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 ガーリー・オブ・トゥモロー

あー。やっと書き始めております(笑)。今回も映画レビューだけんど(バラエティーに乏しくてスンマヘンねぇ)思ってから書き出すのにスゴく時間がかかっちゃったよ。もしかして過去最高に書き出しの神が降臨するのが遅かったかも(知らんて)。作品は日本でも来月公開、堂々のオスカー8部門ノミネート作品「ドリームガールズ」です。観て来たのはGG賞授賞式の後の先々週のこと。公開前から観る気満々だったんだけど、なんせミュージカルが大嫌いな夫から「誘ってもオレはこの映画は絶対に観ないぞ」とプレビューの時から言われてたモンで(苦笑)どうしたもんかと・・・ま、DVDまで待つかぁ・・・等々(注*アタクシ車の免許がないんでね)過去ムリヤリに「マリー・アントワネット」を鑑賞させて気まずくなった経験のある妻は考えたりしてたわけ。

さらにアンジーを観たいがための妻リクエストで出向いた「Good Shepherd」でも内容があまりにナニだったので、我慢の限界を超えた夫は席を立って床屋に行っちゃった(爆)ってのもつい最近の出来事だったんでさ、ドーすっぺかと(苦笑)。だけどさぁ、GG賞授賞式でコメディー&ミュージカル部門の助演女優賞に輝いたジェニファー・ハドソンのスピーチを観て怒濤のカンドーになっちゃったアタイは、やっぱどうしてもスクリーンで観ときたいなと思っちゃったのよん。だってオスカー受賞ミュージカルの「シカゴ」はDVDで鑑賞したんだけど・・・小さい画面じゃ作品の面白さが半滅だったんだもの。なので今回は夫は送迎のみで一人鑑賞を決行。逆にこのほうが思いっきり泣けて良かったですわ、クリネックスも箱ごと持参したし。うひょひょー。

dreamgirls-1

有名な舞台劇なのでミュージカル好きの方であればストーリーはご存知かと思われますが、いつも通りに軽ーく(ウソをつけ)あらすじのご説明をば。いや今回はまぢで端折るよ。「ディーナ(ビヨンセ)、エフィー(ジェニファー・ハドソン)、ローレル(アニカ・ノニ・ローズ)の幼馴染み三人組は「ドリーメッツ」を結成し、スターになることを夢見て地元デトロイトのタレントショーにチャレンジする才能あるティーンネイジャー。この三人の女の子が地元で出会った同じくアメリカンサクセスを夢見る男達の巧みなサポートで、チャンスを手に入れ「ドリームス」として全米屈指のスーパースターになり、それと同時に恋や仕事を通してひとりの自立した女性になっていくまでを描いたストーリー」でございます。ね、短いっしょ?(大笑い)。だってさー、シンプルな成功物語のワリに登場人物が多いぶん、意外と内容濃いんだものよぉコレ。なので2時間半という時間もアッという間。飽きずに鑑賞できました。

まず一聞の価値があるのはアタシのお目当てでもあった(GG前は違ったけど)エフィー役のジェニファー・ハドソンちゃんのお歌。B系ミュージカルですから当然ソウルフルな歌声がウリなわけですが、はっきり言って隣にいるビヨたんが300メートル先にぶっ飛んでっちゃうくらい上手いです。ええ(笑)。まあ、ビヨたんだってグラミー9個もいっぺんに貰ってる女ですし、過去にはオスカー授賞式のゲストでビヨのリサイタルか?っつーほど歌いまくった経験もあるわけで、本人の持つ華に加え、業界での歌の上手さはお墨付き。だから今回の主役だって廻って来たわけだし。が、ビヨも(ビヨンセ立ちのまま)300メートルはぶっ飛びます(笑)。物語のはじめはエフィーがリードボーカルだったので、もちろん故意に彼女の歌声を目立たせてた演出ってのもあったんだろうけど、後半戦でビヨたんが一発二発カマしても追いつけなかった感あり。アタシには普通の人の歌に聞こえちゃった。だってさ、エフィーが歌い終える度に客席から拍手だよ。映画館の客席ってことですわよ。まぢスゲーよ(笑)。

