合っているってロマンティックでしょ。ジーン・ケリーは大好き。ただ座って観てるだけでもワクワクしちゃう。

タ:アナタも子供の頃から妄想癖ありだったってわけね?(笑)。

ズ:そういうこと(笑)。

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タ:今やマーク・ジェイコブスのショウでフロントロウを飾るほどのアイコンぶりだけど、アナタもヴィンテージラバーなのよね?今日着てる可愛いドレス(茶のコットン地にレースと黒のリボンがあしらってあるミニドレス)もそうなのかしら?

ズ:そうよ。土曜日にドレスを4着買ったんだけどこれはその中の1着なの。

タ:前に言ってたヴェンチュラ(カリフォルニア州サンタバーバラ付近)にあるスリフトストアで買ったの?

ズ:そうなの。私の好みにピッタリあってて全部がパーフェクトな品揃えなのよ。買ったのはピーターパンカラーのとか、リボンのついたのとか、ミニスカートとかね。すべてが可愛いヴィンテージなのよ!知ってると思うけど洋服も大好きなことのひとつよ。多人数の女友達と買い物に出掛けて皆で同じものを試着し合うのが好きなの。着方によって着る人のパーソナリティーが出るのよ。

タ:ああ~、それってスゴくわかるわ。ヴィンテージを着る時には特にパーソナリティーが大切な要素なのよね。

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ズ:豊かな創造力を探すためにはそれがどこから来てるのかを理解することだと思うの。

タ:それはどういう意味かしら?

ズ:もし自分をクリエイティヴだと思うならクリエイティヴなのよ。女優でいるために色んなことを考えるわ。演技は大好きだけど同時に他にたくさんのこともしてみたいの。

タ:例えば?

ズ:作詞や作曲はするけど本当は監督をしてみたいの。ストーリーを伝えたいのよ。自分自身も良いストーリーに出逢うとエキサイティングさせられちゃうから。素晴らしい音楽家や素晴らしい作家、素晴らしい写真家はそれゆえに生まれるんだと思ってるわ。皆、自分のやり方でストーリーを伝えてるってわけ。すべての偉大なアーティストがして来たように努力するしかないのよね。

タ:うわー。アタシは努力するのが一番苦手なことかも(苦笑)。

ズ:作品自体を超越した、ひらめきを与えてくれる喚起的な絵や曲に触れるのが大好きよ。その瞬間、スゴくシンプルな何かが自分をどこかへ連れてってくれるの(笑)。

タ:フムフム。たしかに自分の中のパワフルなエナジーを表現するのって努力なくしては不可能だものね。

ズ:アートって自己表現をしたい人のためには理想的な表現方法よ!

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ズ:映画製作プロジェクトの遂行ってたくさんのクリエイティブな人が集まった製品作りみたいなものなの。だけど実際にはいつも多くの混乱があるのよね。

タ:大勢が集まって作り上げるものだからその過程は大変でしょうねえ。アナタ自身は頑固にハリウッドから離れたところで活動をしてきたって聞いてるけど・・・。

ズ:確実に映画制作者達が心から興味を持って取り組んでいる作品に参加したと言える反面、そうでない作品に参加したこともあるわ。

タ:その両極端な作品への参加はアナタ自身に何をもたらしたのかしら?

ズ:自分にとっての安全パイを維持しようとするのは面白い挑戦だと思うわ。私自身で言えば純粋さを保ち続けようとしているプロジェクトに関わるようにしてるの。だけどそれって大概グレイなエリアなのよね。だから自分がその中でどの程度の余裕を持って作品に参加出来るかを理解してなきゃならないのよ。

タ:それじゃあ、ツマラナイ作品に出演オッケーしちゃった時は最悪ね。

ズ:それがね。ちっとも役に立たないような映画でさえ、そのために最善の努力を払った何百人っていう人がいるでしょ。それはまったくもって理解できない驚きでもあるわ(苦笑)。皆その映画の成功を望んでるわけで、でも結果がどうなるかっていうのは難しいのよ。時には頂けない脚本がいい映画を作ることもあるわ。それってその作品に対してベストを尽くして良い結果に結びつけたいっていう希望とか、作品に関わった人の事情次第だったりするのよ。

タ:なるほど。それがハリウッドっていうシステムの醍醐味のような気もするわ(笑)。

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タ:ところでアナタの音楽に対する情熱を聞かせて。普段はどんな音楽を聴いてるの?

