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タラ

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 ガーリー& PLUS

WELCOME TO NEW BITCHIN'

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アタシってもしかしたらトレンドシーンから大幅に遅れてるのかもだけど、正直な話、世のアップデートな女子達に反して(?)アジアンガーリーにはまったく興味がございませんでして(汗)。だから韓流とか、KOPとか、JPOPとか、イケイケGOGOな中華ものにいたってまでいわゆる食べず嫌い。いや違うな。嫌いかどうかの判別がつけられないくらい知識がほとんどないわけです。いや違うな。あえて知らなくてもいーやみたいな(憎まれっ子世にはばかる)。だからといって金髪碧眼に異常に弱いとか、タラログ的B系ガーリーに異様に固執してるわけでもございませんの。そのなんてゆーか、やっぱりジェネレーションなんでしょうね(爆)。どうしたって思春期を(マガジンハウスの名作)オリーブに影響されて駆け抜けてきた世代ですから、欧米的なフィルターにガーリーの基準を置いてしまう...旧世代です、はい。いいんだよ、それで。自分がそれでいいって思ってんだから(開き直る世代だよ)。なぜにこんな憎たらしい開き直りから本日のタラログがキックオフしているのか?と申しますと、その理由が画像の「Naomi Shimada」というコテコテのジャパニーズネームを持つモデルちゃん、そしてリアリティショーのホステスを務めるガーリーさんなのでございます。


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(2011/08/16(火) 20:28)

 ガーリーはいつもおしゃべり

可愛いだけじゃダメですから。

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そりゃあ可愛くないより可愛いにこしたことはございません。てか、オナゴたるもの可愛くなければダメなのよ。と正直に申し上げておきたい。可愛さのディティールやお好みは十人十色でございますので、それはそれなりに個人(あるいはカップル、またあるいはグループ)の範疇で好きに工夫されたらよろしいかと思うわけですが(投げやりかよ)今回は可愛いだけじゃないカワイコちゃんの代表、我らがズーイー・デシャネル嬢を久しぶりにピックアップ。なんかあちこちでケイティ・ペリーたんと似てる説がゴシップサイトを騒がせたりしておりましたが、もうそのネタは沈静化したの?最近はゴシップもぜんぜんチェキらっておりませんので、周辺事情にゃ乗り遅れておりますが、それでもアタシは言っときたい。ズーイーとケイティはタイプぜんぜん違うし、ズーイーの持ってるオフビート感はそんじょそこらの女優(あるいはミュージシャン)が逆立ちしてもまねできるものではないということを。あ、わかってる?(笑)そうでしょう、そうでしょうタラログの読者の皆様であればタラログ休止中もポップシーンのミーハーなトレンドだけに流されていたわけがございません。

まあとにかくタラログでも大プッシュし続けてきたズーイーちゃんが晴れてメジャーシーンに踊り出てきて、今秋からはFOXのコメディードラマ「New Girl」のヒロインとして登場するという快挙。ズーイーちゃん情報にお詳しいアナタなら、もう既に9月20日の放送日を待ちわびている方もいらっしゃるかもしれません(アタシも観たいぞー)。でもさ、アタシはたった今、ズーイーちゃん本人がアップしてるTumblrで知りました。トレーラーを観る限り、ズーイーちゃんが身体はって笑わせてくれてるので、これはもうGG賞をはじめとする各種賞レースでも注目女優になっちゃってんじゃないのぉ~?と母さん妄想に胸をふるわせております。ま、そうは言ってもまったくTVとは縁遠い生活をしているもんで、今後のアップデートはお約束できませんのであしからず(先に言っとくw)。

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(2011/08/10(水) 18:04)