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そして下画像をご覧頂く通り、ディーナ役のビヨたんの美しさも見逃せません。ストーリーは60年代のモータウンレコードの発展とダイアナ・ロス&シュープリームスの成功物語を下敷きにしてるわけですが、ディーナの元ネタであり、当時ディーバと言われて界隈に君臨したダイアナ先生よりも数倍美しい。実際のダイアナ先生はメンバーを踏み台にしてまでのし上がったくらいの傲慢女だったらしいんだけど(苦笑)この作品中のディーナはあくまで仕事上のボスであり(ベリー・ゴーディーがモデル)後に夫となるカーティス(ジェイミー・フォックス)に操られるお人形という設定。きっとダイアナ先生が事実をぶちまけられるのは嫌がったんだろーな(妄想・・・じゃないような気がする。アハ)。でも清潔なお色気をウリにするビヨには上昇志向丸出し系よりピッタリな役柄だったようにも思いますわ。時代が変わりTVウケするためにマネージメント側が綺麗なディーナをリードに持って来るってのも合点がいくし。だからそのためにエフィー役はビヨたんよりブチャイクで(役作りのために太ったらしいが)歌がメチャクチャ上手いってのが必須条件だったんだろーなー。でもよく見つけたよ(いい意味で)。

ってーのも、ジェニファーちゃんは(いまや)国民的番組「アメリカンアイドル」出身なんだと。しかも落とされた負け組(苦笑)。いまじゃ「アメリカンアイドル」のプロデューサーも悔し涙にむせび泣いていることでしょう。うひゃひゃ。やったね、ジェニファー!人間どこでどうなるかわかったもんじゃないですねー。ジェニファーちゃんが「押してダメなら引いてみな」って思ったかどうか知らんけど(思わんだろ)一発逆転ホームランだよね、コレ。そんなアメリカ人が大好物な背景も手伝って、25歳のジェニファーちゃんはタイトル同様にドリームガールとしてアメリカに迎えられたわけでございます。エエ話や。

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ところでアタクシ、クリネックス持参した甲斐があって鑑賞中泣き通し(爆)だったわけですが、ジェニファーちゃんのお歌以外にも泣きドコは各所に用意されております。いや感動作品ではあるけども泣けない人もいると思うよ。だけど音楽を聞いて感情移入、もしくは気持ちが高ぶったりしやすい方は要注意(エバンなっつの)。女の半生を描いてるので同じ女として揺さぶられる感情は大いにあったんですが、特に共感したのは女の友情についての部分。

高飛車なところはあるけれど歌が上手く姉御肌のエフィーは、リードボーカルの座をルックスのいいディーナに取られたことに腹を立て、グループの中でディーナにスポットライトが当たることに嫉妬し、好きな男までが美しいディーナを愛し始めてることに気づくと「自分からすべてを奪った」となじる。また作曲担当の兄C.C.(注*イケメン)までもが姉のエフィーではなくボスやメンバーの味方になってしまい、孤立し傷ついてグループを去るわけです(この去っていく時の歌がH&Mの広告PVにも使われた有名なアレ)。その後、なんだかんだはあるんですが(割愛)ディーナは自分が商魂一徹主義のカーティスの手の平の上で踊らされて来ただけだということに気づいてしまう。そう自立心が芽生えてしまうんですな。素直なお人形だったディーナが意思を持ち、カーティスの行動に疑問を感じ始める。そしたらアンタ、男と女の関係なんてお終いでんがな(ホンマやで)。そして自分の栄光が、昔、夢を一緒に追っていたはずの幼馴染みエフィーの悲しみの上にあったんだということに気づく。エエ話や。ネタバレと言えども、このへんまではオフィシャルサイトにも載ってるからね。まあ、そのあとはお楽しみに(笑)。