ズ:習慣的にレコードショップに行くとランダムな買い方をするわね。

タ:ジャケ買いとか?(笑)。

ズ:アイディアとしては・・・もしショップに行ってアルバムを買うために20分の時間があるとしたら、まず好きなレーベルや曲名、もしくはカバーを選ぶわね。実際、98%の確率で的中するわ。

タ:同感!実はアタシも直感で選んだり、ジャケ買いで外したことは少ないのよ(笑)。それ以外での音楽への情熱は?

ズ:ほとんどいつも音楽を聴いてるか音楽を書いてるかのどっちかね。

タ:ホントに音楽に心酔してるのねぇ。

ズ:音楽と共に育ったんだもの(笑)。音楽はいつも私にとっては欲望なのよ。音楽をプレイしてないと憂鬱な気分になっちゃうの。音楽は私にとってハッピーでエキサイティングなことよ。

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タ:だからソフィア・コッポラ主催のパーティーで知り合ったサマンサ・シェルトンと一緒に自分でもバンドをやってるの?

ズ:キャバレーバンドをやってる時は仲間とすごく協力的よ。でも音楽を書いてる時は自分自身になれるわ。子供の時以来ずっとたくさんの曲を書いてるわ。もしも人生の中でひとつの表現方法をしか費やすことが出来ないなら、もっと多くの時間、音楽をプレイすることを始めたい気持ちはあるの。

タ:じゃあ将来的には音楽活動だけをするかもしれないってこと?

ズ:方向転換するのは怖いことでもあるわ。だってアナタが攻撃する側になることもあるわけでしょ。個人的に人間は皆マルチな才能があると思ってるけど、それは流行に左右されるものじゃないわよね。

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タ:お気に入りの作品を教えて欲しいんだけど・・・。

ズ:ちょっと前に「The Devil and Daniel Johnston」っていうドキュメンタリーフィルムを買ったんだけど、取り憑かれたように観てるわ。90年代のインディーフォークシンガーの魅力的でクリエイティブな出来事が連続のドキュメンタリーなの。情熱が感じられるところがまさに気に入ってる理由よ。作品の中にはまさに今の一般的な無関心さがたくさんあるの!

タ:面白そうね。アナタの感想をもっと詳しく聞かせて。

ズ:私は理想主義を評価してるの。ええ、時には「これが好き」って言うのが恥ずかしいようなこともあるわ(苦笑)。私は皮肉屋じゃないから、ほとんどの場合100パーセント誠実であると言えるわ。ダニエル・ジョンストンはとってもロマンティックな理想主義者よ。彼のような人を見ると創造的なひらめきを感じるの。そして彼はいつでも誠実なのよ。残念なことに彼は精神を病んでいて、それがある意味で無邪気さを与えてるの。でも彼は引っ込み思案ってわけじゃないのよ。

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タ:アナタが繊細で不完全なものにインスパイアされてるっていうのが良くわかったわ。アタシ自身もそう。完全なものや安定したものには全く興味がないもの。

ズ:今の時代、ほとんどの人が安定や賢い生き方を求めてるでしょ?それは私が欲しいものじゃないのよね。絶対に欲しくないものなの。すべてのことを目一杯感じたいし、それを恥じたりもしたくないの。ミュージカルでもアルバムでも本であっても、私の好きなアートには感情があるし、それはその全てを与えるために働いた人間によって創造されたもの。そんな映画を観たり、音楽を聴いたりするとエネルギーに溢れたもの凄い情熱を感じるの。失敗でさえ壮大なものにしてしまうアイディアがそこにはあるのよ。

タ:同感することがかなり多いなぁ(笑)。失敗を恐れて安全第一な生き方をしたり、自分に都合のいいリアリティーばかりに目を向けてる人ってのは本当にロマンチックじゃないなーと思うわ。アナタの話を聞いてたら自分の好きな作家の作品を見直してみたくなっちゃた(笑)。誠実な妄想こそが人生を豊かにするのよね。今日はどうもありがとう。

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ハイ。そんなこんなで年末の忙しい中、暇な自分を生かして(苦笑)ズーイーたんと遊んでみました。また繰り返しますが、このインタビューに関してのズーイー発言はデイズド&コンフューズド誌で本人が語っていた言葉を99%そのままの形で翻訳した(間違ってなければ。笑)ものですが、アタクシ自身による質疑応答のスタイルは元記事から起こした(元記事が質疑応答形式じゃなかったので)100%妄想によるものですのであしからず(うは)。来年は、こうして色んな媒体で取り上げられるズーイーちゃんの記事がもっともっと増えますように・・・と、ジャニス、否、ガーリーの祈りでございます(え?違うの?)。

で、オマケは歳末大売り出しバージョンで!きゃっ。


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(2006/12/06(水) 19:11)

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