 酒と泪とオンナとクマちゃん

本日の主役は親方じゃございません。

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じゃあ誰よ?と暴れないでくださいまし良いコのの皆様。てか、お久しぶりの更新でちゃんと文章が書けんのか?アタクシ自身もおびえながらしたためておりますので、どうぞいろいろ突っ込まないでね♡ で、挨拶より何より本題だよ。今回の主役は冒頭のとおり新婚ほやほや夢いっぱいのケイト親方ではなく、親方の隣にこじんまりと映り込む古ぼけたティディベア(見えるー?よねw)英国BBCのコメディーウェブサイトで話題になり、一部の間でカルト的な存在になっているクマちゃん「Misery Bear」がタラログが青田買い&レコメンドするガーリー男子なのでございます。別のコメディーサイト「Popcorn Comedy」に2009年に登場したのが最初なんだそうですが、BBCが買い上げたのかな?(そのへん調べてないので気になる方は自分で調べてね)英国在住の方をはじめ、ご存知の方も少なくないと思うのですが、今年のレッドノーズデイにケイト親方が番組にゲスト出演したことで、さらなる話題を呼んだようで、なんとこのクマちゃん10月には「Misery Bear's Guide to Love... and Heartbreak」っていうオフィシャル本も出版されちゃうくらい英国内では人気者になっているようです。

ID magazineのオンライン最新号でも紹介されてます!→Misery Bear Laid Bare

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(2011/07/29(金) 19:33)

 FUCK ME PUMPS

R.I.P. 4ever girly star...

we'll see you at next stage girly way again.




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(2011/07/25(月) 00:25)

 お帰りなさいガーリー番長
あれだけ日課のようにチェックしてたstyle.comを定期的に覗かなくなってから幾年月(はい大袈裟です)。前回のメットガラでさえペンディング状態に陥っているスランプ気味のタラログでございますが、なんとさきほど本当に久しぶりの気まぐれムードが降臨して覗きに行ってみたら、こぉんな超最新情報をゲットしちゃったってゆー、タラログならではの勘の良さ。映像に関しては秘密のヴェールに包まれていたソフィア番長の最新作「somewhere」のトレイラーでっせ。でっせ。どうやらDIORで一緒にお仕事したマリナ・リンチュクちゃんもカメオ出演してるようです。よっぽど気にいったのか、なんせ横糸繋がりを愛するラ・ファミリア体質な番長らしいキャスティングだってことは間違い無し。

やはりガーリーの神様は「タラよ、おまえ早よ書けや」と微笑んでくれているみたい~(背中を押されてる感あり)。でもさ、正直言って140文字以上は苦しくなってきた今日この頃ぉ。妄想百貨店の記事ですら書きかけては止め、溜息ついては書きの体たらく。なんとか頑張りますわ~、編集長!しっかし考えれば考えるほど偶然の一致とゆーかさぁ。だってこのトレイラー本日(米時間15日)にアップしたばっかりなんだよー。とりあえず読者の皆様におすそ分けをお届けってことで♪ ENJOY!




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(2010/06/16(水) 00:48)

 時計仕掛けのレッドカーペット
ガーリーな皆様こんにちは。久しくお会いしておりませんがお元気でいらっしゃいましたか?アタクシなんだかちっともブログを更新する気になれず...ぼちぼちTwitterでは遊んでいるんですが、もう長文は書けなくなっちゃったかもー(泣)的なスランプ。と言い訳しながら放置ログになっておりました弊ブログ。お馴染みメトロポリタン美術館で行われた業界最大の祭りファッションインスティテュート開催より、2週間以上も経った今になって重い指をあげて頼まれてもおらんのに(爆)やっとこさっとこしたためている次第でございます。ま、いいや。しのごの言わずにベストから行ってみよっ。