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こういう風に書くとやはりビヨたんが主演でジェニファーちゃんは歌の上手い脇役なんだろうな。ってことになっちゃうんだけど、グループを脱退して職もなく落ちぶれた生活をしていても、自分にとって大切なものを見失わないエフィーの強さを演じ切ってるとこなんてアータ、圧巻です。ちょっと泣くで(笑)。なもんで、ご覧になる予定の方は、お歌だけで無しに脇役のはずのジェニファーちゃんの存在感にも是非ご注目を。ってことで。ワリと大プッシュ?(笑)。

かつてアタシにも(また自分の話だけど。笑)毎日のように一緒に過ごし、打ち明け話をしあったり、泣いたり笑ったり、時には喧嘩もし、そんな目に見えないものをシェアしていた幼馴染みがいたんだが、今はどうしているんだろーか(知らんのかい)。女も年を取れば取るほどに様々な人生模様があるわけで、お互いに共通項が無くなって来ると自然に音沙汰が途切れたりしてくるもの。幼馴染みっていう過去の存在が、今の自分に必要なくなってくるってなこともあったりするのかもしれんよね、ウム。それでも幼馴染みに限らず、昔の友達ってのはいつ会っても昔の自分にフラッシュバックできる貴重な存在なわけで(個体差ありますが)。エフィーとディーナのように何かのキッカケですれ違っちゃったとしても、もしまた出会えたらあの時間を一緒に過ごした相手としてお互いをリスペクトし合えればいいなぁ~。なんてことまで思わされましたわ。うはは。

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GIRLIE OF TOMORROW.

アメリカ版トレイラーはコチラ
メイキングビデオはコチラ


頼まれなくともドーンと見せます(YouTubeだけどさ。笑)。



まだ夢がいっぱいで皆がドキドキしてる様子が上手く描かれててこのシーンが一番好き(だから拡大してみた)。エディー・マーフィーもステージではいい味出してましたわ。イケメンタイプじゃないけど歌も上手いし、人を惹き付ける何かがやっぱあんだな。











作品中の映像を使用したビヨたんのPVもどうぞ(要らんかった?うは)。


そして今回の記事を読んであの子が気になっちゃったキミへ贈る!

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(2007/01/31(水) 18:58)

 ゴールデングローブ速報祭り
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(2007/01/17(水) 13:27)

 昼は淑女、夜はガーリー
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全国一億人のガーリーな皆様こんにちは(つか、そんなに来店ネーだろが)。新年早々また懲りずに映画レビューだよ(爆)。スンマセンねえ。専業主婦につき日々の活動内容が乏しいもんで(苦笑)こういう脳内疑似体験が唯一の愉しみだったりするアタイ(カナシーッ)。ま、そんなんでも怠惰な性格と相まって不思議と毎日が楽しい(うひゃひゃ)。と、そんな怠け女でばかりいるわけにもイカンので来週こそは重い腰を上げ、年末に宣言した自分祭り開催に頑張りたいと思います。え?要らん?ンなこと言われたら二度とやらんわ(ウソ)。

新年すでに何本か映画鑑賞はしておるのですが、このポスターの作品「Irma La Douce/邦題:あなただけ今晩は」を再鑑賞。大昔、旧ブログで廻って来た映画バトンでも好きな作品で挙げたくらい大好きな作品(ややこし)。古い映画好きの方なら、おそらく鑑賞済みなんじゃないかとお察しいたしますが、63年に公開された故ビリー・ワイルダー名監督の作品の中でも最高峰だとアタクシは思っとります。だってさー、何度観ても可愛いんだもん、ガーリーで(笑)。主演のシャーリー・マクレーンは好きな女優の一人。どっちかって言うと正統派美人女優より、ファニーフェイスで偏屈なタイプの女が好きなので若かりし頃のシャーリー・マクレーンはアタシの好みにピッタンコ(お婆ちゃんになっても可愛いけどね)。

事実上、ロン毛振興会を推進しておるアタクシですが(いつからよ)シャーリー・マクレーンのショートだけは許す(笑)。いや、何がってアータ。この方の場合、トレンドに左右されてショートにしてるわけじゃないのよ!ってトコが魅力。しかも大概がオサレ系なスタイルではなく、まるで子供みたいなざん切りヘアってとこも彼女に似合っててカワユい。デビューしてから今の今まで頑なにスタイルをキープしてる自分の個性がわかってる女(の先輩)ってのが、ロン毛振興会のアタクシでも思わず深々と一礼させらてしまう理由なのでございます(ココとっても大切)。ま、そんなショートへのリスペクト話は置いといて。今日もブログ記事のほうはロングで行きまっせー(爆)。まずはこの作品のストーリーから、いつも通り長々と説明させて頂きますわよっ。うひゃひゃ。

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パリの裏町、娼婦街で働く売れっ子娼婦のイルマ(シャーリー・マクレーン)。見た目の通りのカワイコちゃんなんで、皆は「イルマ・ラ・デュース/可愛い子ちゃんのイルマ」と彼女を呼ぶ。古株のパリの警官達は売春行為については黙認。娼婦達の稼ぎがポン引き達に渡り、ショバ代としてポン引き達からパトロール中の警官達にもいくらかのチップが廻るってな具合。警視庁のおエラいさんでさえ娼婦街の常連さんってのも衆知の話。ところがある日、パトロールをしていた新米警官のネスター(ジャック・レモン)が娼婦宿になっているホテル・カサノヴァをガサ入れし娼婦全員をしょっぴいてしまったから、さあ大変。客の中にいた警視庁のボスに呼び出され、ネスターは即刻クビ。職を失い向かったのはカサノヴァの目の前にあるポン引き達の溜まり場になっているビストロ。ヤケクソになって一杯引っ掛けていると、ヒョンなことからポン引きの親玉と喧嘩になってしまい、どういうわけか偶然にもネスターが親玉をノックアウト。親玉の女だった売れっ子イルマに気に入られ、ラッキーにも自分に寝返られてしまう。

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そんなこんなでお互いに惹かれ合い、イルマのアパートで一緒に暮らし始めるネスター。仕事もポン引きの親玉職に収まるが(笑)ネスターに惚れ込んだイルマは自分の男の面倒をみたいばっかりにセッセと仕事に精を出し、一緒に過ごす時間が作れない。そこでビストロのマスターに相談したネスターはおかしなコスプレで「X卿」という架空の英国紳士に扮し、一回500フランという破格の金額で週ニ回イルマに会いにパリを訪れるというシナリオを作り、マスターの協力を得てさっそく実行。何も知らないイルマを大喜びさせる。が、その500フランが湧いて出て来るわけも無し。自分の女に会う費用を作るために早朝、イルマに内緒で市場で働く羽目になる。毎朝疲れ切っているネスターを見てとうとうイルマはウソに気づくが、すっかり自分の娼婦仲間と浮気をしてると信じ込み二人は大喧嘩。

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そしてそんな二重生活に疲れ切ったネスターはX卿の衣装をセーヌ河に捨てるが、それをネスターに恨みのある元ポン引きの親玉が目撃。さてはネスターが嫉妬のためにX卿を殺したと勘違いした彼は警察に連絡し、あっけなくネスターは逮捕され投獄されてしまう。ネスターがX卿を殺したと知って一時は怒るイルマも、ネスターが自分への愛のためにやったと知って感動するが時はすでに遅し。その後、投獄中のネスターはイルマが妊娠したことを知らされ、またもビストロのマスターの知恵を借りて脱獄に成功。イルマの元へ無事に帰るが、当然、警察の追っ手がやってくる。そこでネスターは再びX卿に扮し、警官や元親玉の見ている前でセーヌ河の中から姿を現してみせ、皆の度肝を抜いてみせる(笑)。身籠ったイルマは「アナタの子供じゃなく、X卿の子供だ」と告白するが、そんなことはどっちでもいいネスター(そもそも同一人物だ)。そして無事にイルマと結婚。式の最中に産気づいたイルマは教会の一室で子供を産み落とす。めでたし、めでたし。というストーリー(笑)。ねっ、可愛いでしょ?