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はい、出ました。タラログに置きましては当然といっちゃトーゼンの人選でございます。レッドカーペットの女王の名を降りる気は一向にない様子にも見える、相変わらずのお姿を見せてくれたジェニファー・ローペースっ!なんかさ、気合いの入ったジェニを見てるとこんな前置きを書いてる自分がまるでファイティングゲームの実況司会者みたいな気分になってくるから不思議です。そのくらい執念にも似た凄みを感じさせるジェニ。双子生んだあととは思えぬ身体の絞りっぷりも脱帽です。そんでもってなぜか画像見ただけで喝入れられる心境になってしまうアタシ(苦笑)。それにしても完璧だよ、このヒト。もちろん贔屓目もありますが、大概のレッドカーペットでは気合いのベクトルさえ間違えなければ、これほどゴージャスな変身が出来るセレブもいないかも。今やセレブに引っ張りだこのマーケーザを真っ先に多用したのも彼女だったし、様々な理由で(まぢ苦笑)カジュアルシーンでのトレンドは引っ張れなくなっても、レッドカーペットでは負けたくない獅子座のオンナ。いやいや勝っておりますよー。上品なズヘア・ムラドのドレスに不良風味のヘアメイクも完璧。この方の場合、ファッション感度の良さってのもあるけど情報のキャチーさもあるんだろうね。センスのいいブレーンが取り巻きにいるのか。そう言えば、他のセレブがセレブ専属のヘアメイクやスタイリストを雇い入れるなか、ジェニだけはモード媒体のアーティストに大金バラまいて依頼するって話を聞いたことある。今もそのセオリーを守り続けているとしたらアッパレ+それで間違えたら女王許さんぜよ。ねー(爆笑)。


そして2位以下はこちらから。


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(2010/05/21(金) 20:32)

 ガーリー様のお通りだい!

ABSOLUT GIRLY♥

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たいへん長らくお待たせいたしました。いや待っちゃいなかった?と、いつものパターンなら二の句を繋ぐところですが、これはお待ちの方も多いだろうと思われる話題でございますよ~。2006年よりmixiで運営しております「ZOOEY DESCHANELに注目してます」コミュは承認制にも関わらず、昨年末くらいから参加者が増加し続け、今では日に必ず数名の新規参加希望者からメッセージを頂くほどの大企業(どこか企業よ)に成長いたしました。しかしこの進展ぶりはスゴいよ(笑)。タラログでもかなり高めの頻度で取り上げて来たズーイーちゃんネタ。いつかどこかのタイミングで必ず火が点く、ブレイクする女優だとは思っていましたが(注目し始めた頃はやっと本国でもメジャーになりつつある?という感じのポジションでした)Lulaに参加したあたりで近いうちにその波が来ることを確信し、She & Himを結成したことで秒読み体勢に入って来たことを感じましたが、「(500日の)サマー」の興行的な成功もあってもうアチコチで彼女についての情報があがっている幸せ。いんやあ(苦笑)おかあさん、もうなんかお務め終了っぽい心境になってしまって、すっかり最近では追っかけ状況もゆるやかになっております。ってゆーよりもブログ更新頻度がゆるやか過ぎて、ネタは格納していても皆様にお届けするのが遅くなっちゃってるという体たらくをどうぞお許しくださーい。このネタも約1ヶ月前から温めていたものなので、もうチェック済みだよ!オセーよ、んにゃろ!なんてPC前で怒らないでね~(懇願)。最近はブログ更新は遅まきながら失礼致します状態ですが、Twitterでは最新情報を心がけ(比較的オンタイムで)ツイートしておりますのでそちらもどうぞよろしく♥

今回ご紹介するのは晴れて人妻になったズーイーちゃんのセクシー・ガーリーな映像。撮影はなんとガーリー撮ったら右に出るモノ無しのエレン・フォン・アンワースの「ABSOLUT VODKA」のバックステージより。この方の作風って90年代のスーパーモデルを撮りまくってたときから変わりませんねー(不変という意味の)。ひとりの女の子が持ちえる複雑な内面をこれほどまでに表現できるのは、やっぱり女同士だからなんでしょうか。