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いやさ、こんな風に淡々と書いちゃうとなんだか「フーーーン」てな話だよ。だけど舞台背景がハリウッド黄金期の60年代で撮影はテクニカラー使用、ほとんどセット撮影だったという舞台は当時のアメリカのフィルターを通した庶民的なパリ~。もうそれだけでご飯三杯はイケルっちゅーねん(大好物、大好物)。あの時代、パリを舞台にしたハリウッド映画っていったらオードリー・ヘップバーンものが主流中の主流。オードリーはなんたって欧州出身だから、やはりヨーロッパの洗練みたいなものが滲み出ちゃうってのが、またステキ度を上げてるわけですが、この作品はシャーリー・マクレーンっていうバリバリのヤンキー娘主演。体もデカきゃ、洗練されたムードなんてのも皆無で(苦笑)とにかく男なんて蹴っ飛ばしちゃうくらいのお転婆なアメリカンギャル丸出し。でもそこがスゴーく可愛いの。冷静に考えたら決してパリジェンヌなんかに見えるタイプじゃないんだけど、なぜかこの娼婦役には骨太感のあるシャーリーがとーーーっても合っている。逆にアタシが好きなオードリー作品はオードリーが都会に憧れる田舎出身のアメリカ人を演じた「ティファニーで朝食を」だったりして・・・。やっぱアタシってギャップ(=現実と妄想の間にある虚像)が好きなんだと思うわ。うほほ。

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で、また映画の話に戻りますと(すぐ逸れちまうんだからーん)シャーリー自身も最高にいいんだけど、名優ジャック・レモンとのコンビネーションがまたいいんだわ。ジャック・レモンも往年のコメディー俳優の中では好きな俳優なんですが、今どきで言ったらベン・スティーラー風味?真面目で不器用で神経質でお茶目なカッコ悪さを演じさせたら天下逸品(笑)。とにかく肩をガクンと落とした演技だけで切ない笑いの取れる男。本来この作品はマリリン・モンローのために書かれた脚本だったらしいんですが、残念なことにマリリンが亡くなってしまったことでシャーリー・マクレーンに白羽の矢が飛んで来たらしい。これも古い映画ファンなら衆知だと思われますが、この二人、同じくビリー・ワイルダー作品で傑作の誉れ高い「The Apartment/邦題:アパートの鍵貸します」で素晴らしいコラボっぷり、息の合ったコメディーっぷりを見せてくれておりまして、そのへんの絶妙なケミストリー加減が抜擢の理由だったんでしょうねえ。ジャック・レモン演じる切ないダサ男に絡む、シャーリーのハスッパっぷりがまた可笑しく、この不機嫌で無表情なシラケた演技が似合うってのもズーイーちゃん然り、アタシのガーリー萌えポイントだと思われる。オホ。

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やっぱね。心にダイヤを持ったハスッパ女はいい(何がやねん)。イルマは一見ぶっきらぼうなんだけど(ことあるごとに煙草をプカーッとやったりして)一旦、男に惚れちゃったら惚れ尽くしちゃうってゆーか、見返りを求めずに突っ走るってゆーかね(笑)。で、再鑑賞した夜、恋愛はかくあるべきだわ!とオバちゃまは膝を打っちゃったわけ(だから書いてんだけど)。とは言っても、まあ皆自分のやりたいように恋愛すりゃーいいんだけどよ(ま、言わせてくれ)。思うに一生懸命に恋愛した人(してる人)とそうでない人の間には暗くて深い河があるような気がするの。何だよソレってか?まあ、今から書くからちょっと待ってよん(笑)。んでさ、こればっかは年取れば取っちゃっただけ、周囲の声とか自分のプライドとかっていう要らんもんが邪魔してなかなか踏み切れんのも確か。だけど見栄で恋愛してはイカン!自分のほうが思われてなきゃカッコ悪いとか、自分の都合どうりに行かないと我慢がならぬって言うアナタには(若かりし頃の)アタシ以上の怠け者認定証差し上げます(申し出があればだけど。笑)。

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イルマは自分を商売道具にしか思ってなかった元親玉を(偶然)やっつけちゃったネスターに惚れ込む。そして惚れた男には自分の身を粉にして(っていうよりはプロ意識に溢れ、なんの疑いもなく娼婦業に勤しんでるんだけどね)ネスターを精一杯の伊達男にさせるべく張り切って働く。手抜き無し、尽くす女になるってわけです(笑)。そんな心がダイヤモンドなイルマを元警官、まじめ男ネスターとしては放っておけないわけさ(エー話や)。イルマと自分の仕事上の関係?をわかっていればこそ、自分で自分のカノジョを買ってでも守りたいと思い、下手な茶番劇を演じる。バカみたいでしょ?そうなの。でもこのバカになれるってことが恋なんですねえ。愛なんですわ(笑)。

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これは60年代前半っていう、まだアメリカにはダブルスタンダード(封建的)ムードが色濃く残る(まだ残ってはいるが)ウーマンリブなんてのが騒がれる前のストーリー。ハリウッドに置いても男達の実権が強く、男の望む女性像がモテハヤされ、そんな作品がたくさん作られていた時代。ですが、恋愛に関するアレコレっていうのは女の地位が向上したからっていって、そうそう進化なんてするもんじゃ無いんだよな。特に感情論っていう話になれば尚のこと。皆の大好きなSATCでキャリーがビッグを最後の男に選んだ結末を考えたってそうじゃないのさ。でしょ?(フフ)。結局、人間の心ってのは根源的なものに根ざしてるんだとアタシは思う。そもそも心なんてもんが流行や革新的な思想によってコロコロ変わるもんじゃない。もしそうだとしたらそれは「本物」にはなり得ないわけで・・・ダイヤとは言えんのよ。で、その深い河の底にあるものを見つけるには「一生懸命する恋愛」が手っ取り早いんではないかと・・・経験談かって?うはは。どーでしょうかねえ(笑)。

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現代的な女性であれば自信を持って強く生きること、時には鼻っ柱を強くして(裏付けがあれば尚更けっこう)プライドを保つことも「女の処世術」だと、すでに60年代にあった女性像として先輩キャリアウーマン、イルマも教えてくれるけど、それはそう振る舞うことで自分がすべて周囲をコントロール出来るっていう驕った考え方から来てるものじゃない。イルマ自身、そんなことすら考えてもいないし望んでもいない。そんな作為なんか全く無い心ですべてに取り組んでるわけさ。だいたいセックスをプロフェッショナルな生業にしているイルマは、真剣に男と付き合おうなんてことすら頭にないし、自分の商売に対して望んでるのは客からのよりよい報酬のみ。で、そんなイルマが恋に落ちる。あんなに鼻っ柱が強かったイルマが、好きになった男のために禁煙まで試みたりして・・・。イルマは自分に起きた変化にゴチャゴチャ講釈垂れないでスッと素直に受け止める。そんなシンプルでクリアなトコがアタシの思う「心がダイヤ」ってことなんだなぁ(ま、あくまでも私感ですよ)。またこの娼婦っていう男を手玉に取るような職業っていう設定が、逆に恋しちゃった時のイルマのピュアでガーリーな面を引き立てていてホントに上手く出来ている作品だと思うのよね、コレ。

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役者達のケミストリーも然ることながら脚本が面白いってので、ちょいとグーグってみたらやっぱりパリのミュージカルで舞台に上がっていた作品の映画化だったんだそうな。映画のほうはミュージカルじゃないけれど、シャーリーにお得意のダンスを踊らせたり、全編に流れるあの時代の古き良きミューズィックもテンポのある展開と相まって楽しい作品になっております。また、こだわり屋のワイルダー監督ですから(笑)衣装や美術もそりゃあ、ヴィンテージラバー垂涎ものの素晴らしさ。ガーリー、ガーリー、ガーリーのオンパレードだよ、アンタっ!(爆)。イルマが必ず身に付けているグリーンのリボンやストッキングがこの作品のキーカラーになってるんですが、このあたりもイルマの清潔感、清々しさを視覚効果で表現するのに一役かってるのかもしれませんねぇ。恋に悩むガーリーな皆様が眠れぬ夜に鑑賞するにはピッタリの一本かと思われ(笑)お薦めです。