「ABSOLUT VODKA」のキャンペーンの依頼を受けてエレンがモデルに選んだのはズーイーちゃんの他にケイト・ベッキンセイル。これが同じ英国女優である(個人的に大好きな)エミリー・ブラントだったら言うこと無しのキャスティングだったんですが(笑)そうは問屋が卸さなかったようで。好み云々は置いといて、エレンがイメージしていたバーバレラ的な世界観はセクシーボディーの持ち主であるケイトによってうまく表現されておりますねー。ズーイーちゃんにサイレント映画やキャバレースタイル(サーカスかな?)の設定をしたというのも、さすがズーイーらしさを熟知していらっしゃる!画像のビルボードはやっぱり「バーバレラ」イメージなのかな。レトロフューチャーを再現しても、そこはかとなく漂う退廃的なヨーロッパ風味がやっぱりエレン独特の持ち味ですよねー。コッテリしたヘアメイクを好むのもエレンらしい。そして目の美しいズーイーにはことのほか、こういうメイクが似合う!サマーとはまったく違った(サマーの感想文も書きたいのだけどねぇ...)。でもズーイーちゃんらしさ全開のお仕事でございます。

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そしてこちらは復習編。以前タラログでも紹介したエレン・フォン・アンワースが撮ったエリン・フェザーストンのプロモーションフィルム「Dreamy Wonder」。エリンの友人でもあるズーイーちゃんがキャスティングされております。この出会いが今回のキャンペーンへの伏線になったのかなー。しかしズーイーの多様性、柔軟性、そしてどれを演じてもズーイーらしさが見えるのは彼女の中に観る者を説得力できるひとつの通った筋がある証拠と言うか、まっすぐで清々しい精神の持ち主だからというのが垣間見れますねー。ついでにLulaとのコラボで実現したショートフィルム「Lay Down Lean」のリンクも再リンクしときます。☞こちら



今回のおまけは皆が大好きな(?)あの人の映像から!


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(2010/02/15(月) 00:36)

 リスペクトが止まらない

WHERE ARE YOU GOING TO?

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TwitterのTLで知ったアレキサンダー・マックイーン氏の悲報。彼の反骨精神あるクリエイションには常に驚かされることが多かったので、これが事実であると知ったとき、また世界は類い稀な才能をもつ芸術家を失ってしまったのだな。と悲しい気持ちにさせられてしまいました。なにが彼を追いつめたのか?議論しても議論しても真相は誰にもわかるはずがない。ただ死を選んだのは個人の選択だとしても、この希望を持つことが容易じゃない矛盾だらけの社会を作り出してしまった責任は彼ひとりのものではないはず。そんな気がします。彼がクリエイションを通してファッションラバー達に問いかけていたものが何なのか。真実はわかりようもないけれど考えてみる価値はあるのかなという気がして止みません。

以下、Twitterよりコピペ。

@cutblog: http://twitpic.com/12oj4o - The McQueen tribute at Barneys. #nyfw

@womensweardaily: Gwen Stefani on McQueen's death: "A tragedy for everyone who loved his work. There was a dark cloud over us today."

@gawker: The Alexander McQueen Tributes http://bit.ly/cygq8l #obits #alexandermcqueen

@styledotcom: There's a row of flower bouquets and candles in front of McQueen's 14th St store. So deeply sad. MNS

@JanetJackson: Today we lost a True Genius, Alexander McQueen. He possessed a unique creativity that will never b recaptured. Alexander invited me to my very 1st fashion show (his in London.) There will NEVER b another!

@seanonolennon: Rest In Peace Alexander McQueen. Maybe was the greatest living designer. The fashion world plunges deeper every day.

@leithclark: my favourite mcqueen show. http://www.youtube.com/watch?v=K5TSvDXznX8&feature=related

僭越ながらアタクシのTLもここに覚え書きさせてください。

@babytaramoon: 今にはじまったことではないが反骨精神を持った人の人生は短い。マスコミは完全なる反逆者を時代の寵児と祭り上げ、その才能に嫉妬した社会は挙げ句の果てに繊細な彼らを飲み込んで行く。ことの顛末をすべてパーソナルな問題に押しつけて。

単純で過剰。懐古的で近未来的。玩具のようで本物。現実的ではないけれど身につけてみたいと思わせる。ミュージアムピースになりえるクリエイションを一体誰が世に送り出すことが出来たのか。http://twitpic.com/12plbl

自分の頭の中でだけ考えてることと他者の目を意識して表現することは次元が違うこと。それを知ってたら自分もそう思ってたなんてイージーには言えないはず。リアルクローズも素晴らしい発見だけど芸術家にもリスペクトを忘れずにいたい。http://twitpic.com/12po8v

セレブ同士の友情というのは固いようで儚いものなのかも。お互いに忙し過ぎていつも一緒にいることが不可能なだけにマックイーンの自殺は友人達にとって大きな衝撃になっているように感じる。「ケイトのおしごと30」2005/10/10

NYCのミートパッキングでマックイーンとステラのブディックが並んでいたので双方を覗いてみた時はその高額ぶりに愕然としたけれど、ふしぎとマックイーンのコレクションには納得がいくなーと感じた。ステラがダメだというわけじゃない。ただひとつの仕事にかける濃さがまったく違うと思った。

天国は天の国じゃなく、天才の国なのかもしれない。


昨年CNNが行ったインタビュー映像。



RIP Alexander McQueen.

You will be missed.


"from heaven to hell and back again, life is a funny thing beauty can come from the most strangest of places even the most disgusting places" - McQ (one of his final tweets/マックイーン最後のツイート) tweets by @lookbookdotnu


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(2010/02/12(金) 16:43)

 気が気でならないGGワースト祭り
ぼやぼやしてる間にSAGの画像もアップされちゃっておりますが(汗)タイトル通り、やはりワーストもやっとかなきゃ気が済まされないとゆーわけで、今回はレッドカーペットを飾るのに相応しい華やかな面々が少々足りないという弊害もございましたが、やはりそこはハリウッドセレブ。よくもまあこんなに!とPC前で喜びの声を上げてしまうほどワーストの登場には枚挙がございません(素晴らしいことです)。ベストを選ぶのもけっこう大変だったけど(いろんな意味で)ワーストを選ぶのもホンマに大変でした(絞れない!苦笑)。でもなんとか絞ってみたよ(大きなお世話か)。まずはワーストの発表から。栄えある1位に輝いたのはこの方!


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おめでとー(爆笑)。ご存知ケイト・ハドソンでございます。いやあコレさ。。。ドレスはセレブ御用達でお馴染みのマーケーザのもの。今回のケイトを見てもわかるんですが、このブランドはセレブに愛されているだけあって毎回いろんな女優が入れ替わり立ち替わり採用しているわけですが、似合っている人の確率が本当に少ないハードルの高いブランドだったりするわけです。ケイトだって(一応)ファッショニスタだし、生粋のカリフォルニアンガールだけあってカジュアルセンスだって悪かありません。あのTRUE RELIGIONのデニムは、彼女がUS Vogueのカバー特集で履いたことがキッカケで火が点いたというのもあるし、一部の層には絶大なるファッション・インフルエンスを今でも与えてたりするわけなんですが、いかんせんマーケーザはいけませんぜ(笑)。しかも雨で足元が悪かったとは言え、裾まくっちゃってこのポックリはなんだよ(汗)。けっこう小柄らしいのでそれもあっての上げ底なのかもしれないけどバランス悪っ。マーケーザ番長と言えば、全コレクションをラック買いしてんじゃないか?ってくらい愛用しているジェニファー・ロペス先生がおりますが、このガーリーテイスト満載なブランドをキメたいなら、ジェニを見習ってメイクから髪型からコスプレ乙!と割り切って徹頭徹尾な体勢で望むことが大切かと思われます。ただでさえヒッピー体質がにじみがちなケイトの持ち味であるユルさが凶と出たドレスアップになってしまいました。ヒッピーならではの極彩色~なプッチなんかを着るとピカイチなんだけどねぇ。


はいはい、どんどん行くよー!