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んで、探してみたらやっぱあったよ~(ウレシーッ)。

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(2007/01/12(金) 02:26)

 ザーちゃんといっしょ7
1月4日(木)
「ザーちゃんといっしょ」を楽しんで下さっている読者の皆さん、あけましておめでと~。今日はアタシの誕生日(米時間8日)ってことで新春特別号でお届け中よ。この画像は数日後に誕生日を控えた4日のものなの。アタシも2歳になるってゆーんで、すっかり女っぽくなったでしょ?ウフフ。今はダディーの新作の撮影でカリブのヴァージンアイランドに滞在中なんだけど、今年のお誕生日はセレブらしく南の島で「カリブの熱い夜」と洒落こめるかしら~ウッフン。


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ザ:聞く話によると、アンタ新年だってのに家族に会いに帰れないらしいじゃない?
  ボディーガードも因果な商売よねぇ、気の毒にさぁ。
  コレさ、心ばかりだけどアタシからの気持ちよ。
ボ:姐さん、いつも気を使ってもらっちゃってかたじけない(すすり泣き)。


zaharajolliepitt-5

ザ:たしかにさぁ、アタイらセレブにはアンタ達が必要なんだけどさぁ・・・
ボ:コ、コレは・・・姐さんが大事にしてるダイヤの首飾り・・・クーッ(男泣き)。


zaharajolliepitt-3

ザ:いーんだよぉ、遠慮なく取っときなって。家族がいたら必要だろ?
ボ:そんなトコまで考えて下すってたなんて・・・ジーーーン(感動中)。


zaharajolliepitt-2

ザ:男なんて単純でチョロいもんなのよ。ね、アンタもわかったでしょ?
  男が女を守り抜くためにはそれなりの理由づけってのが必要なもんなのよ。
ボ:よーっし!何があっても姐さんを守り抜くぞー。ぬおーーっ!


zaharajolliepitt-2


乳母:もしもし奥様ですか?お嬢様ったら、また奥様のダイヤを持ち出して・・・
   ええ?もう2歳になるんだからお嬢様の判断に任せろって?
   そりゃあ、奥様がそう仰るならそうですけど・・・(憮然)。
ザ:キャーーーー。波に呑まれちゃうわ~と思ったら波が無いじゃないの!
  ダディーに頼んでさっそく買ってもらわなきゃン。




ま、そんなコタあるわきゃ無いっすけども(苦笑)ジョリー・ピット家の長女として、ますます大暴れして頂けたら幸いです。とにかく表情ひとつとっても(このブログ的に)イチイチ絵になる女、ザハラ・マーリー・ジョリー・ピットと共に成長を見守って下さる皆様にとって2007年にも幸多きことをお祈りしておりますっ!んで、記念の意味も込めてまた作っときました(大笑い)。

お願い*容量の少ないレンタルスペースにも関わらず、張り切ってアレコレとブログパーツを活用中しちゃってるもんで、ご覧になって下さってる皆様のPC環境に不都合が起きているという報告も頂いております。どの程度の割合で不都合(例:稼働が遅い。画像が見れない)が起きているのかを知りたいので、もしアタシも!って方がいたらご一報下さいませ。

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ANGIE GIRL | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:9
(2007/01/09(火) 12:47)

 誕生日だよ!ゾーイ祭り

HAPPY BIRTHDAY, ZOOEY!
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ご無沙汰しております。ゾーイです(わっほ)。本日(米時間)1月3日はゾーイの日。ええ、ええ、おかげさまで王子も無事に2歳になられました(なられましたってアータ。汗)。見て下さいまし、すっかりいっぱし風な男の風格が出て参りましたでしょ?うひゃひゃ。とは言え、恒例通り(ってまだ2回めだけど)プレゼントのご用意もなく、やっつけ祭りだったのに代わりはないんですけども(そーなんかい)マミーからの粋な計らいで(マジかいな)ディナーはステーキ(もちろん人間用)なんかを焼いてみちゃったよ。王子、生まれて初めてのステキなステーキ体験(爆)。生肉の食餌も犬の健康にいいと聞くので周囲に軽く焼きめをつけたレア。付け合わせの野菜はカレーを煮込んだ際、ルウを入れる前にゾーイ用に取り分けたもの。スープと一緒に黒米や穀物を合わせて炊いたご飯にかけ、更に王子の大好物カッテージチーズをトッピング。さ~あ味わって食して頂きましょう~。食べてヨーーシッ!


彩りやバランスもマミーなりに工夫(ウソ)
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ほーら。かぶりつきで行っちゃったよ(笑)
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安いお肉じゃないんだから味わって食べてねー
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おーい、味わって食べてねー 味わってって・・・
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もう食べちゃったんかい?(所要時間約3分)
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あ!J子たんが送ってくれたホネッコもあるんだ
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Jセンセ、ゾーイにもプレゼントありがとー
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え?今、食べたいの?・・・ハイハイ
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あら~、こりゃ美味しそうだねー うひひ
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ホレホレェ~、食べたいでしょー ホーレェ~
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んじゃ、ハーイ。今度は味わって食べてよん
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っと、そう易々とはいかんのだよ明智くん!
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ま、そんな意地悪するからこーなる(笑)
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最近はお散歩ついでに敷地内にあるテニスコートで遊ばせることが多いんですが、今日のお散歩は奮発して?普段の倍の時間を使ってタップリとキャッチボールのお相手をさせて頂きました(笑)。ゾーイにとって楽しかった一日が終わり、今はカウチで寝こけておりますが、さっきハタと起きたかと思ったらペロペロと舌なめずりをして、パタッとまた眠ってしまいました(爆笑)。おそらく今日のご馳走&日本のおやつが、とーっても心に残っていたんでございましょう。ハッピーバースデーの歌も10回は歌って差し上げたし、きっと夢の中では王子も歌ってるかもしれません(知らんて)。年に一度のゾーイの日、来年もマミーは頑張ります(たぶん)。うひゃひゃ。


せっかくなので、久しぶりに王子の屋外活動の撮影なんかもしてみたぞい!

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LOVE DOG GIRL | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:26
(2007/01/04(木) 08:49)

 年の初めのタラしとて

*A HAPPY NEW YEAR 2007*
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世界中に分散する日本人の皆様っ、また日本語でブログサーフィンをされているお客様。改めまして明けましておめでとうございます。フロリダ(アメリカ東海岸)も遅ればせながら年明けを迎え、先ほど無事にNYCはタイムズスクエアーの恒例ニューイヤーズボールが落ちるのをTV前で鑑賞したところでございます。今年の出し物?は昨年の腹に大胆な腹筋お絵描きのマライア先生とは打って変わり、年々体型のバランスがますますオカシなことになっている(ような気がする)アギちゃんが通常営業どおりにチカラいっぱいのパフォーマンスを見せて下さいました。

アメリカの新年恒例行事も参加するスターが色物化の一途を辿っておりますが(苦笑)ヤフーニュース等でチェックする日本の紅白の話題にも色物化傾向が著しいようで、遠くフロリダの空から笑っちゃったりなんかしております(うは)。こんな感じで暮れて行ったアタクシの2006年&始まった2007年。新年早々ウッカリそんな俗っぽい思考に飲み込まれ、フッと気がついたら書きかけの新春第一弾記事(コレのこと)が勝手にアップされちゃってたっていう驚愕の事実(つか、自分でタイマー予約にしといたんだけど。汗)。しょっぱなから「こんなんでダイジョーブ~?」なんて自分ツッコミを繰り広げながら今年もそそっかしく?楽しいPC生活が出来たらと思っております。

ちなみに何だか最近はガーリーの神様がなかなか降臨せんので(ダイジョブか~)ちょいとばかし紆余曲折中でございますが、こんな時は自分祭りでお茶を濁しちゃう?なーんて重い腰を引っぱたいて祭り準備に取りかかっておりますので、どうぞお楽しみに(しなくったっていんだけどよ)。

もしかして初笑いまだですか???

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DAILY GIRL | 固定リンク | トラックバック:0 | レス:12
(2007/01/01(月) 18:49)

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まとめ



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