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(2010/01/31(日) 21:38)

 ケイトのおしごと

タイトルにニヤっとした貴女は

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タラログ上級者とお見受けします


毎度ありがとうございまーす♪何をいまさらご乱心!とゆーわけじゃございませんが、たまには昔を振り返ってみるのもいいじゃないですか。Girlin'でfull packageさんも書いていたように新世紀も時代はすでに10年代。0年代の出来事を復習しつつ、あるべき方向へ一緒に向かおうではありませんか!(オマエはオバマか)。と、いうわけでタラログでも少しずつ、過去に書いたものを掘り起こしながら、検証し、永続性(と言ってもたかだか5年程度だが)とはなんぞや?と読者の皆様と考えてゆきたいと存じます。え、ひとりで勝手に考えろ?かしこまりました~(笑)。

そこで第一弾に選出したのはファッショニスタの大好物。ケイト・モス親方!旧タラログで連載していた「ケイトのおしごと」では、オサレな読者の方に多大な人気を頂いていたシリーズでございました。ケイトや通称シーちゃんこと、シエナ・ミラーの連載に関しては楽しみにしてくださる方もカブっていて、たくさんのセレブゴシップを取り上げていた弊ブログでしたが、ケイト記事で辿りついた、シーちゃん経由で(タラログを)発見したなどなど、ブログ内での読者の棲み分けがあったというのも楽しい意外性でありました(一応、細々とマイコーもやってたんだけどね)。

旧タラログ知らなーい。でもケイトの過去記事を読んでみたいという勉強熱心な方はこちらに飛んで頂くとして☞「ケイトのおしごと」。本日はごく最近の親方のお仕事にフォーカスして参りましょう。TOPSHOPをはじめ、ここ数年続いている親方のクリエイティブワーク@コラボレーション。ブランドの広告塔としてのロンシャンとのお付き合いも8シーズンという長さになったようです。ますますその密度を詰めるかのように今期からは正式にデザイナーとして同ブランドとコラボ。オートクチュールコレクション真っただ中のパリはオテル・ド・リッツで、新作のローンチパーティーを行った模様です。上画像はその最新コレクションのアドバタイジング。下はパーチーでの親方。いやあ広告のほうはさすがのCG効果だね。なんて関心しとる場合じゃありませんが(笑)。NYタイムスのコラムではパーチーの時のケイトの髪のルーツに白髪が発見。と書かれてたのをチラ読みした時は「え!」っと思ったけど、なんとこの白髪メッシュはわざとなんだそうですよー、奥さんっ!なぬ?この画像ではわからない?かしこまsりました~。こちらでご確認くださいませー。

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このトレンドはどうやら最年少ブロガーのTaviちゃんがブルーグレイにヘアダイをしてたところからはじまったのでは?と検証されているようですが、どうなんだろ?やはり今後はトレンドとしての「老け」というわけのわからない時代が到来するのか?ナチュラルに行こう!みたいな?でもこの白髪がもしナチュラルだとしたらトレンディではないとファッションコラムニスト達も書いているので、そのへんが難しいところではありますな。若者がやってたらオサレ。でも熟女には難しいってわけですか?だとしたら親方はギリギリのところでしょうか。このクシャッとしたボブといい、個人的にはなかなか決まっているのではとお見受けしますが。つーか、ブロンドにシルバー(プラチナ)だから決まるんだよね。やはり我々アジア人には遠い道のりにも思えるハイファッションなのかもしれません。

が、比較的プライスラインもリーズナブルなロンシャンのバッグだったらピタッとハマる可能性はありますよねぇ。最近ケイトが持ち歩いてる新作デザインのラインナップをチラ見(こればっかだな)して「あれ?これってソ◯◯ア番長のナニに似てないか?」とか「この素材の使い方、ジ◯ヌのデザインにそっくり」とか感じるところもございましたが、親方がやるからこそ売れ筋トレンドに結びつき、いろんな意味で業界の活性化に役立つというメリットがありますので目をつぶって頂けたら幸いです。親方のコラボトリップはまだまだ続く。かな?(笑)。

おまけはメイキング映像!



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(2010/01/29(金) 19:46)

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